スキー場のエリア内に在るカフェで、バンド演奏を愉しんで引揚げようとした際に市街の景色を少し眺めた…
↓すっかり暗くなった夜空に、照明を施したスキー場と、街の灯りが浮かんでいるかのようだ…
↓看板の辺りも、少し面白い感じに視える…
偶々だが、面白い雰囲気を観られた…
午後7時過ぎのユジノサハリンスク市街を鳥瞰(2018.02.17)
<Absolute Jazz Quartet> のライヴ(2018.02.17)
気に入っているバンド<Absolute Jazz Quartet>が、スキー場の中に在るカフェで演奏を行うと聞き、足を運んだ…
そのカフェというのは…入口側から視てかなり奥行きが在る場所で、奥側に場所を設けてバンド演奏を行うというようになっている。カフェはカフェテリア方式な店で、基本的にはスキー場の利用者が休憩して飲物や料理を愉しむという場所になっているが、この場所を目指してやって来るというのも在りだ。車で上がることが出来る場所に在るが、車を停める場所は…思い当たらない…他方でロープウェーも、このカフェを利用する旨を申し出れば120ルーブルで往復可能だ。スキー場の麓まで行って、このロープウェー利用の型で現場を訪ねた…
中では既に別なグループが演奏中であったのだが、それが程無く終了し、<Absolute Jazz Quartet>の準備が始まった…
とりあえず空いている場所に陣取って演奏を愉しめば善い訳だが…何となく求めた珈琲のカップを手に辺りを伺うと…バンドが演奏する場所の眼前のテーブルの席が空いていた…目の前に遮蔽する何かが在るでもない場所に陣取った…
↓やがて演奏が徐に始まった…
↑ベース、ドラムスにリードギターとサイドギターという編成だ…一時は5人で“Quintet”を名乗ったが…また4人で“Quartet”となった。そして編成が少し変わった…
↓息が合ったメンバーの演奏は時間が経つに連れて熱を帯び、動きが大きなドラムスは「一寸待て…」と着ていたセーターを脱いでの熱演となった…
↓時間にして1時間余りだったと思うが、夢中で聴いた…
↓場内での彼らの演奏の雰囲気が判る動画を撮ることが出来た…<X100F>の他、<P7700>もバッグに入れて在って、それを変に揺れないようにテーブル上に置いて撮った画だ…実は演奏に参加したメンバーに一寸観て頂くという経過が在った画であるが…映像は非常に良質と評価して頂いた。「変にぶれない」というだけに配意したのだったが、それが「観易い画」になる訳だ…他方、音の録音状態はもう一歩かもしれないが…
↑このブログとしては例外的な「動画リンク掲載」だが、現場の感じをお伝えしたく、試行した…
非常に愉しい一時だったが…やや驚いたのは「スキー場内の施設」であるカフェが、「街中で営業している店」と「同じような」感じで「週末にバンド演奏」というようなことをしているということである…“街中”というような場所からゴンドラで上がるという、「シティーライフ」の延長線上に在る感じなスキー場というのが面白い…
演奏を愉しんだ余韻で多少景色を眺めて、ゴンドラで下りてから街を歩いて住まいの方向へ歩いたが…街では「スノーボードをやって来ました…」という風な、スキーウェア姿でボードを抱えて帰宅中という風な人達を存外に視掛けた…或いは、この時季の「ユジノサハリンスクらしい」感じかもしれない…
そのカフェというのは…入口側から視てかなり奥行きが在る場所で、奥側に場所を設けてバンド演奏を行うというようになっている。カフェはカフェテリア方式な店で、基本的にはスキー場の利用者が休憩して飲物や料理を愉しむという場所になっているが、この場所を目指してやって来るというのも在りだ。車で上がることが出来る場所に在るが、車を停める場所は…思い当たらない…他方でロープウェーも、このカフェを利用する旨を申し出れば120ルーブルで往復可能だ。スキー場の麓まで行って、このロープウェー利用の型で現場を訪ねた…
中では既に別なグループが演奏中であったのだが、それが程無く終了し、<Absolute Jazz Quartet>の準備が始まった…
とりあえず空いている場所に陣取って演奏を愉しめば善い訳だが…何となく求めた珈琲のカップを手に辺りを伺うと…バンドが演奏する場所の眼前のテーブルの席が空いていた…目の前に遮蔽する何かが在るでもない場所に陣取った…
↓やがて演奏が徐に始まった…
↑ベース、ドラムスにリードギターとサイドギターという編成だ…一時は5人で“Quintet”を名乗ったが…また4人で“Quartet”となった。そして編成が少し変わった…
↓息が合ったメンバーの演奏は時間が経つに連れて熱を帯び、動きが大きなドラムスは「一寸待て…」と着ていたセーターを脱いでの熱演となった…
↓時間にして1時間余りだったと思うが、夢中で聴いた…
↓場内での彼らの演奏の雰囲気が判る動画を撮ることが出来た…<X100F>の他、<P7700>もバッグに入れて在って、それを変に揺れないようにテーブル上に置いて撮った画だ…実は演奏に参加したメンバーに一寸観て頂くという経過が在った画であるが…映像は非常に良質と評価して頂いた。「変にぶれない」というだけに配意したのだったが、それが「観易い画」になる訳だ…他方、音の録音状態はもう一歩かもしれないが…
↑このブログとしては例外的な「動画リンク掲載」だが、現場の感じをお伝えしたく、試行した…
非常に愉しい一時だったが…やや驚いたのは「スキー場内の施設」であるカフェが、「街中で営業している店」と「同じような」感じで「週末にバンド演奏」というようなことをしているということである…“街中”というような場所からゴンドラで上がるという、「シティーライフ」の延長線上に在る感じなスキー場というのが面白い…
演奏を愉しんだ余韻で多少景色を眺めて、ゴンドラで下りてから街を歩いて住まいの方向へ歩いたが…街では「スノーボードをやって来ました…」という風な、スキーウェア姿でボードを抱えて帰宅中という風な人達を存外に視掛けた…或いは、この時季の「ユジノサハリンスクらしい」感じかもしれない…