雪の中に灯り…:<黄金橋>を望む早朝…(2018.11.05) 2018年11月06日 ロシア 橋梁 XF10-24mmF4 X-Pro2 ↓前日の夕刻も立寄っている高台に辿り着いた…↑雪の中に灯りが霞んでいたが…写真に撮ると、灯りが、殊に橋を含む道路面が「輝くライン」のように浮かび上がっている…辺りを見回すが…カメラを手に佇むというような人影は見当たらなかった…
「雪ニモ負ケズ…」:<黄金橋>を望む早朝…(2018.11.05) ロシア 橋梁 XF10-24mmF4 X-Pro2 起き出して…薄暗い戸外に出れば雪交じり…若干の積雪…それでも「雪も風流…」と嘯き、慎重な足取りを強いられはしたものの、街を歩き始めた…↓歩く身体の正面に風を受けると「ややキツい…」という程度に強めな風で、雪が交じる状況…そういう中で<黄金橋>が視える辺りに…↑何か…風に舞う雪の粒子が膜状になっている中に灯りが透けているかのような感じだ…広角ズームを装着した<X-Pro2>はトートバッグに入れて運び、撮る時だけ取り出すという按配で使っていた…画を視て…「こんな中で、こういう写真?撮った人は?ややオカシイ?」と思ったのだが…撮ったのは私だった…
レーニン…駅…橋梁…(2018.11.04) レーニン XF10-24mmF4 橋梁 РЖД X-Pro2 駅 銅像 ウラジオストクでは、駅の近くに宿を取る…空港に降り立つと、とりあえず駅を目指して移動する…↓初めての時から、ウラジオストクに上陸して駅に着くと、とりあえずこんな様子を眺めている…↑目に馴染み、視ると何となく安堵する…