↓近所の店で時々頂く、気に入っているメニューの一つ…
↑所謂「チキンウィング」というモノである…
揚げたような、焼いたような…とりあえずチキンに甘辛いソースを絡めたモノで、なかなかに美味い…そしてビールに合う!!
<777band>ライヴ(2018.10.12)
「一寸、ビールでも呑んで、何か摘まんで…」というようなことになり…比較的近所の何度も立寄っている店へ…そうすると「金曜日の夜」ということでバンド演奏が入るということが判った…
同行した方はバンド演奏のことを承知していたようで、「今夜出て来る<777band>は、なかなかに好い…ロックというのか、ブルースというのか…骨太な感じかな?」という話しだった…
ビールと料理を適当に楽しんでいて「そろそろ時間か?」という程度に思うと、バンドのメンバー等が集まって来て、サウンドチェックを少々やり始める。
同行した方と話しながら様子を伺う…「あそこのギタリスト…視たことが在ったような?えっ!?」という感じに…別なバンドのメンバーとして、稚内や旭川にやって来て演奏をした経過の在った方に似ていたのだ…
そんなことを思っていれば…本当にギタリストは稚内に来たことも在ったアレクサンドル・ヴォルコフだった…更に…サクソフォン奏者も、同じく稚内に来たことが在ったユーリー・スボーロフだ…先方もこちらに気付き、思わぬ再会を祝した…
↓演奏が始まった!
↑ギター、サックス、ベース、ドラムス、キーボード、2人のヴォーカリストという編成だ…
↓アップテンポな選曲が多く、2人のボーカリストもパワフルな歌声…好い感じだ!
↓歌も好いが…歌うようなサックス演奏も素敵だった…
↓ギターも「多彩な演奏」という感で、愉しく演奏を聴いた…
↓中間に休憩を挟んで演奏だったが…あっという間に時間が過ぎてしまった…
色々な意味で「愉しい夕べ」を過ごしたのだが…<777band>も記憶しておきたい感だ…
因みに…最近いつも持ち歩くバッグに、確りカメラは2台入っていて…2台を使って、素敵なバンドの様子を記録しておいた訳だ…
↓他の写真も収めたアルバムは下記をクリック…
>>65RUS - "777band" on 12-10-2018 - MONOCHROME
同行した方はバンド演奏のことを承知していたようで、「今夜出て来る<777band>は、なかなかに好い…ロックというのか、ブルースというのか…骨太な感じかな?」という話しだった…
ビールと料理を適当に楽しんでいて「そろそろ時間か?」という程度に思うと、バンドのメンバー等が集まって来て、サウンドチェックを少々やり始める。
同行した方と話しながら様子を伺う…「あそこのギタリスト…視たことが在ったような?えっ!?」という感じに…別なバンドのメンバーとして、稚内や旭川にやって来て演奏をした経過の在った方に似ていたのだ…
そんなことを思っていれば…本当にギタリストは稚内に来たことも在ったアレクサンドル・ヴォルコフだった…更に…サクソフォン奏者も、同じく稚内に来たことが在ったユーリー・スボーロフだ…先方もこちらに気付き、思わぬ再会を祝した…
↓演奏が始まった!
↑ギター、サックス、ベース、ドラムス、キーボード、2人のヴォーカリストという編成だ…
↓アップテンポな選曲が多く、2人のボーカリストもパワフルな歌声…好い感じだ!
↓歌も好いが…歌うようなサックス演奏も素敵だった…
↓ギターも「多彩な演奏」という感で、愉しく演奏を聴いた…
↓中間に休憩を挟んで演奏だったが…あっという間に時間が過ぎてしまった…
色々な意味で「愉しい夕べ」を過ごしたのだが…<777band>も記憶しておきたい感だ…
因みに…最近いつも持ち歩くバッグに、確りカメラは2台入っていて…2台を使って、素敵なバンドの様子を記録しておいた訳だ…
↓他の写真も収めたアルバムは下記をクリック…
>>65RUS - "777band" on 12-10-2018 - MONOCHROME
スヴェトランスカヤ通とオケアンスキー通との交差点:夜(2018.09.30)
キリスト変容主教座聖堂:ウラジオストク(2018.09.29)
↓ウラジオストクの中央広場である…
↑大きな教会と見受けられるモノが建設されていることは承知していたが…「らしい!」外観が姿を見せている。
大きな聖堂の足下に小さな小屋のような、教会の事務所のようなモノが在って、「プレオブラジェンスキー」なる呼称が掲げられていた。
「プレオブラジェンスキー」?これは「プレオブラジェーニェツ」(преображенец)という言葉から来ているようだが、「キリスト変容」という、「預言者と語らいながら、イエス・キリストが光り輝く姿を弟子たちに見せた」とされる故事を指し示すのだという。日本の正教会では、この故事を記念する祭事を「主神我が救世主イイススハリストスの聖なる顕栄祭」と呼んでいるそうだ…
ウラジオストクの<キリスト変容主教座聖堂>の謂れに関しての仔細は承知しないが…このように大きなモノが「街のど真ん中」に建設されているという辺りに「街の勢い」を感じる…
↓教会の手前に、翌日の催し―<トラの日>という祭りが催された…―で使う白い大きな、画を描くボードが据えられていた…
↑前にこの辺りを通り掛かった6月には、建物の上に載せる屋根(クーポル)が“地上”に置かれていたが…これが上に載ると、酷く「らしい」感じになる…遠くから見ると「あの建物?出来上がった?!」と思えてしまう…
↓因みに以前の様子…“屋根”が地面に置かれているのが判る画が入っている…
>>建設中の大聖堂…(2018.06.10)
↑大きな教会と見受けられるモノが建設されていることは承知していたが…「らしい!」外観が姿を見せている。
大きな聖堂の足下に小さな小屋のような、教会の事務所のようなモノが在って、「プレオブラジェンスキー」なる呼称が掲げられていた。
「プレオブラジェンスキー」?これは「プレオブラジェーニェツ」(преображенец)という言葉から来ているようだが、「キリスト変容」という、「預言者と語らいながら、イエス・キリストが光り輝く姿を弟子たちに見せた」とされる故事を指し示すのだという。日本の正教会では、この故事を記念する祭事を「主神我が救世主イイススハリストスの聖なる顕栄祭」と呼んでいるそうだ…
ウラジオストクの<キリスト変容主教座聖堂>の謂れに関しての仔細は承知しないが…このように大きなモノが「街のど真ん中」に建設されているという辺りに「街の勢い」を感じる…
↓教会の手前に、翌日の催し―<トラの日>という祭りが催された…―で使う白い大きな、画を描くボードが据えられていた…
↑前にこの辺りを通り掛かった6月には、建物の上に載せる屋根(クーポル)が“地上”に置かれていたが…これが上に載ると、酷く「らしい」感じになる…遠くから見ると「あの建物?出来上がった?!」と思えてしまう…
↓因みに以前の様子…“屋根”が地面に置かれているのが判る画が入っている…
>>建設中の大聖堂…(2018.06.10)
人目を憚らずに眠る犬…(2018.10.11)
日没間際…:レーニン広場(2018.10.10)
レーニン像の背中…駅…橋梁…:早朝(2018.09.30)
蒼天の白雲とレーニン像の背中…駅…橋梁…(2018.09.29)
得点!!:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.08)
チアリーダー…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.08)
“フェイスオフ”直前…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.08)
東寄りから望む…:<黄金橋>が視える光景(2018.09.30)
高台にその姿が視えていて、「近付いて眺めたい…」と何となく思っていたものの、なかなか行けなかったカトリックの教会を訪ねてみようと歩いた…
「どういう具合に上って行く?」と、余り調べずに、建物が視えるような辺りで高台側を目指して坂道を上がってみるということを試みたが…何やら道が複雑に巡らされていて、巧く目指す辺りに辿り着かない…やがて、建物の間の「車輛が100%入らない、近隣の人達が些か利用するという感の小路」を見出して上ってみると、目指すカトリックの教会の「目の前」に至った…
↓そのカトリックの教会の手前で、多少迷いながら小路を上がって来た側を振り返った…
↑この時は素晴らしい好天で、景色は何処でどうやって眺めても素晴らしい感じだったが…暫し佇んで見入ってしまうような感じだった…
場所としては…既に「街の名所」のようになっている、ケーブルカーで上がった辺りの高台よりも東側に相当する…スヴェトランスカヤ通を西から東に進んで、<黄金橋>の下を潜り―非常に橋が高い関係で、「潜る」という意識は薄いのだが…―抜けて進み、丘陵状の地形の場所を上がっている。
小さなキオスクのようなモノが在って、辺りの小さなスペースに数脚の小さなテーブルと椅子も在った。一寸した料理―「中国式餃子」と称していた―と、飲物等を供する店であったようだ。この画の場所は、その店の辺りだ。歩いて喉が渇いたので、その店でミネラルウォータを求めて、一寸飲んで一息入れた…
↓とにかく「素晴らしい!」に尽きた眺めだった…
「どういう具合に上って行く?」と、余り調べずに、建物が視えるような辺りで高台側を目指して坂道を上がってみるということを試みたが…何やら道が複雑に巡らされていて、巧く目指す辺りに辿り着かない…やがて、建物の間の「車輛が100%入らない、近隣の人達が些か利用するという感の小路」を見出して上ってみると、目指すカトリックの教会の「目の前」に至った…
↓そのカトリックの教会の手前で、多少迷いながら小路を上がって来た側を振り返った…
↑この時は素晴らしい好天で、景色は何処でどうやって眺めても素晴らしい感じだったが…暫し佇んで見入ってしまうような感じだった…
場所としては…既に「街の名所」のようになっている、ケーブルカーで上がった辺りの高台よりも東側に相当する…スヴェトランスカヤ通を西から東に進んで、<黄金橋>の下を潜り―非常に橋が高い関係で、「潜る」という意識は薄いのだが…―抜けて進み、丘陵状の地形の場所を上がっている。
小さなキオスクのようなモノが在って、辺りの小さなスペースに数脚の小さなテーブルと椅子も在った。一寸した料理―「中国式餃子」と称していた―と、飲物等を供する店であったようだ。この画の場所は、その店の辺りだ。歩いて喉が渇いたので、その店でミネラルウォータを求めて、一寸飲んで一息入れた…
↓とにかく「素晴らしい!」に尽きた眺めだった…
雨混じりな夕刻…:レーニン広場(2018.10.07)
生神女カトリック教会(2018.09.30)
高台に覗く美しい姿が気になり…多少迷いながら辿り着くことが叶ったのがカトリックの教会である…
↓2本の尖塔が聳え立つ、カトリックの国々で見受けられるモノと変わらないような立派な建物だ…
↑丁寧に煉瓦を積上げた、見事な建築に魅せられた…
↓多少迷いながら…こういうような小路を見付けて、教会まで歩いて近づいた訳だ…
ウラジオストクにはポーランド系の人達―カトリック教徒である―が多く住んでいて、カトリックの教会も営まれたという。1921年にこの<生神女カトリック教会>が完成した。1935年頃まで活動していたそうだ…そして1994年に活動再開で、建物の修復等が完成したのは2010年頃という…
それにしても…古い建物の中には、1930年代に破壊されてしまったという事例も在るらしいのだが…この建物に関しては「伝えられて善かった…」という感じがした…
↓今般、開いている時間帯に立寄ったのでもないので、中を見学することは叶わなかった…
↑それでも、暫しこの美しい建物を青空の下で眺めていた…
こういうモノを視ると、「様々な文物が容れられていた港町」というウラジオストクの経過が強く感じられる…
↓引揚げた時には…車輛も通行可能な、普通な道路を見付けてゆっくり歩いた…
↓2本の尖塔が聳え立つ、カトリックの国々で見受けられるモノと変わらないような立派な建物だ…
↑丁寧に煉瓦を積上げた、見事な建築に魅せられた…
↓多少迷いながら…こういうような小路を見付けて、教会まで歩いて近づいた訳だ…
ウラジオストクにはポーランド系の人達―カトリック教徒である―が多く住んでいて、カトリックの教会も営まれたという。1921年にこの<生神女カトリック教会>が完成した。1935年頃まで活動していたそうだ…そして1994年に活動再開で、建物の修復等が完成したのは2010年頃という…
それにしても…古い建物の中には、1930年代に破壊されてしまったという事例も在るらしいのだが…この建物に関しては「伝えられて善かった…」という感じがした…
↓今般、開いている時間帯に立寄ったのでもないので、中を見学することは叶わなかった…
↑それでも、暫しこの美しい建物を青空の下で眺めていた…
こういうモノを視ると、「様々な文物が容れられていた港町」というウラジオストクの経過が強く感じられる…
↓引揚げた時には…車輛も通行可能な、普通な道路を見付けてゆっくり歩いた…
ロマノフ家の歴代皇帝:<アルセーニエフ記念沿海地方総合博物館>(2018.09.30)
ウラジオストクの<アルセーニエフ記念沿海地方総合博物館>…「企画展の展示品」のような「御遠慮願います」という指定が在るモノ等を除けば、館内で写真を撮っても問題は無い…
↓眼に留めて撮ってしまったモノの一つである…
↑2013年にロマノフ帝室が「400年」ということで制作された歴代皇帝のメダルのセットのようだ…
上段の左から…ミハイル、アレクセイ、フョードル3世、イワン5世、ピョートル1世、エカテリーナ1世…
2段目の左から…ピョートル2世、アンナ、エリザヴェータ、ピョートル3世、エカテリーナ2世、パーヴェル…
3段目の左から…アレクサンドル1世、ニコライ1世、アレクサンドル2世、アレクサンドル3世、ニコライ2世…
17人の皇帝達のメダルだ…詳しく言えば、女帝のアンナとエリザヴェータとの間に、幼帝イワン6世が在り、ロマノフ家の皇帝は18人なのだが、イワン6世は極々短期の在位に留まったことから、このコレクションからは外れているのであろう…更に、色々とゴタゴタが在った後に登場した女帝エリザヴェータは、イワン6世を「歴史から忘却させる」ことに意を砕いたという経過も在ったらしい…
「最後の皇帝」であったニコライ2世の時代である1913年に「帝室300年」という祝賀行事が催されていたようだが…「400年」は?この種の記念品がとりあえず登場し、博物館に収まっている訳だ…
※ 画をクリックしてウェブギャラリーのページを出し、更に画をクリックすると拡大版の画が御覧頂ける…
↓眼に留めて撮ってしまったモノの一つである…
↑2013年にロマノフ帝室が「400年」ということで制作された歴代皇帝のメダルのセットのようだ…
上段の左から…ミハイル、アレクセイ、フョードル3世、イワン5世、ピョートル1世、エカテリーナ1世…
2段目の左から…ピョートル2世、アンナ、エリザヴェータ、ピョートル3世、エカテリーナ2世、パーヴェル…
3段目の左から…アレクサンドル1世、ニコライ1世、アレクサンドル2世、アレクサンドル3世、ニコライ2世…
17人の皇帝達のメダルだ…詳しく言えば、女帝のアンナとエリザヴェータとの間に、幼帝イワン6世が在り、ロマノフ家の皇帝は18人なのだが、イワン6世は極々短期の在位に留まったことから、このコレクションからは外れているのであろう…更に、色々とゴタゴタが在った後に登場した女帝エリザヴェータは、イワン6世を「歴史から忘却させる」ことに意を砕いたという経過も在ったらしい…
「最後の皇帝」であったニコライ2世の時代である1913年に「帝室300年」という祝賀行事が催されていたようだが…「400年」は?この種の記念品がとりあえず登場し、博物館に収まっている訳だ…
※ 画をクリックしてウェブギャラリーのページを出し、更に画をクリックすると拡大版の画が御覧頂ける…
2000ルーブル紙幣…(2018.10.06)
階段…:<アルセーニエフ記念沿海地方総合博物館>(2018.09.30)
得点直後…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.06)
旗を振る…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.06)
↓例によって、ショーアップされた感じで試合が開幕して行く…こうやって、チアリーダー達が旗を振るのが定番の演出だ…
↑強豪<アニャンハルラ>を迎えて3試合を戦う<サハリン>…2試合目に臨んだ…
前日の試合で敗れている<サハリン>…この試合は「一味違う!」という感だった!
試合の序盤から「積極果敢に攻撃!」という姿勢が見受けられ、第1ピリオドで幸先よく得点を挙げた…そこから失点を免れ、第2ピリオドの開始直後に加点して2対0…そのまま第3ピリオドまで!最終盤に<アニャンハルラ>が「執念の6人攻撃」を見せて得点を狙ったが…無得点!試合終了で時計が停まった後で得点にはならなかったが、「無人の<アニャンハルラ>のゴールにパック…」という場面が…
その「無人のゴールにパック…」を目の前で視て試合終了…「万歳!!」という具合…<サハリン>が勝利である!!
強敵を打ち破り、少しずつ調子を上げて欲しいものだ…
↑強豪<アニャンハルラ>を迎えて3試合を戦う<サハリン>…2試合目に臨んだ…
前日の試合で敗れている<サハリン>…この試合は「一味違う!」という感だった!
試合の序盤から「積極果敢に攻撃!」という姿勢が見受けられ、第1ピリオドで幸先よく得点を挙げた…そこから失点を免れ、第2ピリオドの開始直後に加点して2対0…そのまま第3ピリオドまで!最終盤に<アニャンハルラ>が「執念の6人攻撃」を見せて得点を狙ったが…無得点!試合終了で時計が停まった後で得点にはならなかったが、「無人の<アニャンハルラ>のゴールにパック…」という場面が…
その「無人のゴールにパック…」を目の前で視て試合終了…「万歳!!」という具合…<サハリン>が勝利である!!
強敵を打ち破り、少しずつ調子を上げて欲しいものだ…
<Kafema>の珈琲(持ち帰り)(2018.09.30)
↓ウラジオストクの中央広場の傍…何度も寄ったカフェで、空いていた朝の時間帯に一寸写真を撮らせて頂いた、大変に気に入った持ち帰りの珈琲…
↑何か「通る都度」に近いような感じで立ち寄って、この珈琲を求めていた…
「普通の珈琲」に関して、「エスプレッソを薄める」という感じの<アメリカーノ>と呼び習わされるモノがユジノサハリンスクやウラジオストクでは「普通」な感じなのだが…このウラジオストクの店は、<アメリカーノ>と呼び習わされてはいるものの、何やら「ドリップ方式で淹れている」という様子が伺える…
日本国内でも「街を歩いて、何か飲みたくなったらカップの持ち帰り珈琲を…」ということをよくやるのだが…ユジノサハリンスクでも似たような感じで、ウラジオストクに行っても似たような感じである…
↓さり気なく「骨董品??」というようなモノが飾られた、スヴェトランスカヤ通から建物外側に設えられた階段を上がった場所に在る店だった…
↑「窓辺に朝の陽光」という雰囲気…何となく好きだ…
<Kafema>というのは、珈琲豆を卸すようなことをやっている会社らしいが、カフェのチェーン展開もしているらしい…この写真を撮った店の他にも同じ看板の店を視掛けて、同じカップを使用している持ち帰りの珈琲を求めた…
出先で、こういうような「お気に入り」が見付かるのは愉しく嬉しい感じだ…
↑何か「通る都度」に近いような感じで立ち寄って、この珈琲を求めていた…
「普通の珈琲」に関して、「エスプレッソを薄める」という感じの<アメリカーノ>と呼び習わされるモノがユジノサハリンスクやウラジオストクでは「普通」な感じなのだが…このウラジオストクの店は、<アメリカーノ>と呼び習わされてはいるものの、何やら「ドリップ方式で淹れている」という様子が伺える…
日本国内でも「街を歩いて、何か飲みたくなったらカップの持ち帰り珈琲を…」ということをよくやるのだが…ユジノサハリンスクでも似たような感じで、ウラジオストクに行っても似たような感じである…
↓さり気なく「骨董品??」というようなモノが飾られた、スヴェトランスカヤ通から建物外側に設えられた階段を上がった場所に在る店だった…
↑「窓辺に朝の陽光」という雰囲気…何となく好きだ…
<Kafema>というのは、珈琲豆を卸すようなことをやっている会社らしいが、カフェのチェーン展開もしているらしい…この写真を撮った店の他にも同じ看板の店を視掛けて、同じカップを使用している持ち帰りの珈琲を求めた…
出先で、こういうような「お気に入り」が見付かるのは愉しく嬉しい感じだ…
熱くなる…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.05)
↓アイスホッケーの試合に時々在る場面…
↑熱くなった選手同士が睨み合い、一触即発な感じに…審判員やチームメイトが「まぁ…」と割って入る感じ…
↓時には押し倒して、倒してしまった側が審判員に注意されてペナルティーになってしまう場合も在る…
アジアリーグでは「強豪」である<アニャンハルラ>がサハリンへやって来ての3戦…その第1戦が催された…
<アニャンハルラ>が第1ピリオドで1点を先取…第2ピリオドで<サハリン>が1点を返す…そして<アニャンハルラ>はまた1点を奪うが、<サハリン>も負けずに2点目を奪う…
勝負の第3ピリオド…<アニャンハルラ>が3点目を奪い…更に1点…結局4対2…<サハリン>は残念ながら敗れてしまった…
前に観戦した際にも陣取った辺りに席を得たのだが…今般は「眼前に<アニャンハルラ>の応援団が陣取っている」という、苦笑いが漏れた状況だった…
↑熱くなった選手同士が睨み合い、一触即発な感じに…審判員やチームメイトが「まぁ…」と割って入る感じ…
↓時には押し倒して、倒してしまった側が審判員に注意されてペナルティーになってしまう場合も在る…
アジアリーグでは「強豪」である<アニャンハルラ>がサハリンへやって来ての3戦…その第1戦が催された…
<アニャンハルラ>が第1ピリオドで1点を先取…第2ピリオドで<サハリン>が1点を返す…そして<アニャンハルラ>はまた1点を奪うが、<サハリン>も負けずに2点目を奪う…
勝負の第3ピリオド…<アニャンハルラ>が3点目を奪い…更に1点…結局4対2…<サハリン>は残念ながら敗れてしまった…
前に観戦した際にも陣取った辺りに席を得たのだが…今般は「眼前に<アニャンハルラ>の応援団が陣取っている」という、苦笑いが漏れた状況だった…
旗を広げるチアリーダー…:<サハリン>VS<アニャンハルラ>(2018.10.05)
ウラジオストク駅(2018.09.30)
<ウハー>=魚のスープ(2018.09.30)
ロシア料理のスープ…ロシア語では「スープを頂く」という場合に「飲む」とは言わずに「食べる」と言う…美味い、ボリューム感の在るモノが多い…
↓こういうスープ…「魚のスープ」であるが…英語と写真が入ったメニューに「魚のスープ」と在って、メニューの該当箇所を示しながら店員さんに御願いする訳だが…敢えて「ウハー!」と言うと、店員さんが微笑んだ…
↑ロシアでは「魚のスープ」は、何やら古い言葉に由来が在るらしいが<ウハー>と呼ばれる…
この店では…脇に「バターとイクラをタップリ載せたパン」が添えられる…<ウハー>自体が「ロシアで頂くロシア風の料理」としては概して美味いのだが、添えてあるモノも非常に好い…
美味い<ウハー>は、魚介の出汁のスープ自体が美味いが、具材の魚や野菜がなかなかのヴォリュームで、「なるほど“食べる”だ…」と感じる…
↓こういうスープ…「魚のスープ」であるが…英語と写真が入ったメニューに「魚のスープ」と在って、メニューの該当箇所を示しながら店員さんに御願いする訳だが…敢えて「ウハー!」と言うと、店員さんが微笑んだ…
↑ロシアでは「魚のスープ」は、何やら古い言葉に由来が在るらしいが<ウハー>と呼ばれる…
この店では…脇に「バターとイクラをタップリ載せたパン」が添えられる…<ウハー>自体が「ロシアで頂くロシア風の料理」としては概して美味いのだが、添えてあるモノも非常に好い…
美味い<ウハー>は、魚介の出汁のスープ自体が美味いが、具材の魚や野菜がなかなかのヴォリュームで、「なるほど“食べる”だ…」と感じる…
<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)(2018.09.30)
「更に1日や2日」という滞在なら…翌日は「緩急の“緩”」とばかりにゆったりとするようにしたことであろう…早朝に散策し、カトリックの教会を探し、昼食を愉しんでから遊覧船に乗り、一息入れて夕刻にも辺りを歩いた…精力的に過ごすこととなった日の夜だった…
↓食事に入った老舗レストランで頂いた…
↑確りとロゴマークが入ったグラス…余り視掛けない気がしたので、確りと写真に収めてみた…
ユジノサハリンスクでも、ウラジオストクでも…飲食店でビールを頼むと、ロゴマーク等の入っていないグラスで出て来ることが多いような気がする。さもなければ、「頼んだ銘柄と無関係なロゴマークが入ったグラス」が出て来る場合も存外に多い…
このウラジオストクの老舗…立寄った時には「ロシア国外からを含む来訪者の割合が高い?」という感じだった。ロシアの銘柄のビールということで、「国外の皆さんに親しんで頂こう…」とこの<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)のグラスを敢えて用意したのかもしれない…
食事の際にこういうビールを1本…“酒”という意識は薄くなる…「食事中の飲物」という気分で頂いてしまう…
↓食事に入った老舗レストランで頂いた…
↑確りとロゴマークが入ったグラス…余り視掛けない気がしたので、確りと写真に収めてみた…
ユジノサハリンスクでも、ウラジオストクでも…飲食店でビールを頼むと、ロゴマーク等の入っていないグラスで出て来ることが多いような気がする。さもなければ、「頼んだ銘柄と無関係なロゴマークが入ったグラス」が出て来る場合も存外に多い…
このウラジオストクの老舗…立寄った時には「ロシア国外からを含む来訪者の割合が高い?」という感じだった。ロシアの銘柄のビールということで、「国外の皆さんに親しんで頂こう…」とこの<Золотая Бочка>(ザラタヤ ボチカ)のグラスを敢えて用意したのかもしれない…
食事の際にこういうビールを1本…“酒”という意識は薄くなる…「食事中の飲物」という気分で頂いてしまう…
流れる夕雲…:レーニン広場(2018.10.03)
夜の花壇とスヴェトランスカヤ通:中央広場(2018.09.29)
チェーホフ通:<スフェーラ・ツェントル>周辺(2018.10.04)
深夜に降っていた(らしい)雨が上がり、好天の早朝を迎えていた…
朝食を摂ろうと“24時間営業”のカフェへ…
↓出くわした光景だ…
↑未だ車輛が入っていない、手前の商業施設の駐車場が雨で濡れていて、鏡面のように色々なモノが映り込んでいる…午前7時頃である…
大胆に硝子張りな部分が入って目立つデザインの建物である<スフェーラ・ツェントル>、色付いた街路樹、集合住宅、ナイトブルーが半ば残ったような早朝の空、様々な灯りが濡れた地面にも視えて、何か「不思議な空間」という按配だ…
或いは「1970年前後の建築?」と見受けられるような集合住宅と、「2000年代の建築」という<スフェーラ・ツェントル>のような建物が「仲良く並んでいる」というのが、「ユジノサハリンスクらしい」という感じかもしれない…
辺りに何気なく出て、こういう光景に出くわすと、「少しだけ得をした…」というような気分になる場合も在る…
朝食を摂ろうと“24時間営業”のカフェへ…
↓出くわした光景だ…
↑未だ車輛が入っていない、手前の商業施設の駐車場が雨で濡れていて、鏡面のように色々なモノが映り込んでいる…午前7時頃である…
大胆に硝子張りな部分が入って目立つデザインの建物である<スフェーラ・ツェントル>、色付いた街路樹、集合住宅、ナイトブルーが半ば残ったような早朝の空、様々な灯りが濡れた地面にも視えて、何か「不思議な空間」という按配だ…
或いは「1970年前後の建築?」と見受けられるような集合住宅と、「2000年代の建築」という<スフェーラ・ツェントル>のような建物が「仲良く並んでいる」というのが、「ユジノサハリンスクらしい」という感じかもしれない…
辺りに何気なく出て、こういう光景に出くわすと、「少しだけ得をした…」というような気分になる場合も在る…
「幸福を買い求めることは出来ないが、珈琲は買うことが出来る」=НЕЛЬЗЯ КУПИТЬ СЧАСТЬЕ, НО МОЖНО КУПИТЬ КОФЕ (2018.10.04)
御近所のビルの1階…入口辺りに“コーヒースタンド”が在る。
小さなカウンターを設え、エスプレッソマシーンを据えて、専ら「持ち帰り」の各種珈琲を売っている…
↓その“コーヒースタンド”に掲げられているモノ…凄く気に入ってしまい、お店の方に「写真を撮っても?」と尋ねて「どうぞ、どうぞ…」と快諾して頂き…思わず撮った…
↑営業が「月曜から金曜=8時~17時 土曜=8時~14時」ということを記しているのだが、その下の文が秀逸だと思ったのだ…
НЕЛЬЗЯ КУПИТЬ СЧАСТЬЕ, НО МОЖНО КУПИТЬ КОФЕ (ニェリズィヤー クピーチ シャースチェ, ノ モージュナ クピーチ コーフェ)というのは…「幸福を買い求めることは出来ないが、珈琲は買うことが出来る」という意味の文だ…これは?「たった一杯の珈琲で幸せな気分になれることも在る」という程の理解になるのではないだろうか?
何か凄く気に入ってしまった!!
小さなカウンターを設え、エスプレッソマシーンを据えて、専ら「持ち帰り」の各種珈琲を売っている…
↓その“コーヒースタンド”に掲げられているモノ…凄く気に入ってしまい、お店の方に「写真を撮っても?」と尋ねて「どうぞ、どうぞ…」と快諾して頂き…思わず撮った…
↑営業が「月曜から金曜=8時~17時 土曜=8時~14時」ということを記しているのだが、その下の文が秀逸だと思ったのだ…
НЕЛЬЗЯ КУПИТЬ СЧАСТЬЕ, НО МОЖНО КУПИТЬ КОФЕ (ニェリズィヤー クピーチ シャースチェ, ノ モージュナ クピーチ コーフェ)というのは…「幸福を買い求めることは出来ないが、珈琲は買うことが出来る」という意味の文だ…これは?「たった一杯の珈琲で幸せな気分になれることも在る」という程の理解になるのではないだろうか?
何か凄く気に入ってしまった!!
コルサコフ港:機窓から…(2018.10.01)
ウラジオストクからのフライトがユジノサハリンスクへ到着する少し前…飛行高度が下がる中でコルサコフが機窓から視える場合が在る…
↓以前に、巧い具合に様子を写真に収めたことも在った…
>>上空から望むコルサコフ港(2018.04.16)
今般…例によって「最後列の窓側」という席を確保していたのだが…搭乗して直ぐに「50mmレンズ装着の<X-Pro2>」を「直ぐに使えるように」という状態にしておいた…
↓そしてコルサコフ港の様子が視え、写真に収めることが叶った!!光線が多少フラットかもしれないが…
↑画の半ばよりやや下…右が南埠頭で、左が北埠頭というコルサコフ港が視えている…画の上方の海上にはタンカーまたはLNG船の姿も視えている…
機窓から下界を視て写真を…50㎜の画角は、漠然と拡がる雲や地上の様々なモノを画に収めるにはやや窮屈なように思うが…こういうように「狙う」のであれば、大変に使い勝手が好いかもしれない…
↓以前に、巧い具合に様子を写真に収めたことも在った…
>>上空から望むコルサコフ港(2018.04.16)
今般…例によって「最後列の窓側」という席を確保していたのだが…搭乗して直ぐに「50mmレンズ装着の<X-Pro2>」を「直ぐに使えるように」という状態にしておいた…
↓そしてコルサコフ港の様子が視え、写真に収めることが叶った!!光線が多少フラットかもしれないが…
↑画の半ばよりやや下…右が南埠頭で、左が北埠頭というコルサコフ港が視えている…画の上方の海上にはタンカーまたはLNG船の姿も視えている…
機窓から下界を視て写真を…50㎜の画角は、漠然と拡がる雲や地上の様々なモノを画に収めるにはやや窮屈なように思うが…こういうように「狙う」のであれば、大変に使い勝手が好いかもしれない…