レーニン像と雲(2018.06.22)

最近は「夕刻」とか「夜」という表現を使おうとすると、何となく逡巡する…「最も日が長い時季」で、「夜」と表現したい時刻が「夕刻」と表現するのに「やや躊躇」という状況である場合が多々在るのだ…

↓「午後7時40分頃」だ…レーニン像の背後、西寄りな空を半ば覆う雲の感じが面白い…
22-06-2018 (11)
↑15℃程度の気温で、雲が少々多目でありながら、空の蒼が少し覗いて、光が美しいと思えた…

↓ユジノサハリンスクのレーニン像は、大きさも目立つのだが…各地の像と比べて、何となく「スタイルが好い」ように思う…
22-06-2018 (8)

「午後7時40分頃」…「夜」と表現したい感だが、明るさの感じは「夕刻」と言うにもやや躊躇する感だ…