慶事で催しが在って、御招きを頂いた。主役は大変よく存じ上げている、色々と御付き合い、御縁も在る方で、所属先で「是非御祝いを…」という話しになり、「サハリンでの定番」ということで花束を贈る段取りになった…
↓その慶事の催しに出掛けようとしていた時…持参するために辺りに置いていた薔薇の花束をぼんやりと眺めた…
↑意外に見栄えが好く、思わず写真に収めてしまった…
ロシアでは…慶事の際には「奇数の本数で花束」が定石だ…「偶数」は専ら弔事で贈る、または献じる場合に限るという…今般は慶事で贈る花束なので、23本と奇数で用意した…
因みに、この花束を贈った先様には喜んで頂いた…