<復活主教座聖堂>(2018.01.16) 2018年01月17日 ロシア ロシア正教 X100F ↓ユジノサハリンスクのロシア正教関係施設で、「画になる!」のはこれだと思う…↑手前の<北海道センター>の庭は、かなり雪が深くなって、御蔭で聖堂は「雪原に佇む…」かに見える趣が深まった…
G.I.ネヴェリスコイ像(2018.01.16) ロシア ネヴェリスコイ提督 X100F 銅像 ↓像の背後に拡がる空の、光の感じが好い…↑大変に気に入っている像で、近くを通ると足を停める機会が多い…この像は、積雪期が本格化して以降、雪が付着してしまって「誰や?」という状態に視えてしまう場合も多い。「何時も風雪に耐えている…」という感じもする像だ…↓何度視ても凛々しい感じがする…像のネヴェリスコイ提督がサハリンに上陸したのは1853年…160年余りの昔だ…今日の様子など、当時は想像さえ出来なかったことと思う…
サハリン州郷土博物館(2018.01.16) ロシア 帝冠様式 X100F ↓屋外展示の大砲の向こうに建物…非常に気に入っている感じの眺めだ…↑木々が青々としていても、建物等が葉の陰になり…雪が深過ぎても、建物等が視えない…「何時でも視られそうで、意外にタイミングが大事」という感じが、何となく好い…↓正面側に廻り込んでみた…夕刻の光加減の中に見える時間帯が、少し長くなって来たような気がする…