G.I.ネヴェリスコイ像(2018.01.16)

↓像の背後に拡がる空の、光の感じが好い…
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↑大変に気に入っている像で、近くを通ると足を停める機会が多い…

この像は、積雪期が本格化して以降、雪が付着してしまって「誰や?」という状態に視えてしまう場合も多い。「何時も風雪に耐えている…」という感じもする像だ…

↓何度視ても凛々しい感じがする…
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像のネヴェリスコイ提督がサハリンに上陸したのは1853年…160年余りの昔だ…今日の様子など、当時は想像さえ出来なかったことと思う…

サハリン州郷土博物館(2018.01.16)

↓屋外展示の大砲の向こうに建物…非常に気に入っている感じの眺めだ…
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↑木々が青々としていても、建物等が葉の陰になり…雪が深過ぎても、建物等が視えない…「何時でも視られそうで、意外にタイミングが大事」という感じが、何となく好い…

↓正面側に廻り込んでみた…
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夕刻の光加減の中に見える時間帯が、少し長くなって来たような気がする…