ユジノサハリンスク市内では、「そう言えば、アレは高価な車種だった筈…」という車輛や、「少し変わったモノ?」という車輛が走行している場面や駐車している場面を視掛けることは在る…
↓これもユジノサハリンスク市内で時々視掛ける車輛だ…
↑実際…この車輛以上に目立つモノは、パレードか何かに登場する妙な装備を積んでいて大きな軍用車輛位で…とにかくこの車両は目立つ…
これだけ派手な車輛…何処の人が乗り回しているのかと思ったのだが…実は「催事向けにレンタル」という代物なのだそうだ…
ユジノサハリンスクでは、結婚式の記念に市内の名所等を巡って記念写真を撮るようなことを行っているのだが、そういうような場面や、その他の祝い事等の際に“主役”等を乗せて移動するために使う…そういうサービスらしい…
こんな車輛?乗ってみたいような、乗って移動するのが気恥ずかしいような…何か不思議だ…
<Фрикаделька>(フリカデリカ)(2018.09.15)
百貨店<サハリン>前:週末の夕刻(2018.09.14)
“FESCO”のコンテナを載せたトレーラー(2018.09.14)
↓サハリンでは、こういうようなコンテナを載せたトレーラーを存外に視るような気がする…
↑サハリンスカヤ通へ右折して進入しようとしているトレーラーが、何となく画になると思って写真に収めた…
サハリンという地域…他地域から色々なモノを移入しているのだが…現在、そういうモノの動きで主流を担っているのは、ロシア国内を行き交うモノが詰められたコンテナを港に航送で、サハリン島の上はトレーラーで動かすという方式である…嘗ては、鉄道貨車を航送という部分が大きかったようだが、現在ではトレーラーを使うコンテナの比率が高まっている…
↓偶々画に写ったコンテナは、この会社のマークを付けている…非常に頻繁に視掛けるマークだが、ウラジオストクに本社を構える老舗の会社である…
>>Far Eastern Shipping Company
↑サハリンスカヤ通へ右折して進入しようとしているトレーラーが、何となく画になると思って写真に収めた…
サハリンという地域…他地域から色々なモノを移入しているのだが…現在、そういうモノの動きで主流を担っているのは、ロシア国内を行き交うモノが詰められたコンテナを港に航送で、サハリン島の上はトレーラーで動かすという方式である…嘗ては、鉄道貨車を航送という部分が大きかったようだが、現在ではトレーラーを使うコンテナの比率が高まっている…
↓偶々画に写ったコンテナは、この会社のマークを付けている…非常に頻繁に視掛けるマークだが、ウラジオストクに本社を構える老舗の会社である…
>>Far Eastern Shipping Company
来訪者向け看板…(2018.09.12)
↓「見慣れないモノ」に気付いて足を停めた…
↑レーニン通と交わり、東西に延びているコムニスチ―チェスキー通が、南北に延びるミール通と交差している辺りである…
この4枚の看板を組み合わせて柱に据えているモノは、西を背中、東を正面に進んで行くと視えるモノだ。
看板の右上を視れば、直進するとサハリン州郷土博物館で、右下を視れば背中側が劇場の<チェーホフセンター>であるということが示されている。
看板の左上は「←」(やじるし)に従って左側へ進んで行けばネヴェリスコイ広場―ネヴェリスコイ提督の胸像が在る―に行き当たることが示されている。そして背中側へ進んで行けば鉄道駅へ行き当たるということも示されている。
サハリンでも「観光振興」ということへの関心、期待は高いと見受けられる状況だが、こういうような「来訪者向けの情報提供」という動きが起こっているようだ。この場所以外にも何箇所か似たようなモノが据えられていたことに気付いた…
今後も、こういうモノには一寸注目したい…
↑レーニン通と交わり、東西に延びているコムニスチ―チェスキー通が、南北に延びるミール通と交差している辺りである…
この4枚の看板を組み合わせて柱に据えているモノは、西を背中、東を正面に進んで行くと視えるモノだ。
看板の右上を視れば、直進するとサハリン州郷土博物館で、右下を視れば背中側が劇場の<チェーホフセンター>であるということが示されている。
看板の左上は「←」(やじるし)に従って左側へ進んで行けばネヴェリスコイ広場―ネヴェリスコイ提督の胸像が在る―に行き当たることが示されている。そして背中側へ進んで行けば鉄道駅へ行き当たるということも示されている。
サハリンでも「観光振興」ということへの関心、期待は高いと見受けられる状況だが、こういうような「来訪者向けの情報提供」という動きが起こっているようだ。この場所以外にも何箇所か似たようなモノが据えられていたことに気付いた…
今後も、こういうモノには一寸注目したい…