↓日没時間が近付いた頃…レーニン広場に出てみた…
↑複雑に絡み合うように拡がる雲…低空の辺りで雲がやや分厚い感だ…
↓「多分、日没に至った…」というような時刻に至った…
↓やがて灯りが点く…
↓灯りが多少目立つようにはなって来たが…空に「明るい感じ」が残っている…
こうした短い時間での空の変化…視るのが愉しい!!
嘗て…写真を撮ることが愉しくなって、何やらカメラや写真の話題が満載の雑誌を頻繁に求めて読んでいた時期が在った…そうした雑誌の記事で、有名で高価なレンズに言及する際に「空気が写る」というような表現が散見した記憶も在る…或いは?この画を撮る際に使った<X-Pro2>に装着の広角ズームは、そういう表現を使ってしまうような代物かもしれない…最近は「写真を撮るためにカメラを手に…」ということなのか、「カメラが在るから写真でも撮りに…」ということなのか、益々判らなくなっている…