京都の河原町駅で大阪梅田駅へ向かう阪急の列車に乗る場合…京阪の祇園四条駅寄りな側から四条通の地下に在る駅に入る…そうすると「列車の最後尾寄り」に乗り込む場合が多い…
↓梅田駅に着けば、こういう具合に後尾から下車して長居ホームをゆっくりと歩くことになる…
↑列車の右側の扉から到着した乗客が下車した後、扉を閉めて左側が開く…進行方向が変わるので右側ということになるかもしれないが…
↓ホームに出ると、別段に急ぐでもないので、何となく身体を伸ばして駅内の様子を眺めるのも好きだ…
「1日乗車券」のようなモノを手に、気侭に動く…「随意に過ごす時間」という場合、そういうやり方が好きだ…
大阪梅田駅:阪急(2018.05.21)
阪急と阪神…両社共に「大阪・神戸間」に路線を有し、互いに競い合う関係だった歴史が長い訳だが…“同一ホールディング”の傘下という体裁になって、何やら「阪急と阪神の全線で利用可能な1日乗車券」というモノが何時の間にか売られるようになっている。これが在れば、神戸から大坂を経て京都までの広い範囲で動き回ることが叶う…そんな訳でなかなかに気に入っている…
それを駆使して…大阪の難波の隣り、桜川駅から阪神の列車を利用し、西宮を経て神戸に出て…神戸で愉しく過ごしてから大阪を経て京都に向かい…また大阪に戻った…
↓何度視ても壮観な阪急の大阪梅田駅である…
↑手前が「1号線」で、京都の河原町駅から乗って来た列車だ…直ぐに折り返しで河原町行の列車となり、大勢の乗客が足早に乗車していた…そして各乗場に各方面から到着して折り返す様々な列車が勢揃いしている…
阪急では「1号線」という具合に“号線”という言い方をしている…よく在るのは「1番線」とか「1番乗場」または「1番ホーム」だが…阪急は「1号線」だ…
聞けば…阪急では車庫内で“番線”という用語を用いていて、区別する意味で各駅では“号線”を用いる寒冷なのだそうだ…一寸、面白い…
何れにしても、この梅田の阪急の駅を視ると「関西に在る」ということを強く実感する…
それを駆使して…大阪の難波の隣り、桜川駅から阪神の列車を利用し、西宮を経て神戸に出て…神戸で愉しく過ごしてから大阪を経て京都に向かい…また大阪に戻った…
↓何度視ても壮観な阪急の大阪梅田駅である…
↑手前が「1号線」で、京都の河原町駅から乗って来た列車だ…直ぐに折り返しで河原町行の列車となり、大勢の乗客が足早に乗車していた…そして各乗場に各方面から到着して折り返す様々な列車が勢揃いしている…
阪急では「1号線」という具合に“号線”という言い方をしている…よく在るのは「1番線」とか「1番乗場」または「1番ホーム」だが…阪急は「1号線」だ…
聞けば…阪急では車庫内で“番線”という用語を用いていて、区別する意味で各駅では“号線”を用いる寒冷なのだそうだ…一寸、面白い…
何れにしても、この梅田の阪急の駅を視ると「関西に在る」ということを強く実感する…