<生神女昇天寺院>(2018.11.04)

↓なかなかに趣き深い建物だと思う…
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1861年に登場して発展し、1938年に破壊されてしまったという、「ウラジオストクで初めてのロシア正教の教会」だったという<ウスペンスキー聖堂>の流れを汲むとされている教会だ…

↓今回は高い側からこの教会の辺りに至り、階段を通ってスヴェトランスカヤ通へ下りた…
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Регуляр(レグリャル)=レギュラー(2018.11.04)

↓ウラジオストクを歩き始めて…早速に持ち帰りの珈琲を求めて、戸外で啜った…
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↑中央広場に近い、外の階段で2階に上がるようになっている場所に在る店の一杯だ…

ユジノサハリンスクでは余り視ない“ドリップ式”で淹れている珈琲を頂くことが出来るのだが…「普通のブラックな珈琲」という感で、エスプレッソを薄めている<アメリカーノ>が普及している中、このドリップ式を<レグリャル>と呼んで区別していた…以前からそうだったのかもしれないが…今般寄ってみて、オーダーのカウンターでメニュー表を視て気付いた。前からそうなっていたか?記憶が曖昧だが…

↓ウラジオストクでは「お世話になる」という感じな代物だ…
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ウボレヴィチ通とスヴェトランスカヤ通との交差点(2018.11.04)

↓スヴェトランスカヤ通を西寄りから東寄りへ進み、<GUM百貨店>辺りで上り坂の通となるウボレヴィチ通に入って振り返ると…こんな様子が見える…
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↑趣深い<GUM百貨店>の建物、通の正面の建物、更に中央広場の(未だ建設中の)大聖堂のクーポル(丸い屋根)が半ば重なるように見える…

↓少し引くと、中央広場の向こうの海岸から覗く海も見える…
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坂道が組み合わさっているウラジオストクの街「らしい」感じの眺めかもしれない…