朝の<中央広場>:ウラジオストク (2018.04.15)

↓早朝の…殆ど人が居ない状態…この種の広場は、こんな時間帯に写真を撮るというのが、個人的には好きだ…
Vladivostok on 15-04-2018 (4)
↑日中のウラジオストクに着いて歩き回り、正面に視える「社会主義政権下の藝術」という雰囲気が色濃く滲む銅像の一群を視て、「明日の早朝に…」と思い付いて本当に足を運んでしまったのだった…

中央の、かなり高い台座に載せられている、旗を手にした赤軍兵士の像が在る背後の坂道がオケアンスキー通なのだが…坂道の半ば辺りから上、視えている高層建築が霧に霞んでいる…前日の深い霧が「継続中」な感であった…

こういう様子に、「今日も遠景が視え悪い状態?」と思ったのだが、ここの後に辺りを半ば迷いながら歩き回って、宿で一息入れてから戸外に出ると霧は晴れ、時々陽射しが覗く場面も在る「散策には悪くない状況」となったのだった…

早春の遅めな黄昏:レーニン広場(2018.04.21)

↓午後8時半過ぎの様子だ…
21-04-2018 (16)
↑西日に染まった空が刻々と色を替える状態が少し長く続き、「漸く…」という感じで灯りが方々に入り始める…

雲が多く、薄暗い感じの一日だったが、夕刻に雲が薄くなって陽射しが覗くようになった…やや多目な雲の中での日没時間帯だ…

広場では…午後8時半を過ぎても、スケートボード等で遊んでいる子ども達が見受けられた…

やや風が冷たいと思えることも在るが、10℃を少々切るような気温帯だと思う…完全に暗くなると、一段階気温が下がる感だが…