用事が在る場所へ辿り着いたは善いが…やや時間が在って辺りを少し歩き回る…時々在ることだ…
↓そんな訳で久し振りにこれの近くへ足を運んでみた…
↓多少廻り込んで、今までに見たことが無い角度からも眺めてみた…
↓往時は辺りで最も背が高い構造物であったことだろうと想像しながら眺めた…
↑或いは、「これ以上暗くなると歩き悪い?」と思えるギリギリなタイミングでこれを眺めることが叶った…
↓“表通り”というイメージのミール通から、この遺構が覗く場所も在る…
「近付いて上る訳にも行かない…」という、「“遺構”としての不思議な存在感」というのが、実に独特である…