「吹いている」感じのレーニン広場(2018.02.05)

何時の間にか、稚内では「シーズン最低クラスな気温」である「氷点下10℃程度」を「マイルド」と考えるようになっている昨今…そんな気温帯の朝で、降雪は弱めだったが…冷たい風が少々強めだった…

弱い降雪で、低温の粒子が細かい雪…ここに強めな風が吹き抜けると、「積雪が風に舞う」感じになり、なかなかに厄介だ…そして「マイルド」と考えるようになっている気温も、「かなり低い体感温度」ということになる…

↓そうした状況下、時折立止りながら歩む…立止ると、折り好くレーニン広場が視えた…
05-02-2018 morning (4)
↑舞い上がっている雪に、灯りが霞んでいるような感じ…レーニン像は「巨大な人影」という趣だ…

明るくなって、降雪は止んで晴れたが…時々冷たい風が吹き抜ける感じは継続している…