黄昏…(2018.03.26) 2018年03月27日 X100F ロシア ↓「雲が殆ど無い…」状態の空…日が暮れて光加減がドンドン変わり、寧ろ灯りが目立つようになり始める頃合いだ…こういう時間帯は「鮮やかな色の変化」が面白いのだが…「光の強弱」を「切り抜く」かのようなモノクロの画を撮ってみるのも面白い…
ビアグラス…(2018.03.26) X100F ロシア 酒 ↓夕食に寄った店で…↑ボトルのビールとグラスをスタッフが持って来て、目の前でボトル1本の中身をグラスに巧く注ぎ、グラスを置いてボトルは持って行った…ビールの「独特な透明感」の向こうに、未だ客が少なめなレストランの店内、或いは奥の方に設えられたカウンターの感じが微妙にボケる…何か「写真らしい!!」感の画になったような気がする…
霧の朝…(2018.03.27) ロシア X100F ↓「灯りが残る他方で明るくなり掛けている」という時間帯だ…↑残る灯りが滲む…深い霧に包まれている状況だ…未だ暗い深夜の時点で霧は発生していたように見受けられる…そして早朝も霧が深い状況…“夜霧”と呼ぶべきか?“朝霧”と呼ぶべきか?前日は「雨」が交じる程度のプラス気温…深夜から早朝は「氷点下一桁前半」という程度の気温…気温と水温との温度差で霧も発生し易いのであろう…全般にぼんやりして光が滲んでいる中にも“色”は在るのだが…“モノクロ”の画が「様子を視た時の心象」に何となく適合するような気がする…