サハリン州郷土博物館(2018.09.12)

未だ敷地に出入り出来る時間帯の間に、博物館の辺りに立寄ることが出来た…

↓建物の直ぐ傍から見上げてみた…
12-09-2018 in evening (5)

1930年代に流行った帝冠様式による建物…1937年竣工ということだが、この「建物自体」が「博物館の貴重な展示」という感さえする…

↓建物前を横切って、反対側から見上げてみた…
12-09-2018 in evening (7)

新たに入手した“広角ズーム”を駆使して、これまで撮っていない画角で、この建物の画を…と思い付いて立寄ったという訳だった…こういう光加減の時間帯も温かい感じで、散策には好適だった…

“チーズケーキ”…(2018.09.12)

ケーキに関して、「アイスクリームを添えて、シロップなどで飾る」という形で供されるカフェが在る…

↓そういうことを承知してはいても、何やら豪華な感じになってチーズケーキが登場し、多少驚いた…
12-09-2018 in evening (27)

実は、この店でこういう感じのケーキを頂くというのが、ユジノサハリンスクを少し離れた関係で御無沙汰になってしまっていた…こうやって頂くことが適って、実に好かった…

<Альпийский Саб>(アリピースキー サブ)(2018.09.08)

「24時間営業」ということで…「早朝に朝食を摂る」という趣旨で利用することが多い店が近所に在る…

↓非常に気に入っているのがコレである…
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↑チキンソーセージが入って、タップリの野菜…満足度が高い!

↓何種類かのパンから選択という仕組みだが…店に在庫が在れば、ライ麦パン等の「黒パン系統」を選ぶのが好みだ…
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ここでの朝食…ユジノサハリンスクを離れると変に懐かしくなって、「必ずまた行こう…」等とぼんやり考えてしまったりする…戻った翌朝に早速立寄ったのだった…

“ダブル”が定番化している<PRO100БУРГЕР>(プロスタブルゲル)…(2018.09.11)

ユジノサハリンスクから暫く離れ、戻ってから「馴染み」な店に寄ってみる…店の顔馴染な人達が「そう言えば視掛けませんでしたね?」というような感じで声を掛けてくれる場合が在る。そういうのは少しばかり嬉しい面も在る…

そんな店の一つでは…「そう言えば視掛けませんでしたね?」に留まらない…「また“アレ”ですか?例の…」と、お願いする機会の多いメニューを提示して来る場合さえ在る。「そんなに頻繁にこの店に寄っているだろうか?」と内心で首を傾げないでもないのだが、逆に言えば「あの時々現れるおっちゃんは、何時も他の客が余り頼まない“アレ”を頼む…“アレ”のオーダーが在って、何気なくカウンターを視れば、大概はあのおっちゃんが居る…」と店の人達の中で私が“名物男”になってしまっているのかもしれない…些かの苦笑いである…

↓これがその“アレ”である…
11-09-2018 at Yuzhno-Sakhalinsk (9)
↑「普通のハンバーガー」という含意と思われる呼称に多少の“言葉遊び”を加えて<PRO100БУРГЕР>(プロスタブルゲル)と名付けられているメニューだが…ハンバーグを1枚追加してしまう…別料金が発生するが、ハンバーガーを2つ求めてしまうよりも安価で、満足度は非常に高くなる…

一部の顔馴染な店の人達の間で“アレ”と言われるのは、こういう代物だ…意外に「ハンバーグを1枚追加して…」をお願いする人が少ないのであろう。調理担当の皆さんの一部は、「あのおっちゃんの“2枚入り”のオーダー!」と張り切ってくれるのかもしれない…

気に入ったメニューの夕食をゆったりと楽しんでみるような日常…何か非常に尊いもののように思えなくもない昨今だ…

それにしても、ユジノサハリンスクを離れて少し経ち、これが非常に恋しくなっていたのも事実だ…ユジノサハリンスクへ戻って数日…早くも2回頂いた…

<Peace Lights>(2018.09.10)

↓一寸、写真に収めてしまった…
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↑<ペンギン32>が出る稚内港の旅客施設内で“免税品”の販売が行われる…そこで求めた<ピースライト>である…これを嬉々として求める利用者…少数派であるらしい…

こうして写真に収めてみると…なかなかに画になるパッケージだと思う…

夕べのレーニン通…(2018.09.11)

↓日没後にやや薄暗くなり、灯りが目立つ状況となったが、車輛の通行は余り途切れず、レーニン通は存外に賑やかだ…
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↑手前側、車輛の後尾が見える側では、路線バスや「現金輸送車?」と見受けられる“ブハンカ”が視えているのが面白いと思った…

こういう「さりげない景色を切り取る」というような写真が意外に好きだ…

レーニン広場の夕べ(2018.09.11)

「色画用紙のような青空」という状況で日が暮れて行った夕暮れ…何気なく戸外へ…

↓灯りが入り始めるが…空は未だ明るいような感じだ…広場を通り抜ける歩行者も途切れていない…
11-09-2018 evening (11)
↑レーニンの背後の空に、薄く月が見えている。「下弦の月」とでも呼ぶのか?月の一部が見えている状態だ…

この画…ユジノサハリンスク市行政府本庁舎側から撮っているのだが…新たに入手の「50㎜」のレンズによるモノで、なかなか面白い感じになっている…

灯りが入り始めたレーニン広場(2018.09.10)

↓午後8時10分を過ぎた辺り…「こういう雰囲気」になる時間帯が早くなった…
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↑この方角に雲が殆ど無く、空が淡いグラデーションを描きながら、ナイトブルーを濃くして行くような様子だった…

新たに入手した“広角ズーム”を、この場所で初めて試用する型になった…

ユジノサハリンスク市行政府本庁舎(2018.09.10)

近所のカフェで持ち帰りの珈琲を求め、それを片手に夕刻の街を散策し、ベンチに腰を下ろして珈琲を啜る…そういう「どうでもいいような日常…」というのが変に愛おしくなるような気分だった夕刻…

↓市庁舎の背後の空…雲が少し面白い感じだった…
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午後7時40分頃だったが…流石に「多少静か」という感じにはなっている…それでも辺りに車輛の通行量は十分に多く、通行人が途切れるというのでもない…

飴細工…:ユジノサハリンスク上陸!(2018.09.08)

↓左は「ペンギン」…右は「チェブラーシカ」…
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↑永い伝統を汲む日本の飴細工である…

ユジノサハリンスク市内の商業施設館内での催事…「日本の文化を紹介」ということで、旭川在住の職人さんがやって来て、飴細工の実演販売を行っていた。「日本の文化」とは言え、こういうモノの実演販売は視たことも無かった。サハリンの皆さんと一緒になって、興味津々で拝見した…

旭川の旭山動物園ではペンギンが人気者なので、それにちなむレパートリーと思われる「ペンギン」が在ったのでお願いしたが…サハリン上陸の場面で活躍している船、<ペンギン32>の名を念頭にお願いしたのだった…

「チェブラーシカ」はロシアの有名な人形アニメーションのキャラクターだ…今般「サハリン上陸!」ということで、職人さんが工夫して準備したようだ…

何れもなかなかに好く、「食べられる」というモノながら、何となく保管して眺めて楽しむことになりそうだ…

<ビッグハンバーグ(キャベツ、ポテト、序でにドレッシングも増量)>(2018.09.04)

稚内では…「用が在ったらここへ電話してくれ…夜は大概出ている…」という程度に立寄る御近所の店が在って…本当に友人から電話が架かって来たことさえ在ったのだが…

↓その店で時々頂くのがこれである…
04-09-2018 dinner (3)
↑なかなかに人気のメニューであるハンバーグなのだが…付け合わせの類も「増量!!」とお願いして頂く…非常に満足度が高い!!

今般、稚内に滞在していた中で無事に頂く機会を設けたが…暫く御無沙汰してしまう…「再会」を楽しみにしたい感…

LNG専用船:<ペンギン32>から望む(2018.09.07)

↓「コルサコフが近付く…」という辺りで出くわす場合が在る光景…
07-09-2018 Prigorodnoye (2)
↑サハリン沖の天然ガスがコルサコフ近郊のプリゴロドノエに在る工場にパイプラインで送り込まれ、そこで“液化”される。出来上がった液化天然ガス(LNG)が専用船に積み込まれる…

この専用船の向かう先だが…8割前後が日本国内で、「日本国内のLNG需要の1割」がサハリンからのモノであるというのだ…

↓「変わった型で…遠目に視てもかなり大きな船…」と長閑に眺めるような光景だが…これは「非常に重要な輸送が行われている場面」でもある…
07-09-2018 Prigorodnoye (5)

「日本国内のLNG需要の1割」がサハリンからのモノ…これはLNGを利用する都市ガスによるガス供給が行われている大都市で、例えば「ガスコンロの炎が10本」という場合に、「1本」はほぼ確実に「サハリンからの燃料の分」ということなのである…一寸興味深い…

クリリオン岬:<ペンギン32>から望む(2018.09.07)

「快適な航海!」という具合で宗谷海峡を渡った…

↓船内の座席で時折居眠りもしていた間に…船の左舷側に陸地が…サハリン島の南端部、クリリオン岬辺りだ…
07-09-2018 Krilion (1)
↑やや距離が在って、岬の灯台のようなモノが見えない…或いは好天で気温が少し上がり、沿岸部に若干の霧が発生しているのかもしれない…

↓海路でサハリンを目指し、クリリオン岬が見えると…何か「歓迎して頂いている」という気分になるものだ…
07-09-2018 Krilion (2)

稚内…:海上から望む…(2018.09.07)

↓右端側にノシャップ岬の稚内灯台…左端側に稚内港北防波堤ドーム…稚内で「キタ(北)」というような感じで呼ぶ地域が概ね全部収まった感じがした…
07-09-2018 on 'Penguin32' (20)
↑記事の写真をクリックするとウェブギャラリーのページで、そのページの写真をクリックすると拡大版の画が御覧頂ける…

久々に海上からこういう雰囲気で稚内を望んだ…「До свидания!」と「再会を期す」という別れの挨拶が頭の中を過ぎった…

<ペンギン32>から稚内港を望む…(2018.09.07)

↓「頻繁に船に乗る」ということでもないので…船で稚内港を発って、船上から港を視るというのは「何時も新鮮」なように思う…
07-09-2018 on 'Penguin32' (6)
↑防波堤の上の灯台…稚内港北防波堤ドームと手前に停泊する海上保安部の巡視船…背が高い沿岸のビル…街の後背の丘陵…

↓更に船が進めば、稚内港北防波堤ドームの背中側が見え、丘陵の上の方も見える…
07-09-2018 on 'Penguin32' (8)

↓今般は海が穏やかで、こういう様子を飽きずに眺めることが出来た…
07-09-2018 on 'Penguin32' (10)

思い起こすと…「船上から稚内を望む」のは、多分昨年の9月以来だと思う…時には好いものだ…

更に…今般は「75㎜相当画角」の新たに入手したレンズを使っているが…この種の画を撮るのに好適だと思った…

長く暗い夜も必ず明ける…:稚内港北防波堤ドーム周辺(2018.09.07)

空路でユジノサハリンスクを目指そうと札幌に出ていたが…地震発生…空港のターミナルビルに大きな被害が生じ、空港の閉鎖と全便の終日欠航が決まった…そして「信じ難い…」ような「全北海道停電」という事態…

そうした混乱の中、札幌から稚内へ北上する車輛に便乗させて頂き、何とか夕刻までに稚内へ引き揚げた…「徐々に通電が回復し始めた」というようなタイミングで、「おっ!ここは!?」と、とりあえず拙宅は何とか通電が回復していた…

そのまま早く休み…早く眼を覚ませば、通電は少し広く回復していたようだ…が、未だ回復していない箇所が残っているとも聞く…そして、交通の混乱も続いている様子だ…

↓早朝の戸外に一寸出てみた…
07-09-2018 in early morning (1)
↑昨夕から夜の「真っ暗」とは異なり、灯りも点いていたが…天候が好くなりそうで、空が明るい…

↓やがて光が拡がり、空の色も変わる…
07-09-2018 in early morning (4)
↑暗く長い夜も…必ず明けるのだ!!

今日は海が静かそうで好い…「仕切り直し」で船に乗るということになっているのだ…

森閑とした夜:旭川駅(2018.08.31)

稚内駅から列車で南下し、名寄駅で乗換て旭川駅へ…

稚内、音威子府、名寄と主立った駅で停車していた時に様子を窺えば…「駅員が居て利用者等に対応」という時間帯が“終了”になってしまっていた…が、旭川駅はそうではなく、もう直ぐ日付が変わりそうな、または「一日の駅の活動が終了」ということになりそうな時間帯に至っても、改札口に駅員が居た…何となく安堵感のようなモノが…

↓そして駅舎を出て振り返った…
31-08-2018 Asahikawa (4)
↑こういう森閑とした夜の感じも、何となく風情が在る…

消灯の少し前…:稚内港北防波堤ドーム(2018.09.04)

雨が交じり始める少し前…早朝の戸外…

↓未だ灯りが点いている…
04-09-2018 morning (1)
↑何時の間にか、こういう様子を見られる機会が増えた…夏の早い時季には、こういう様子の時間帯が「早過ぎ」なのである…

↓新たに入手した“広角ズーム”が一寸好い感じだ…
04-09-2018 morning (2)

結局…「新機材」に未だ余り馴染んでいないような感だが…そのうち、こういう“広角ズーム”の画もいろいろと試したい…

<サッポロラガービール>(2018.08.31)

↓最近…稚内に在る場面で頂いてみる機会が多くなった感の缶ビール…
31-08-2018 at Wakkanai Station (3)

↓「少しばかり昔の…」という風なラベルのデザインで、味も適度に苦い…
31-08-2018 at Wakkanai Station (1)

何やら数量や出荷時期が限定されているらしいが…少し気に入っている…

雨が交じる前…:稚内港北防波堤ドーム:朝(2018.09.04)

朝…多少、空気が湿っていた…戸外に少し出てみた…

↓雲が非常に多い中、空の極一部に「朝陽の光」らしきモノが覗いた…
04-09-2018 morning (4)
↑然程、風や浪が強いのでもない…

何やら「台風の北上」ということで、これからの天候が「下り坂…」と伝えられ…否、「警戒が呼び掛けられ」ている状況だ…

この後…多少の雨が交じった…空気が湿っていたのも道理である…

X-Pro2+XF50mmF2(2018.09.03)

8月31日夕方から9月1日で慌ただしく出掛けて…入手したモノ…

↓これだ!!
03-09-2018 'X-Pro2' (1)
↑札幌で入手し、稚内へ持ち帰り、ほんの少しだけ試用した…

<X100F>を使っていて…「少し違う画角…レンズ交換?」と“ミラーレス一眼”を入手することを思い描くようになっていた…

最初から通販で<X-Pro2>を入手することを目指しても好かったかもしれないが…他機種と少し迷い…「実物を視て…」と考えた…そして…<X-Pro2>を視て、「“持つ歓び”は、これが他機種の何倍も勝る感…」と思い…求めてしまった…

↓マダマダ「これから馴染んで行く…」という感なのだが…とりあえずこの勇姿を<X100F>で撮影した次第だ…
03-09-2018 'X-Pro2' (5)

既に一部、この<X-Pro2>で撮った画をブログに掲載したが…新たに<X-Pro2>という“ラベル”または“タグ”を設定し、この新しいカメラでの画を後から視て判るようにしておきたい…

紫陽花…(2018.09.02)

「北国」の稚内…日本国内の他地域とは「異なるタイミング」で色々な花が見られる場合が在る…

↓つまらない用事が終わって引揚げようとした時…バス停の辺りで見掛けた…
02-09-2018 flower
↑これ…紫陽花だ…

暫し見入ってしまったのだが…紫陽花は、日本国内の他地域では「既に忘れる位に以前?」なのではないだろうか??

夜:音威子府駅(2018.08.31)

↓夕刻に稚内を発つ名寄行普通列車に乗ると…音威子府駅で10分間程度停車する…
31-08-2018 Otoineppu (2)
↑音威子府駅に到着する列車を待って、その列車が通っていた軌道を南下するということになるのだが…その間に「外の空気」に当たろうとホームに出て、眺めた様子が何となく好かった…

↓暗く静かな駅…
31-08-2018 Otoineppu (3)
↑この後、列車は軟化を続け、美深を経て名寄に至る…

キハ54…「こういう風情」が変に似合う車輛だ…

接続…:旭川駅(2018.09.01)

↓左の789系電車が札幌駅から旭川駅に到着すると、右のキハ261系ディーゼルカーが待機…乗り換えて稚内へ向かうことが出来る…
01-09-2018 trip (22)
↑敢えて、この「指定の接続」の前に旭川に着くようにして、少しゆっくり過ごしていたので、こういう様子を眺め易い感じだった…

789系電車とキハ261系ディーゼルカー…電気とディーゼルで中の仕組みは違うが、先頭車の外観形状はよく似ている…

キハ261系ディーゼルカー:旭川駅(2018.09.01)

「北上」の旅…札幌から旭川に出て、旭川で一息…駅のホームに出ると、稚内へ向かう列車が既に待機中だった…

↓キハ261系ディーゼルカーによる列車…通常の4輛編成に2輛を増結した6輛運行だった…暫く振りに視た気がした…
01-09-2018 trip (16)
↑宗谷線の場合…一部の駅で「6号車の扉が…」とか「5号車と6号車の扉が…」と、ホームが短いので扉が一部開かない駅も在るが…この程度の編成の列車は「画になる」感じで、何となく好きだ…

↓ややゆとりを持って駅のホームに上がり、なんとなく車輛をゆったりと眺める…実は、こういうことをするのが意外に好きである…
01-09-2018 trip (19)

このキハ261系ディーゼルカーは、宗谷線の優等列車が“特急”ということになった時―2000年だった…―に、北海道内で初めて登場している。以来、「稚内・旭川・札幌」の列車で親しまれており、稚内では「我が町の列車」という“気分”も在るかもしれない車輛だ…

このキハ261系ディーゼルカーは、近年に増備されているようだが…宗谷線は最初に登場したモノが使用され続けている様子だ…そして、最近はメンテナンスをするために代用の車輛が登場する例も多い…そういう意味合いも在って、何となく「久し振りに“これ!!”の“6輛”を視た?乗車した…」という気がしたのだった…

789系電車:札幌駅(2018.09.01)

↓「札幌駅にやって来た…」と強く感じるような光景だ…電気で動く特急車輛が多く在る…北海道内では、札幌駅に特徴的な光景ということになると思う…
01-09-2018 trip (5)
↑嘗ては「函館・青森」で活躍していた車輛が「札幌・旭川」に活躍の場を移した訳だが…何となく眼に馴染んで来たような気もする…

↓自由席車に乗り込んで、座席を確保し、こうやって出発前の車輛を一寸眺めてみる…何となく愉しい!
01-09-2018 trip (6)

少し慌ただしい型で、稚内から札幌へ出て用事足したが…主に列車で往来した…結局、「列車での往来」が好きなのだ…しかし、今般の札幌から稚内の移動では、車内で存外に長く居眠りに陥ってしまっていたのだったが…