札幌駅→新札幌駅:正面展望(2018.02.26)

札幌駅から新札幌駅へ移動する場合…<快速エアポート>の本数が多く、速い…9分の乗車時間である…

新札幌は最初の停車駅でもあるのだが、ホームの進行方向の側―東寄り―には“喫煙コーナー”が設えられていて、「やや列車に間が在る?」とその辺りに陣取り、列車が入って来た辺りで先頭側にひょいと乗車する…

↓そうすると、こんな正面展望が見える場所に陣取るようになる場合が多い…
26-02-2018 Sapporo (9)
↑札幌駅から発車した直ぐ後には、札幌駅の多数のホームに列車が出入する関係で、軌道が複雑に配置されていて一寸面白い…

↓快速や各駅停車の列車と擦違う場面も少なくない…
26-02-2018 Sapporo (10)
↑札幌近郊で、快速や各駅停車は“電車”が多数派だ…

↓特急列車と擦違う場合も在る…
26-02-2018 Sapporo (11)
↑非電化区間が多々在る北海道内各地と札幌とを往来する特急列車は、ディーゼルカーばかりだ…

↓眼前の橋を越えると新札幌駅は直ぐだ…
26-02-2018 Sapporo (13)

↓高架線上に配された対向式ホームが視えて来た…
26-02-2018 Sapporo (14)

↓駅構内に差し掛かって列車は減速する…
26-02-2018 Sapporo (16)
↑新千歳空港方面の列車でも、札幌方面の列車でも、新札幌駅での乗降は何時も「左側」になる…

見慣れているような…他方で、何となく懐かしさを覚えるような…そんな光景である…

札幌駅(2018.03.14)

前日夜に夜行バスで稚内を発って早朝の札幌に入った。一息入れた後、街へ一寸出てみた…

↓列車で札幌駅に着いた…
Sapporo on 14-03-2018 (14)
↑右側の、新札幌駅から札幌駅まで乗車した、<回送>になっている721系電車は、何時の間にか少し年季が入った感じになっているが…左側のホームに視えている各列車は、少し新しい感じがする車輛だ…

札幌辺りでは、次第に「多少の年季が…」という車輛は視掛ける機会が少なくなっているかもしれない…他方で、何やら車輛の不具合や、予備車輛を巧く用意出来ないというような話題が少し頻繁に聞こえる場合も在るのだが…

“サキソフォン吹き”達:神戸・北野(2018.02.25)

↓「オールドファッション・ブルース」という愛称が在るらしい…
Kitano, Kobe in morning on 25-02-2018 (5)
↑北野の広場に据えられたベンチに座っている彫刻だ…

↓こちらは「プリーズ・リクエスト」という愛称が在るらしい…
Kitano, Kobe in morning on 25-02-2018 (3)

これは彫刻家、同時に写真家の黒川晃彦の作品だという。(アルファベットで名を「A.CROKAWA」と綴っている場合も在るようだ…)

実は同じ作家の作品に、旭川で親しんでいる。旭川の彫刻も、歩行者専用となっている街路の一隅に据えられたベンチに座っているモノである。

旭川の“サキソフォン吹き”の「兄達」が神戸に居るという感じだ…台座か何かの上に、如何にも「飾っています」と在る彫刻よりも、「等身大のモノがベンチに腰を下ろしている」という感じは親しみ易いように思う…或いは…この「兄弟」を探して訪ねるだけで、なかなかに壮大な旅になるのかもしれない…

神戸の北野では、“異人館”と呼ばれる神戸に住んだ外国人等に所縁が在るとされる建物が多く見受けられる一画の広場を、この“サキソフォン吹き”達が彩っている…愉しげな音が聞こえそうだ…

神戸バプテスト教会(2018.02.25)

↓「アメリカのカリフォルニアか何処かのような…」というようなことを想った…
Kitano, Kobe in morning on 25-02-2018 (14)
↑神戸の北野辺りを散策して出くわした光景である…

↓プロテスタント系のキリスト教会のようだ…
Kitano, Kobe in morning on 25-02-2018 (13)

神戸は、こういうような美しい建物が「さりげなく散見」というのが面白い…

キャラメルマキアートとチーズケーキ(2018.03.18)

↓少し暫くぶりに、気に入っているカフェの「店内お召し上がり」を愉しんだ…
18-03-2018 (32)

↓今般はチーズケーキを頼むと…アイスクリームが添えられた形で登場した…
18-03-2018 (34)

↓ラテアートが華麗なキャラメルマキアート…
18-03-2018 (29)
↑時にはこういうのが非常に好い…

こんなモノを視ると…「ユジノサハリンスクに在る」ということを、何となく実感する…