「一寸降った…」と判り易い程度に雪が降って、それが少しながら積もった…ユジノサハリンスクでは今季初であったと思う…
降った雪は、朝の気温が氷点下5度以下だったので、いきなり「厳冬期クォリティー」な粉雪…日中の陽射しを受けて、積雪表面がやや融けてはいたものの、気温が「0℃を超えない」という状況…
↓こんな中、博物館の辺りを通り掛かった…
↑敷地内の地面や色々な箇所に薄く雪が付着している…
↓正面側へ廻り込んだ…
↓開門中の時間帯であったので、少し建物に近寄った…
↓積雪の重みなどから木を護る“冬囲い”も見受けられる…
「積雪期の最初期」というのは“雪化粧”という按配で、少し見栄えが艶やかな気がする…