
↑名寄市内で製造されているモノ…名寄市内で販売されている他、稚内に在る「本店が名寄」という店等にも在るようだ…
私自身は視たことが在るモノだが…居合わせたロシア人の同僚は全く初めて視るらしく、眼を見開いて驚いていた。
「これは何?卵…普通な鶏の卵な訳ですか?こんなモノは初めて…」と本気で驚き、「一寸、試食をしてみよう…」ということになった。同僚は「一寸…どういうように食べるのか?」と、私がゆで卵を頂くのと全く同じ要領で頂いてみる様子を視て、「なるほど…」と自身でも試す。「これ…美味しい!」とロシア人の同僚にも好評だった…
私は、これを持ち帰って、<じゃがいも焼酎>を飲んだ時の肴にした。ロシア人の同僚は、持ち帰って自宅で一寸頂いた他、週末までキープしておいて「友人に見せる」というようなことを言っていた…サハリンでは「卵を燻製にして…」というようなモノが知られているでもない。同僚の友人も、きっと驚くであろう…
名寄の一寸した土産品を、ユジノサハリンスクで頂いた顛末である…