「氷上の釣り」がサハリンでは「大変にポピュラー」で「老若男女が愉しむ」とは聞いていた…が、ドリンスクからスタロドゥプスコエへ向かうバスの混雑や、着いてみたスタロドゥプスコエでの駐車されている車の多さには圧倒された…
↓そういう状況下、見渡す限りに「氷原」のようになったオホーツク海を眺めた…
↑手前の畝のようになった箇所は、「氷が圧し上げられ」た痕跡なのだろう…その向こうは、何処までが浜で、何処からが海なのかが判らない…「水平線」として視える筈な辺りまで「氷原」だ…そこに「人影」である…
非常に多くの人達が、三々五々、道具を抱えて、または橇に載せて曳きながら氷上をドンドン進んでいる…
何か「非常に不思議」な光景に出くわした感だ…