ロータリーから着陸態勢の飛行機が視えた夕刻…(2018.04.02)

レーニン通沿いの店で夕食を愉しみ…そこからレーニン通を南下し、プルカエフ通との交差点辺りに至った…

↓頂上に『双頭の鷲』を頂くオベリスクがロータリーに聳え立っている…
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↑その背後に、かなり低い高度になっているレシプロ機が飛んでいる…

画の左側が南寄りに相当し、ユジノサハリンスク空港が在る辺りだ…ユジノサハリンスク空港に着陸する飛行機に乗った時は、「南側から空港へ北上」という型ばかりで、画で視えている飛行機のように「街の上空」を飛んだ記憶が無い…

↓低めな空に雲が厚かったのかもしれない…夕陽の光が拡がるような感でもなかった…
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↑飛行機は上の画よりも更に左(=南)へ向かっている…

このロータリーの辺りは、ユジノサハリンスク空港辺りから街中を目指して北上する場合、「少し繁華な辺りに差し掛かる?」と感じられる辺りでもある…他方…「ロータリーの目印にしても、こんなに大きなモノが?」というように思うことも多い…

何れにしても、少し面白い眺めだ…

A.P.チェーホフ胸像(2018.04.01)

<A.P.チェーホフ『サハリン島』文学館>の前に、少し渋いチェーホフの胸像が在る…

↓こういう感じ…
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↑やや「年代不詳…」な風貌だが…適度に抽象された像の割には、「こういう風貌の人に何処かで出くわしそう?」という感じで面白い…

↓少し引いた感じも好い…
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胸像と、背景のボケて写っている白樺の組み合わせ…<X100F>らしい感じの画になった…

↓像はこういう按配に据えられている…
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西天に去ろうとしている“ブルームーン”(2018.04.01)

「暦月で2回目に視える満月」を“ブルームーン”と呼ぶ…1月と3月にその“ブルームーン”が発生し、「2月は満月が?」というケースが在るようだが、2018年はその事例であるようだ…

↓その“ブルームーン”の満月が、西寄りの空に…3月31日の月が、明け方に視えている訳だ…
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↑少し明るくなり始めた時間帯だ…

↓空が明るくなるに連れ、満月は「白く光っている…」感じになる…
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↓もう直ぐ西天の彼方に去ってしまうような頃だ…
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何か「“ブルームーン”を観られると縁起が良い」というような話しも在るらしいが…好いことが在ると嬉しい…