<ビッグハンバーグ(キャベツ&ポテト増量 序でにドレッシング多目)>(2018.02.28)

稚内に在る時には「用が在ったら、ここへ電話してくれ…夜は大概出ている…」という程度の頻度で立ち寄る極近所の店が在る。(本当に、同好の士から「明朝、出掛けませんか?」と電話を頂いたことも在った…)

↓そこでの愉しい食事の時間…時々頼むのがコレ!
28-02-2018 (1)
↑「看板メニュー」と言って差し支えが無い、好評を博している<ハンバーグ>の“大”の方…敢えて、付け合わせのキャベツやポテトの「増量!!」までお願いしてしまう…

何か酷く「稚内に在る…」ということを実感するメニューだ…ヴォリュームも味も申し分無い!!

↓少し眺めて、写真まで撮って…それから手を合わせて「頂きます!!」と…
28-02-2018 (2)
↑「美味いモノ」は素早く食べてしまうので、こうして「姿」を画に止めておきたくなる…

路面が確り凍ってしまった…(2018.03.05)

氷点下の「一桁前半」…多少強い風でも吹き込めば存外にキツいが、今朝はそうでもない…

↓拙宅の直ぐ前辺りの道路…見事に確り凍っている…
05-03-2018 morning (2)
↑「恐る恐る…」と慎重に路上に出た…

先程視掛けたのは…辺りの駐車場に幼い兄弟を連れた若い母親が車で到着し、近所の保育園にでも向かおうとしていた様子…年下な方の、3歳位と見受けられる子どもが、凍った場所を巧く歩けず、非常に危なっかしい感じだった…母親は、手にしていたモノを年上の子に持たせ、年下の子を抱き抱えて歩き始めた…

↓小さい子どもばかりではなく、こんなに見事に路面が凍れば、誰でも危ない…
05-03-2018 morning (1)

昨日、気温が「プラス2℃か3℃?」という次元に上昇し、微弱な雨も交じり、積雪が「融けかけたアイスクリーム?」のような状態になっていた。夜間から早朝に氷点下の気温が復帰で、そういう「緩まった雪」が凍ってしまったのだ…

今日は…とにかく慎重に…

“ジャパニーズウィスキー”:札幌・旭川間の車中…(2018.02.27)

「日本国内で製造されるウィスキー」の評価が存外に高く、最近は“ジャパニーズウイスキー”というような表現が耳目に触れる場面が多いように思う…

多様な種類のモノが「何でも揃う…」とは行かないが、その“ジャパニーズウイスキー”の一部は、コンビニのような場所で手軽に求められる…

↓札幌駅周辺のコンビニで求め、列車内に持ち込んだ“ジャパニーズウイスキー”…<知多>である…「黄金色に輝く」という雰囲気の外観だ…
in a train on 27-02-2018 (2)
↑これは愛知県内の蒸留所で製造されるグレーンウィスキーである…蒸留所の地名を冠するシリーズだ…個人的な感想としては「ややアッサリした、優しい味」というように思う…

JRの列車は、「飲酒禁止」という訳でもない…(外国では、例えばロシアの列車は何時の頃からか「飲酒禁止」だそうだ…)今般は「無事に用事を足すことが叶い、天候が穏やかな間に、普通に運行される列車で無事に北上の途に就くことを祝して…」と、<知多>を何となく空けてしまった…

こういう飲物の“効能”とでもいうのか…旭川までの車中も、旭川から乗換えた稚内までの車中も、随分と深く眠っていた時間が長かった…

「(正しい)札幌の流儀」の味噌ラーメン…(2018.02.27)

札幌駅から旭川駅を経て稚内駅へ北上しようとしていた日…「やや早い?早過ぎ?」という感ではあったが、ランチを頂いて、長い乗車に備えようとした…

↓一寸した商店街の様相を呈する札幌駅地下を動いて、見付けた店で頂いたのがこういうモノ…
Sapporo on 27-02-2018 (4)
↑何か「酷く懐かしい…」ような感じのモノで、久し振りに頂いた…

茶色系で不透明なスープに縮れた麺が沈んでいて、モヤシが載っていて、他の具材も散見…“なんばん”と呼び習わされる一味唐辛子を多少振る…私自身が「正しい!」と思っている「札幌の流儀」な味噌ラーメンがこういう感じである…更に、個人的には「ラーメン」という言葉を聞いて思い浮かべるモノが、こんな感じなモノでもある…

頂く頻度はやや低めであると思うが…時には好い…

「ね、角ハイボールがお好きでしょ。」(2018.03.03)

↓夕食に立寄った店のカウンター辺り…
03-03-2018 at Wakkanai (12)
↑恐らく「S社の販促グッズ」なのだと思うが、提灯が飾られていた…

↓こういうバージョンの提灯も在る…
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↑この店の雰囲気に、この提灯が好く似合っていた…

↓“角”とボトルの形状に因む通称で知られるS社の普及版なウィスキー…そのボトルをイメージしたグラスにウィスキーを入れてソーダで割る…<角ハイボール>というモノだ…
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思えば、ユジノサハリンスクではウィスキーはやや高価で、「ハイボール!」と気軽にドンドン飲むような雰囲気でもない…この<角ハイボール>は「日本国内でポピュラーな流儀」という感じがして、何か妙に飲んでみたくなった…愉しく頂いた!

<じゅうべえ>(2018.03.03)

休日の土曜日らしく、何やらゆっくりと過ごした夕べ…近所で夕食を摂ろうと歩き回っていた…

↓何やら酷く渋い外観の店だ…
03-03-2018 at Wakkanai (9)
↑間口は広くないが、奥行きが存外に在るという造りの店である…

↓前々日から前日の雪が少々残る感じである…
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拙宅の極近所ではあるのだが…稚内から離れている時間が多くなった昨年のオープンで、立寄る機会は然程多く設けられていないのだ…この日はゆっくりと立寄らせて頂いた…

<厚切りベーコンのクラブハウスサンド>(2018.02.25)

↓思ったよりも早く着いた神戸空港…(あの空港は神戸の交通結節点である三宮から<ポートライナー>で18分…乗車前後のゆとりを視ても、「30分以内」という具合で、日本国内の空港で知る限りでは「福岡空港の次に“街に近い”」と思う…)ビル内のカフェで寛いだ際に頂いたサンドイッチ…
Kobe on 25-02-2018 (4)
↑神戸発祥の珈琲会社のグループが運営するチェーン店と見受けられるカフェだったが…このサンドイッチが好かった!!

メニューの呼称のとおり、厚切りのベーコンが入っている…多分、軽く炙っていると思う…これが野菜と合う…

「アクシデント」の故に、暫くは「片手で頂き易い…」とサンドイッチを何となく好む傾向を帯びたことは否定し悪いが、それでも随分と以前から「様々な具材とパンを合わせるサンドイッチ」は好みのメニューである。また「お気に入り」が増えた感じだ…
posted by Charlie at 07:01Comment(0)兵庫県

「荒天への警戒」が呼び掛けられていた朝…(2018.03.02)

前日の夕刻から荒天…明けて、朝から午後まで好天が続いた感じ…交通機関は運休で、学校が休校…

↓そういう朝、近所で何となく撮った1枚…
02-03-2018 early morning
↑降り積もった雪…吹溜り…壁面などに吹き付けられた雪…色々な表情の雪…

或いは「この辺りの冬…」という雰囲気に溢れている眺めだ…氷点下2℃程度というような雪で、ややベタベタしていた…

稚内市内に関しては、荒天の影響は然程でもなかったかもしれない…午前中には運行を見合わせた市内の路線バスも午後から動いていた…宅配業者のトラックも普通に働いていて、荒天で外出を控えるような傾向も在ったものの、乗用車やタクシーも街を動き回っていた…

今般の荒天は…北海道内で広く影響が生じていて、稚内以外の地域で、より大きな影響が生じているかもしれない…

ライブ!! 松山隆宏 タンク宮本 アンドレイ・メリニチェンコ at <お天気屋> (2018.02.28)

「御縁」というようなことをよく言う…

自身は、都合で他所に出ている機会が多く、時々用事で稚内に戻る…先方は、方々を巡って活動をしていて、時々活動の一環で稚内に立寄る…

自身が稚内に在るのなら…先方が立ち寄った際に、「来てくれたか…」と会いに行けば好いだけのことだ。が、自身の側も「時々用事で稚内に戻る」という状態であれば、先方がその「戻って居る」時に立寄るのでもなければ、会うことは叶わない…

「先方」と少々抽象的な語で綴り始めたが、自身が稚内に在るタイミングで、非常に折り好く稚内に在って、ライブを催そうとしていたのがシンガーソングライターの松山隆宏である。これは本当に「御縁」であるように思う…

↓昨年3月、近所の店で催されたライブに足を運び、非常に愉しかった!!経過をブログでも御紹介した経過が在る…
>>ライブ!! 松山隆宏 タンク宮本 アンドレイ・メリニチェンコ at <お天気屋> (2017.03.07)

松山隆宏の活動歴は永く、「稚内にやって来てのライブ」というのも、「初めては?28年前?29年前?もう直ぐ30年!」という経過であるという。

松山隆宏は、所謂“フォーク系”ということになる。ギターを弾き、ブルースハープも使う。「相方」として稚内にもやって来たベース奏者のタンク宮本は、“ロック系”という感じだ…「“まぜるなキケン”を顧みずに、一緒にやっています…」ということだが、2人の紡ぐ音はなかなかに好い。

今般、「他の用事で手間取らなければ、2月27日に稚内に着く」と友人に報せたところ、「であれば、こういう催しが…」と伝えて頂いた。そうなると、用事が予定どおりにスッキリ片付くことを願い、何とか2月27日の夜までに稚内に入りたいと考える訳である…

そして、2月28日に催されるライブに足を運ぶことが叶ったのだ!

自身の現状は、「偶々稚内に在る時に催されるのであれば、ライブに立ち寄ることも出来る」としている訳だが、松山隆宏にしても「彼らが稚内に在るなら…」と楽しみにしている件が在る。<ルースキー・テーレム>である…

<ルースキー・テーレム>が稚内に在る時、松山隆宏は彼らと知り合い、そしてリーダーでバヤン奏者のアンドレイ・メリニチェンコとのセッションを重ねるようになった…

稚内では、「松山隆宏 タンク宮本 アンドレイ・メリニチェンコ」の“トリオ”が登場する。これは「松山隆宏と<ルースキー・テーレム>とが共に稚内に在る」という「場面限定」、「地域限定」であることに加えて「期間限定」な“トリオ”だ。それが観られるというのは、非常に貴重だ!

今般、午後7時半に開演ということであった。開園時間の少し前辺りまで、拙宅でゆっくり過ごしていれば、居眠りしてしまうような気がしたので、会場となった<お天気屋>に早々と向かい、のんびりと過ごしていた。そういう経過の故に…演者達に間近な場所に陣取って、ライブを愉しむということになった。

↓時々、ブルースハープを使って、ギターを鳴らしながら歌う松山隆宏…こういう様子が渋い!
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↓それとなく様々な技巧も織り交ぜた演奏を披露してくれるベース奏者のタンク宮本…やや高い松山隆宏の声に対し、少しだけ低い感じでコーラスを入れる場面も在り、それもなかなかに好い。
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↓後半にはアンドレイ・メリニチェンコが登場し、セッションとなった…
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↓ある程度のアドリブも加わった、自由な合奏という感じに聞こえる、アンドレイ・メリニチェンコのバヤン演奏…或いは、バヤンという楽器は「こういう具合に演奏する」モノなのかもしれない…
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↓タンク宮本とのコンビで奏でる伴奏…「時々セッション」(年に1回程度?)なのだが、「永くバンドを組んで演奏している」かのようであった…
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↓手持ちの<X100F>を「フィルムシミュレーション “アクロス”」(モノクロフィルム風な画)ということにして、沢山撮ってしまった写真…
>>MONOCHROME - an evening at Wakkanai on FEB 28, 2018

実に愉しい一時を過ごすことが叶った…今回の演者である3人は、互いに外国語が得意な訳でもないのだが、彼らには「音楽」という「最高の共通語」が在るのだ!