ユジノサハリンスク市行政府本庁舎(2018.02.02) ロシア X100F ↓関係者や来訪者が多く見受けられる時間帯には遠い午前8時頃…氷点下20℃台に突入していた朝である…何かの関係者らしい1人の人影が視えるばかりで静かだ…↑ライトアップのランプの光に外壁が映える…中も綺麗だが、実は新しくもない建物を改装しながら大切に使っている…屋根の上には、ロシア国旗、サハリン州の旗、ユジノサハリンスク市の旗の3本が立っている…静かな朝に通り掛かった時の、この庁舎の眺め…気に入っている…
西天に輝く十六夜の月とレーニン広場(2018.02.02) ロシア レーニン 銅像 X100F ↓「月光を受けて佇むレーニン」という感である…↑「十六夜の月が西の空へ去ろうとしている」ような、よく冷えた早朝の様子だ…多少、雪も舞うが、気になる程でもない…先週の雪は、精力的な除雪や排雪で嵩を減らしている。道路面は半ば剥き出しで薄い雪を被っているが…何やら一部が凍っているようにも見える…気温は氷点下20℃台の早朝である…