鶏肉とキノコのパスタ…(2018.10.27)

↓「休日のランチ」というようなことで、ピザやパスタの店を訪ねて頂いてみることが気に入っているメニュー…
27-10-2018 (3)
↑クリームソースに具材の鶏肉やキノコが合う感じだ…

↓食事の際は…「ガス入りミネラルウォータ」を合わせて頼む場合が多い…
27-10-2018 (4)

雨上がり…:レーニン広場(2018.10.29)

日中にやや強めな雨が降った…大雨や河川増水への注意喚起が為されたという話しも聞こえて来ていた…多少気になったが…夕刻に降雨が落ち着いた…

↓降雨が落ち着いて好かったと、戸外へ出てみた…レーニン広場…手前の道路が、池や湖と錯覚するような様子だ…
29-10-2018 (2)

↓何か不思議な眺めだった…
29-10-2018 (3)

こういう様子も面白い…

「十八夜」の月…飛行機…雲…レーニン…(2018.10.28)

静かな日曜日の朝、好天に恵まれて、辺りを少し歩いてみる…こういう些細なことが、実に嬉しく愉しいものだと思う機会が、最近は多くなったような気がする…何でも「成り行き任せ…」というような放埓な暮らしぶりの中で、期せずして至ってしまった境地…ということであろうか?

↓ユジノサハリンスク市行政府本庁舎前辺りからレーニン広場を望む…何度視ても飽きない…
28-10-2018 morning (19)
↑この時は、朝日の光を跳ね返す一群の雲が浮かぶ蒼天で、上空に月が輝いて、飛行機が飛んでいた…恐らく、空港から離陸して北寄りな針路を進もうとしている機体と見受けられる…

天空からの“スポットライト”…:ユジノサハリンスク市街鳥瞰:<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>(2018.10.28)

オフシーズンに「大展望台」の様相を呈するスキー場の<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>…ゴンドラが動くのは金土日曜である…

ゴンドラは2本を乗り継ぐ形で頂上に至る…最初は頂上へ行って…復路には乗換地点辺りで、一寸景色を望むと、やや違う趣の景色に出会える…

↓こんな様子が視られた…
28-10-2018 (21)
↑少し低くなった西日という趣だが…光が雲の切れ間に拡散し、何か“スポットライト”という風だ…

この場所は…頂上よりも風は穏やかに思えた…

↓高い空にまで複雑に拡がった雲が、冷たい風に流れているような様子でもあった…
28-10-2018 (29)

雲と光と…:ユジノサハリンスク市街鳥瞰:<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>(2018.10.28)

ダラダラと居室で過ごす日曜日であったが…好天に誘われて、午後から夕刻に戸外へ出てみた…

↓雲の割れ目から、街に光が注ぐ…そういう按配に見えた…
28-10-2018 (7)
↑オフシーズンに「大展望台」の様相を呈するスキー場の<ゴールヌィー・ヴォーズドゥフ>…ゴンドラが動くのは金土日曜である…

この場所に佇むと、正面から身体に風が当たったが…風は冷たく、10℃程度だったらしい気温より遥かに寒い感じもした…

雨混じりな夕刻…:レーニン広場(2018.10.27)

「荒天への注意喚起」という話しも在った土曜日…午後から強風な傾向で、夕刻も戸外に出るのが「やや億劫…」という感であったが…食事に出た…

↓その際にレーニン広場の様子を伺った…
27-10-2018 (12)
↑折り重なるような、降雨ももたらす雲…降雨で濡れた路面と跳ね返る光…

何か独特な風情で、極短い時間ながら、佇んで様子を見入ってしまった…

滲む「十六夜の月」…:レーニン広場(2018.10.26)

↓午前7時半頃…未だ灯りが残り、「夜の残滓」という雰囲気が色濃い中、レーニン像の背中側に相当する西寄りな空に月が輝いている…
26-10-2018 (2)
↑月齢は「十六夜」だ…暫し足を停めて眺めた…

↓やがて灯りが消えた…
26-10-2018 (6)

月が明るかった早朝…何か“微妙”な感じに聞こえる表現だが…日中はなかなかの好天に恵まれた…

レモネード…(2018.10.20)

↓「時には…」と無性に飲みたくなったレモネード…
20-10-2018 dinner (3)
↑ハンバーガーをメインとする店で…ビールを頼むことが多いのだが…180ルーブルのビールに対し、レモネードは200ルーブルだ…

このレモネード…カットしたレモン、ライム、オレンジが入っていて、実に美味い!時には「極々ささやかな贅沢」でこれを頂くのも悪くはない…

そんなレモネードを何となく卓上に置いて眺めている画だが…「背景の店内」と相俟って、趣深い画になっているような気もする…

<ヴォストーク65>の看板…(2018.10.21)

ロシア国内のプロリーグのバスケットボール…ユジノサハリンスクで試合が観戦可能だ!「愉しい出会い」ということになったと思う…

↓想い起すと…この看板を視て「10月19日?プロのバスケットボール?!」と思ったことが切っ掛けで、「判り悪い場所?どうやって訪ねる?」と調べ始め、結局辿り着いて2試合を観戦したのだった…
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↓広告用写真のモデルを務めた#3 カーマイン・ミッチェルの活躍も確り観た訳だ…
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何れこの場所の看板も内容が入れ替えられる…<ヴォストーク65>との「愉しい出会い」の記念に、看板を写真に収めておいた…

#41 ダニール・ソロヴィヨフ:ほぼ等身大…(2018.10.22)

送迎バスを利用して、<ヴォストーク65>の試合が催される会場を訪ねる…

↓入口傍で迎えてくれるのがこれ…
22-10-2018 VOSTOK-65 (30)
↑<ヴォストーク65>の主将を務めるセンターのダニール・ソロヴィヨフ選手…長身な選手だが、概ね等身大だと思う…

ここで等身大パネルと並んで写真を撮るというのも在るが…私は「意外に丁寧に造り込まれた感じ…」と「パネルの写真」を撮ってしまった…

等身大パネルは黒のユニフォームを着用しているが…このホームコートでは黄色のユニフォームで選手達が登場する…或いはそのうちに「サービス」で「黒いユニフォームで登場する場合も?」と思わないでもないが…

路頭の落葉…(2018.10.21)

路頭の落葉…(2018.10.21)

↓静かな日曜日の朝…コムニスチ―チェスキー通とミール通とが交差するような辺りだ…
21-10-2018 morning (23)
↑正しく「何時の間にか…」という風に、こういう落葉が増え、そしてこれも「何時の間にか…」という風に片付けられる…

こういう具合に「何時の間にか…」という風に、静かに、同時に着実に季節は動いている…

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落葉と<復活主教座聖堂>(2018.10.18)

↓夏には…木の葉がカーテンのようになって、教会の建物が見え悪かった地点だが…木の葉が落ちて、建物がよく視えるようになっていた…
18-10-2018 morning (7)
↑手前の方、地面にも落葉が散っている様子が見受けられる…

「明るくなって行く」というような時間帯の光と空気感…なかなかに好い感じだ…

ダンスチーム…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

<ヴォストーク65>の試合を観に行って…「密かなお楽しみ」なのは“ダンスチーム”かもしれない。男女混成のチームが、ユニークなダンスで場内を盛り上げてくれる…

↓こういうアクロバティックなポーズも登場する…
22-10-2018 VOSTOK-65 (78)

この日は…両チーム共にタイムアウトを取る回数が少ない感じで、このダンスチームの登場は若干機会が少な目だったが…

A.I.ソルジェニーツィン像(2018.09.30)

↓遊覧船に乗船する前…一寸眺めていた…
30-09-2018 vol08 (29)
↑銅像なのだが…逆光で完全に陰になってしまって、何か「生身の人間」に視えなくもない…

像のモデルは…アレクサンドル・イサーエヴィチ・ソルジェニーツィン(Александр Исаевич Солженицын)(1918-2008)である…

国外追放から帰国した際、最初の一歩を記した場所がウラジオストクであったということを記念し、伝えている像ということだそうだ…

リバウンドは…?:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>の選手がシュートを放った…<ヴォストーク65>の各選手が周りに集まっている…
22-10-2018 VOSTOK-65 (82)
↑こういう具合に…シュートが外れた場合のリバウンドの取り合いになる訳だ…

それにしても…一方のゴールの間近で、迫力の在るプレイをゆっくりと観られたのは、非常に嬉しかった…

早朝の<復活主教座聖堂>(2018.10.18)

↓「気に入っている眺め」の一つである…
18-10-2018 morning (9)
↑奥の教会と手前の庭園は互いに無関係である…が、日本的な設えを採り入れた庭園の向こうに“借景”のように「ロシア風!!」な建物が佇む様子は、「日本の山河の向こうにロシアの大地」というようなイメージで、酷く興趣が在るように思う…

この様子を視て、「日本の山河の向こうにロシアの大地」というようなイメージで興趣が在るなどと言っても…「偶々じゃない?」と笑われてしまうのであろうが…

夜のレーニン通:<マルーシヤ>前…(2018.10.16)

↓日中の様子を思えば「多少静か…」ではあるが…存外に人通りは少なくない…通り過ぎる車輛もそこそこだ…
16-10-2018 (17)
↑広い歩道のレーニン通を少々歩いた時、カメラを提げていたので撮った画だ…

左側の<マルーシヤ>という店…ロシア料理の店である…

ボールの行方を追う…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓画の左側…13番のイリヤ・コワリョフが放ったボールの行方を両チームの各選手が追いながら、各々に位置を取ろうとしている様子である…
22-10-2018 VOSTOK-65 (92)
↑試合の最終盤の辺りだ…

この試合…第1クォータで31対16と<ヴォストーク65>が少し抜け出した。第2クォータでは21対28で<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>がやや優位で点差を少し詰めた…後半に入り、第3クォータは29対24と<ヴォストーク65>が点差を詰めることを阻んだ…第4クォータは22対22で互角だが…全体では103対90…<ヴォストーク65>が勝利!!

<ヴォストーク65>は「開幕から4戦で4勝」と大変に元気だ!!

背中…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓7番のスィロヴァトコにフリースローが与えられ、<ヴォストーク65>の各選手達が辺りに集まっている…
22-10-2018 VOSTOK-65 (80)
↑63番のゴリャホフ、3番のミッチェルの背中…並んでいる各選手の背中が好い…21番の二コラ・エフティチは、スィロヴァトコに声を掛けているように見える。17番のヤコヴェンコも近付いている…

出場中の5選手が集まったような感じになっていた…

斬り込んだ!:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓ドリブルでゴール側に突入していた7番のスィロヴァトコは、跳躍しながらボールをリングへ…
22-10-2018 VOSTOK-65 (79)
↑他の選手達は「これは…入った…」と見定め、さり気なく次の攻防へ向けて位置を取ろうと動く…

攻守の入れ替わりが激しいのがバスケットボールの試合だが…こういうような、ゴール下に斬り込んで行く場面は見応えが在る…

ドリブル…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓7番のスィロヴァトコが<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>のマークをかわしながらドリブルでゴール側に突入…3番のミッチェルが画の左側のコーナー辺りで戦況を視ながら次の一手を思案という感…
22-10-2018 VOSTOK-65 (66)
↑ゴールへ直進する進路を確保するような辺りで、17番のヤコヴェンコが佇むが…両手を身体の前に組むような、少し不思議な姿勢に見える…

この「両手を身体の前に組む」というような感じは、「肘が相手選手に当たってしまう」というよく在るファウルを避けるために、多くの選手達がやっている姿勢だ…バスケットボールのゴール周辺の競り合いでよく視掛ける…

フリースロー…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓フリースローの場面…ボールを投じる選手の背中側から視える位置に陣取っていた…
22-10-2018 VOSTOK-65 (65)
↑互いに少々牽制しながら、投じられたボールの行方を追っている両チームの選手達の様子もよく見えた…

ここでフリースローを投じている7番の選手…この試合で28得点と、両チームの各選手の最多得点だった選手だ。<ヴォストーク65>の選手に関しては、得点すると場内のスクリーンに写真と名前が映されながら名前のアナウンスが入る。「イリヤ・スィロヴァトコ!!」が連呼されていた時間帯も在った…

掴み入れる…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓守備をする選手を押し退けるように跳躍し、掴んだボールをリングに入れる…「バスケットボール!!!」という感じの場面だ…
22-10-2018 VOSTOK-65 (25)
↑ゴールにボールを掴み入れている選手に振り切られた選手達、後からゴールに近付く他の選手達、少し離れた辺りで様子を伺う選手達…各々の思惑が渦巻いている感じでもある…

17番のアルチョム・ヤコヴェンコ…この試合では16得点である…

戦況を視ながら…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

↓ゴール下で<ヴォストーク65>のセンター、41番のダニール・ソロヴィヨフが<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>の選手とボールを巡って競り合っているのだが…偶々「より近い位置」であったことも手伝って、手前の63番の選手に目が向いた…
22-10-2018 VOSTOK-65 (16)
↑63番…アレクセイ・ゴリャホフ…<ヴォストーク65>のガードだ…咄嗟のパスを受けて3点シュートに挑むような位置に陣取り、次の一手を思案しながら動いている感じだ…

↓そして更にゴールしたがもつれ合うような中、ゴリャホフは様子を伺いながら真ん中の側へ動いている…
22-10-2018 VOSTOK-65 (17)

「63番」というのが何となく目立つのだが、ゴリャホフは選手歴が長いガードで、「役目を心得ている」という感のプレーが何となく好い…この試合では17得点を挙げて、少し目立っていた…

ウォーミングアップ…:<ヴォストーク65>VS<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>(2018.10.22)

バスケットボールの試合開始前…

↓各選手が身体を動かす時間が設けられる…<ヴォストーク65>の各選手が動いている…ユニフォーム姿の選手も見受けられるが、多くの選手は半袖のウェアをユニフォームの上に着ている…
22-10-2018 VOSTOK-65 (1)
↑必死で競り合う試合中とは異なり、伸びやかに動く訳だが…軽々と跳躍して「ストン!!」とボールをリングに居れる様子は一寸凄い…

↓大柄な選手は、リングにぶら下がってしまうような動きさえ見せた…
22-10-2018 VOSTOK-65 (4)

ホームでの2試合目は、モスクワの北西部、ヒムキのチームを迎えた…トップリーグで活躍している<ヒムキ>の傘下、“弟分”のチームが<スーパーリーグ>に参加して<ヒムキ・ポドモスコヴィエ>を名乗っている。「ポドモスコヴィエ」は「モスクワ郊外」というような意味だが、ヒムキという地域はモスクワの近郊でなかなかに賑やかになっている場所であるらしい…

バスケットボールの試合観戦は、試合そのものが始まる前から、何となく面白い…

朝→午後→夕刻…:レーニン広場(2018.10.21)

↓朝8時台の様子だ…
21-10-2018 morning (36)
↑散水車が登場していて路面が湿っている…濡れた路面に空の色が跳ね返っている感だ…

↓午後3時台の様子だ…
21-10-2018 (12)
↑「好天の日中」という状況である…雲の感じが面白い…

↓午後6時40分過ぎの様子だ…
21-10-2018 evening (7)
↑日没の時間帯辺りだ…日中の雲が流れ去っているが…短い間に随分と雲が流れている…

↓午後6時50分過ぎだ…
21-10-2018 evening (13)
↑辺りの灯りが既に点いている…そして灯りの光が少し目立つ感じになり始めている…

朝から夕刻まで…様子が刻々と変わっている…こういうのを随時眺めるのが面白い!