ユジノサハリンスク市内に在って、「上空を行く旅客機」というモノを存外に頻繁に視掛ける…
主に視掛けるのは、「市街の北寄りから、南寄りを目指す」というコース、またはその逆コースで飛行中のモノだ…
想い起すと、新千歳空港・ユジノサハリンスク空港間、ユジノサハリンスク空港・ウラジオストク空港間という利用した経験が在るフライトでは、専ら「空港の南寄り、南西側」を飛行するコースで、ユジノサハリンスク市内に在って上空を行くのを視掛けるようなコースは未経験なのだ…
↓そんなことを想いながら、一時帰国の“経由地”ということにしたウラジオストクへ向けて離陸した搭乗機の窓を眺めていた…
↑画の中央、やや右寄りにユジノサハリンスク空港の滑走路が判り、その上方から左寄りにユジノサハリンスク市街が視えている…画を大き目にすれば、目立つ大き目な建物が少し判るという程度の見え方ではあるのだが…
こういう様子は何度か視ている…何れ、少し違う様子も視たいものだ…