↓不意に思い付いて、胸像を眺めに広場に立寄った…
↓レンズの特徴を活かし、少し思い切って近寄りながら写真を撮ってみた…
日ロ交流史にも登場するゴロヴニーン…車輛の通行量も存外に多い辺りで、何時も街を見詰めている…
稚内駅の“のりば”…(2018.08.31)
海獣のオブジェ…:<ガガーリン公園>(2018.09.11)
<ガガーリン公園>は、ユジノサハリンスクが「豊原」と呼ばれていた頃から街の公園であった場所だ…
園内の北東側に少し大きな池が在るのだが、池は「豊原」の時代から在ったものらしい…
↓池の畔にこんなモノが据えられている…
↑海獣のオブジェ…光の当たり方の関係で、変にリアルな感じがした…
サハリンでは、地域を紹介しようというような話しになると「島々から成る州」という言い方をよくする。島や海ということで、何となく想起されるモノは海獣ということで、サハリンではこうした動物が「地域の象徴」のような扱いになっている…それを踏まえて、公園内にこういうオブジェを用意したのであろう…
「島国=日本」の感覚では、「島々から成る州」という言い方に出くわすと「?」という感じがしないでもない…が、巨大な大陸の国であるロシアに在っては「島々…」ということ自体が「際立った個性」のように感じられるのであろう…
園内の北東側に少し大きな池が在るのだが、池は「豊原」の時代から在ったものらしい…
↓池の畔にこんなモノが据えられている…
↑海獣のオブジェ…光の当たり方の関係で、変にリアルな感じがした…
サハリンでは、地域を紹介しようというような話しになると「島々から成る州」という言い方をよくする。島や海ということで、何となく想起されるモノは海獣ということで、サハリンではこうした動物が「地域の象徴」のような扱いになっている…それを踏まえて、公園内にこういうオブジェを用意したのであろう…
「島国=日本」の感覚では、「島々から成る州」という言い方に出くわすと「?」という感じがしないでもない…が、巨大な大陸の国であるロシアに在っては「島々…」ということ自体が「際立った個性」のように感じられるのであろう…