「海上」を「歩行」する人々?!:スタロドゥプスコエの流氷(2018.02.10)

「氷上の釣り」がサハリンでは「大変にポピュラー」で「老若男女が愉しむ」とは聞いていた…が、ドリンスクからスタロドゥプスコエへ向かうバスの混雑や、着いてみたスタロドゥプスコエでの駐車されている車の多さには圧倒された…

↓そういう状況下、見渡す限りに「氷原」のようになったオホーツク海を眺めた…
Стародубское 10-02-2018 (16)
↑手前の畝のようになった箇所は、「氷が圧し上げられ」た痕跡なのだろう…その向こうは、何処までが浜で、何処からが海なのかが判らない…「水平線」として視える筈な辺りまで「氷原」だ…そこに「人影」である…

非常に多くの人達が、三々五々、道具を抱えて、または橇に載せて曳きながら氷上をドンドン進んでいる…

何か「非常に不思議」な光景に出くわした感だ…

<大祖国戦争勝利70年並びにキリスト生誕記念主教座大聖堂>(2018.02.09)

↓朝8時頃の様子だ…
09-02-2018 morning (5)
↑普段よりやや早めに朝食を愉しんで時間が在ったので…思い付いて歩き、こんな様子を一寸眺めてから、バスで移動した…

「朝8時の空」が微妙に明るい…この場所は、ユジノサハリンスクの街の東寄りでもある…気温は氷点下20℃に近いが…風が微弱で、然程辛くはない…

画の右側の上空…月も視える朝だった…