大阪駅:夕刻から夜…(2018.02.23)

陽が傾いた時間帯から、陽が沈んだ後という時間帯に大阪駅周辺を動き回った…

↓西陽の光を受けている中…
Osaka on 23-02-2018 (14)

↓スッカリ陽が落ちた後…
Osaka on 23-02-2018 (29)

全く「偶々」だが、大阪駅が視える、ほぼ同位置で写真を撮った…陽が落ちた後の、照明の感じが面白いと思った…

大阪には“ターミナル”というような、「色々な路線が集まる鉄道駅」は色々在るが…結局、「大阪駅」が「最大級のモノ」ということになるであろうか…とにかくも仰々しい…地下鉄各路線や阪急と阪神とが在る関係で、「或いは東京駅より仰々しい?」というように感じることも在る…
posted by Charlie at 23:14Comment(0)大阪府

大阪難波駅到着…(2018.02.23)

淡路島の五色から神戸市西端部の舞子まで高速道路も通るバスで移動…舞子駅から三ノ宮駅はJR…神戸三宮で阪神電車に乗って尼崎へ…尼崎からは各駅停車で大阪難波を目指した…

↓「間も無く、大阪難波です」という状況…何となく先頭展望が出来る辺りに陣取った…
Osaka on 23-02-2018 (1)

↓尼崎・大阪難波間の阪神、大阪難波と各方面とを結ぶ近鉄が乗り入れている地下駅である大阪難波…駅周辺は意外に軌道が複雑に組み合わせられている…
Osaka on 23-02-2018 (2)

↓ホームに列車が滑り込む様子を伺うと、軌道が複雑にカーブしている…
Osaka on 23-02-2018 (3)

↓大阪難波で下車した…
Osaka on 23-02-2018 (6)
↑車輛は近鉄の車輛だ…乗務員は手前の桜川駅で交代していた…

関西の鉄道は、色々な組み合わせで相互乗り入れしている区間が多々見受けられ、乗車して、眺めて面白い…
posted by Charlie at 22:57Comment(0)大阪府

<のぞみ>の入線:東京駅(2018.02.22)

<成田エキスプレス>は、空港地下の駅を出ると、東京駅まで停車しない「直通」な列車だった…が、地下深くのホームに到着するので、東京駅で乗車する新幹線の列車に関しては「概ね到着の45分後」ということにして、ゆっくりと新幹線ホームを目指した…

地下深くから何本もエスカレーターを使って上がり、地上に至って新幹線乗場に至った…11月に利用した<はやぶさ>に乗るためのホームに入る改札とは違う改札から、<のぞみ>が発着するホームに入らなければならない。<はやぶさ>はJR東日本で、<のぞみ>はJR東海だ。“東京駅”は形式として「“JR東日本”、“JR東海”両社の駅」という訳だ…

↓実際に乗車したのは、長い編成の半ばからやや前方に寄った7号車だったが、敢えて列車の最後尾側に立って入線する様子を見守った…
Tokyo Station on 22-02-2018 (4)
↑弧を描くホーム…右側は“JR東日本”のエリアで、長野方面へ向かう列車が待機している…その脇を<のぞみ>のN700系が悠然と進んでいる…この列車を担当する乗務員が、立って列車の入線を待っている様子も見受けられる…

↓かなり近づいた…
Tokyo Station on 22-02-2018 (6)
↑特徴的なN700系の編成先頭の形状が判り易い…

↓停車直前にかなり減速している…
Tokyo Station on 22-02-2018 (7)

↓完全に停車した…
Tokyo Station on 22-02-2018 (8)

この後、乗車可能になって扉が開く…発車まで15分程度待機している…ゆっくりと、自身が乗車する7号車を目指した…
posted by Charlie at 05:21Comment(0)東京都

ユジノサハリンスク空港(2018.02.22)

S7のネットで求める安価な券の場合、座席指定は有料で300ルーブルだ…が、「後尾側の窓側」というような、「天候条件等が好ければ、写真も撮り易いかもしれない…」という場所を予め押さえられるのは好いので、それを利用する…

今般は“最後列”の“27”に陣取った…「晴天は低温」という中でユジノサハリンスク空港に入り、無事にその席に辿り着いた…ユジノサハリンスク空港に“ボーディングブリッジ”というモノは無い…悉く、飛行機の傍とビルとの間をバスで往来で、タラップで乗降だ…今般も、そのパターンは変わらない…

↓駐機場から動き始めた飛行機の窓から視えた様子…
'S7 3210' on 22-02-2018 (2)
↑粒子が細かい雪が、風や飛行機の排気で駐機場や滑走路で「極軽い地吹雪」のようになる…そして朝の陽光にビル等が霞んでいる…ビルの脇に乗客の移動に使用するバスが駐車しているが、タイヤ部分に覆いが在って、一見すると何やら「路面電車?」というような、不思議な外観だ…

ユジノサハリンスク空港…発着便の本数の割には…「素朴な地方の空港」という風情が在る…国内線の出発場所は悪くないのだが、国際線の出発場所に関しては、個人的には好きではない…そんなことも手伝って、国内線であるウラジオストク行に乗って出発するのが気に入った次第だが…

暫し…こんな空港の眺めも御無沙汰になってしまう…と言って、飛行機に頻繁に乗るでもないので、自身にとってこの眺めはやや珍しいモノでもあるが…

“アムールヒョウ”のペイント…:ウラジオストク空港(2018.02.22)

ウラジオストク空港に、定刻より多少早い位に到着した。最後列の座席からゆっくりと下りて、国際線へ乗り継ぐべく通路を歩き始めた…

↓「あっ…!?」と足を停めた…
Vladivostok AP on 22-02-2018 (2)
↑写真で視たことが在る飛行機…実際に視掛けて驚き…そして写真に収めた…

これは、かなり目立って面白い…