“ウルトラライトダウン”とキャップ…(2018.03.31) 2018年04月01日 X100F ↓戸外に出る場面で、こういうような上着やキャップを身に着けて出るのが「丁度好い感じ」と思える場面が増えた…↑2月に、上着は札幌で、キャップは神戸で各々仕入れたモノである…それらをユジノサハリンスクで使っている訳だ…
黄昏の雲…(2018.03.31) ↓微妙に雲が多い感じの夕暮れ…↑光と雲の拡がりで、空の様子が不思議な雰囲気になり、思わず見入ってしまった…こういう「さり気ない、見過ごしがちなモノ」に興味深いモノが混ざり込んでいるのだと思う…
歩道から望む…:サハリン州郷土博物館(2018.03.31) X100F 帝冠様式 ロシア ↓変に新鮮に感じた眺めだった…↑雪が多くなって以来、この柵の辺りは半ば雪に埋まってしまっていて、こうやって「普段の感じ」に視えなかったのだ…久し振りに眺めた雰囲気だ…未だ博物館の敷地に積雪は多い感ではあるが…“早春”な趣である…
G.I.ネヴェリスコイ像(2018.03.31) X100F ネヴェリスコイ提督 銅像 ロシア ↓相対的に温かく、空が明るい中、何となくこの像も見栄えが好かった…多分…ネヴェリスコイ自身は現在のユジノサハリンスクに相当する辺りには入っていなかったように思うのだが…彼が率いた一隊の活動の以降にロシアでサハリンがより広く知られ、色々な経過が在り、今日に至っている…そのサハリンの「街の真中」のような場所で、ネヴェリスコイは何を想うのか…↓何度視ても、何となく感じが好きな像である…
明るい朝:レーニン広場(2018.03.30) X100F ロシア 銅像 レーニン ↓午前7時台…午前8時にやや間が在る感じの頃である…↑「少し前の感じ」に馴染み切っているので、少々戸惑う程度に明るい感じだ…雲が空と融け合うような、不思議な様子に視えたので、足を停めて少し眺めたのだった…季節が動いたという感だ…
春めいた夕刻:レーニン広場(2018.03.29) X100F ロシア 銅像 レーニン ↓午後6時台の様子だ…↑傾いた西日と雲が面白いのだが…広場に少し幅広い年代の少年達が何となく集まっていて、各々にスケートボードやキックボードで遊んでいるような様子が見受けられた…既に融雪が相当に進み、広場は「子ども達が走り回っている」というような様子も眼に留まるようになった…スッカリと春めいた…と言って、気温はプラスに上っても「一桁止まり」の方が未だ多いが…
<モカチーノ>(2018.03.31) ロシア X100F カフェ 休日の土曜日の朝、一寸カフェに寄って、ゆったりと飲物を愉しむ…些細な事なのだが、凄く満足度が高いことだ…↓こういうモノを頂いた…<モカチーノ>と呼ばれている…↑珈琲、チョコレートシロップ、ミルクというモノだが、そこにホイップクリームが載り、更にチョコレートでデコレーション…酷く甘いということはない…微妙な甘味の温かい飲物ということになる…↓実を言えば…こういうモノはユジノサハリンスクで初めて頂いた…こういう、未だ試していないモノが他にも未だ在ることから、カフェを訪ねるお楽しみは未だ続きそうだ…