V.M.ゴロヴニーンの胸像(2018.09.14) 2018年09月14日 ゴロヴニーン 胸像 ロシア XF10-24mmF4 X-Pro2 ↓不意に思い付いて、胸像を眺めに広場に立寄った…↓レンズの特徴を活かし、少し思い切って近寄りながら写真を撮ってみた…日ロ交流史にも登場するゴロヴニーン…車輛の通行量も存外に多い辺りで、何時も街を見詰めている…
稚内駅の“のりば”…(2018.08.31) JR北海道 鉄道 駅 X100F ↓到着停車後に係員が立って改札ということでもなくなっている夕刻…キハ54の接近を聞き付けて“のりば”に出てみる…↑何となく「好い感じ」だと思う…↓車内に荷物を置いて、改めてキハ54を眺めてみる…この列車…名寄まで向かう…名寄で乗り換えると、午後11時半を過ぎてしまうが、旭川に至ることが出来る…この日は…普通に運行していた…
海獣のオブジェ…:<ガガーリン公園>(2018.09.11) X100F ガガーリン公園 ロシア <ガガーリン公園>は、ユジノサハリンスクが「豊原」と呼ばれていた頃から街の公園であった場所だ…園内の北東側に少し大きな池が在るのだが、池は「豊原」の時代から在ったものらしい…↓池の畔にこんなモノが据えられている…↑海獣のオブジェ…光の当たり方の関係で、変にリアルな感じがした…サハリンでは、地域を紹介しようというような話しになると「島々から成る州」という言い方をよくする。島や海ということで、何となく想起されるモノは海獣ということで、サハリンではこうした動物が「地域の象徴」のような扱いになっている…それを踏まえて、公園内にこういうオブジェを用意したのであろう…「島国=日本」の感覚では、「島々から成る州」という言い方に出くわすと「?」という感じがしないでもない…が、巨大な大陸の国であるロシアに在っては「島々…」ということ自体が「際立った個性」のように感じられるのであろう…