“ヨールカ”用の木…(2018.12.29)

↓「不思議な光景??」とカメラを向けた…
29-12-2018 (13)
↑交差点辺りの、歩道が広めに設えられている辺り…針葉樹を伐ったモノが並び、積み重ねられているような按配だ…

これは…1月1日から1月7日頃がピークなのだが、新年とロシア正教のクリスマスを祝うべく飾る“ヨールカ”に用いるモノだ…何処かに埋めても育つという訳ではないが、天然の木である…

12月29日に至って売られていた…これを求めて、来る新年に向けて色々と飾りも付けるという訳である…日本国内で視掛ける<クリスマスツリー>のような感じのモノも多々視掛けるが、こういう「天然の木」も広く売られているようだ…

<赤魔王>(2018.12.29)

↓少し前に頂いた土産…
29-12-2018 (5)

↓こんな容器に入っている…宮崎県日南市で製造という代物である…
29-12-2018 (2)

材料由来の「芋らしい…」という風味がやや強く感じられるというような本格焼酎である…生産量が限定的な赤い皮の芋を使用しているようだ…

「少しずつ…」という感じで頂いていたが…何時の間にか空いてしまった…

A.S.プーシキン像(2018.12.26)

↓久し振りにこの像を眺めた…
26DEC2018 (23)
↑雪が交じる時間帯も在った日…アレクサンドル・セルゲイヴィチは雪を被ってしまって…遠くから視ると、少し全体の形が崩れてしまったような感じになっていた…

氷点下10℃程度の寒空で雪を被り…時折行き交う人々を見詰め、詩人は何を想うのか?

そんなことを考えたが緑地に並ぶ街灯と像が在る感じが、何となく好い…

鳩…(2018.12.26)

↓どういう訳なのか…鳩は一定の場所に集まる…
26-12-2018 afternoon
↑辺りを雪が覆っている中、彼らはどうやって餌を見付けているのか?何を食べているのか?何かよく判らないが辺りを飛び回っていて…動くのに草臥れたのか、画のように寄り集まっている…

ユジノサハリンスク都心部のコムニスチ―チェスキー通に在る、映画館の前のバス停近辺である…

<ウォバッシュ ワークシャツ>…(2018.12.27)

↓最近入手したシャツだ…
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↑稚内で受取ることが出来るように手配していた代物だが、そのようにしていた他のモノよりも数日遅めに到着し、稚内では着用機会を設けられなかった…ユジノサハリンスクで着用し、初めてとなる洗濯もした訳だ…

“シャツ”と言っても「13oz」と呼ばれる、ズボンに使うような厚い生地が使用されている。着用感も独特で、その辺に置いて在る場合の存在感も個性的なように思える…「より普通」な、もっと薄い生地のシャツを辺りに置いた場面と、明らかに雰囲気が違うのだ…

↓背中側はこういう具合だ…
27-12-2018 (7)
↑ストライプ柄のモノで、「ウォバッシュ」と呼ばれる「少し古式な柄」だという。

インディゴ色の生地に「色を抜いて染める」という「抜染手法」と呼ばれる方法で、ドッドによる白いストライプを入れるという生地…これを「ウォバッシュ」と呼ぶ…

20世紀初頭にインディアナ州の会社が始めて、「川の流れのようなストライプ」ということで、地元のウォバッシュ川の名を冠するようになった…という説が在るらしい…古くは少し流行ったというが、手間が掛かる生地なので次第に少なくなって来たというモノらしい…が、カジュアルウェアの中では「定番」のようにもなっている柄だという…

↓川の名に因むらしいという「ウォバッシュ」の謂れは偶々知ったが…こういうストライプ柄のシャツ…美しいと思う。
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これを着用していて、これまでに無かった新しいモノと気付いた方が「なかなかに好い」というようなことを言ってくれたことも在ったのだが、自身でも気に入っている。永く愛用したい代物である…

13oz ウォバッシュ ワークシャツ 13ozインディゴデニムをベースにドット抜染を施したウォバッシュ生地を使用したシャツジャケット。 児島ジーンズ直営限定商品 国産 made in japan 日本製 岡山 児島 メンズ トップス アメカジ 世田谷ベース バイク アウトドア



防寒服…(2018.12.25)

↓これからの時季…多少長く戸外を動く場合のために、新たに防寒服を求めた…
25DEC2018 my one (1)

↓かなり確りした裏地で、着込むと「温かいモノに包まれる」という感じだ…
25DEC2018 my one (2)

低温や寒風から身体を護る衣類も入手した…凍る足下に注意しながら、安全に冬を過ごしたいものだ…

スキー場のコースが視えるパベーダ通(2018.12.26)

スキー場の<ゴールヌィー・ヴォ―ズドフ>は、ユジノサハリンスクの「街に隣接」というような場所に在る。

↓パベーダ通で山側を見ると、スキーのコースがよく視える。或いは非常に「ユジノサハリンスクらしい」という感じの光景だ。山を背にパベーダ通を進んでいて、ふと振り返って、思わず足を停めて写真を撮ってしまった…
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↑少し凝った形の街灯が並び、テレビ塔が聳え立っていて、山の麓に大聖堂や戦史博物館の屋根が覗いている。暗い夕刻だが、辺りは「光溢れる」というような感じもする…

今季は、昨シーズンを思い出すと「多少雪は少ない?」という感じだ。気温は氷点下10℃台が連発するという具合で、「時季らしい低温」ではあるが。スキー場に関しては、人工降雪機も駆使して開業準備を進め、12月23日からスキー場として営業しているとのことだ。

既にコースを利用している関係で、夜間照明に「白い路」が浮かび、パベーダ通の道路が山頂まで続いているかのような錯覚もしてしまう…

「運賃について(片道)」:鹿児島の路面電車(2018.11.27)

↓路面電車の車内に掲出されていたモノだ…
27-11-2018 Kgaoshima vol03 (23)
↑運賃に関する「よくある質問」を纏めたというモノだ…

「12歳以上」が普通の運賃で170円…「6歳から12歳」は小人運賃で80円…「乳児」は無料だが、「1歳から5歳=幼児」については、「単独」の場合と「大人や小人運賃適用児童と同伴」という場合で扱いが異なっている…

図を見れば、殆どの場合が図に在るパターンだが、これらを外れる場合には「乗務員に訊ねましょう」という訳だ…

こういう具合に「図を添えた説明」というのは、最も多い地元の利用者に留まらず、国内外からの来訪者にも判り易いと思える。

Мандарины (Япония)=ミカン(日本)(2018.12.26)

↓ユジノサハリンスクで「市内屈指の品揃え」というような按配になっている大型スーパーに立寄り、何となく求めてしまった…
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↓ネットの袋の口に、計量して決まった価格や品名の入ったシールが貼られている…
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↑品名が…「Мандарины (Япония)」(マンダリーヌィ イポーニヤ)と表示されていた…「ミカン(日本)」という訳だ…

この時季、どういう訳かミカンは人気のモノで、色々な国々の様々な品種がユジノサハリンスクの店にも入っている…が、「ミカン(日本)」は然程頻繁に視るでもない…他の国々のミカンが「1kg200ルーブルから300ルーブル」というのに対し、「500ルーブル台」なのだ…

↓当然ながら、普通の「らしい!」感じのミカンだ…
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↑空気が乾燥する、暖房がよく効いた室内で、こういうモノは非常に好い…

光が漏れる…:月曜日夕刻のカフェ…(2018.12.24)

↓通り掛かって眼に留め、何となく写真を撮った…
24-12-2018 (8)
↑独特な形状で、光が透ける窓部分が大きく、辺りに光が漏れて不思議な雰囲気を醸し出している…

レーニン通とパグラニチナヤ通とが交差する辺りの緑地の隅、交差点にやや寄った辺りに独特な形状の建物が在り、カフェが営まれている。パンやケーキの店が、飲食コーナーを設けたというのが発祥の店で、ユジノサハリンスク市内を中心に沢山の店舗が展開されているチェーン店だ。この独特な形の店もユジノサハリンスク市内に何箇所か見受けられる…

変わった形の建物で非常に目立つのだが…薄暗い夕刻に広く光が漏れ、益々目立って独特な存在感を示している…

<プロスタブルゲル>(レギュラーバーガー)の“ダブル”(2018.12.14)

日頃の活動場所から少しだけ離れてみると…「当たり前のように親しんでいたモノ」が「酷く懐かしい」というように感じるものだと思う…

↓ハンバーグを1枚追加の“ダブル”で頂く<プロスタブルゲル>(レギュラーバーガー)…ユジノサハリンスクに在る場面では“定番”になっていた…
14-12-2018 (4)
↑暫らくユジノサハリンスクを離れてみると…これが「酷く懐かしい」というように思えて…時間を措かずに「何時もの店…」に立寄ってしまった…

こういう「当たり前のように親しんでいるモノ」が…酷く愛おしい…

土曜日の朝:カフェ…(2018.12.22)

↓未だ多くの人達で賑わう前の時間帯…土曜日の朝にカフェに立寄り、何となくゆっくりとした…
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↓テカテカの天井に屋内の様子が映り込んでしまっている感じが非常に面白い…
22-12-2018 (4)

こういう「この時間帯のこんな雰囲気…」というようなことを愉しむことが叶う場所が手近に在るのは好い感じだ…

787系電車:鹿児島中央駅(2018.11.27)

↓早朝の普通列車に乗車しようと、鹿児島中央駅のホームに出てみた…すると787系電車が停車しているのが視えた…
27-11-2018 Kagoshima vol01 (2)
↑係員が出入りしていたが、夜遅くに到着したまま停めて中の様子を整え、朝早くの特急列車として運用される車輛と見受けられた…

未だ暗く、構内の照明が少々眩しいような中、この787系電車は見栄えがすると思った。多分、日豊本線を経て宮崎方面とを往来する列車だと思うが、短めな4輛編成になっている…

“おでん”と“ロック”と…:<かごっまふるさと屋台村>(2018.11.27)

↓枕崎の鰹節を使った出汁で作るという鹿児島の“おでん”…これを肴に鹿児島県の本格焼酎を…敢えて“ロック”で…
27-11-2018 Kgaoshima vol03 (46)

↓本格焼酎は「他所には殆ど出ていない…」という代物…見覚えが全く無いラベルである…これをゆったりと頂きながら“おでん”を…
27-11-2018 Kgaoshima vol03 (45)
↑“お湯割り”で愉しむのが好い本格焼酎だとは思うが、「そのものの味」を少し愉しむには“ロック”も悪くない…グラスの氷が然程多く融けてしまわない間に、少しだけ酒が冷たくなった位でグッと空けてしまうのだが…

この店の出汁…何種類かの鰹節を混ぜたモノを用意して使っていたそうだが…「時々、味にムラが?」と気になり、混ぜている何種類かの鰹節を「各々に」取り寄せ、一定の割合で混ぜながら使うようにしたことで「味が安定」ということだった…一見して単純なようだが、実に奥深い…

11月の旅で、「過ぎる?」という程に多くの写真を撮った…それを「やや時間が経った?」という中で、未整理分を整理しながら視ているが…こういう“おでん”のようなモノが酷く懐かしい…

ペリメニ<マーミン・シビリャク>(=シベリアのおふくろさん)(2018.12.17)

住まいの集合住宅の出入口から、気候が好い時季等は近所の子ども達が遊んでいることが多い広場を横切ると…多少賑やかなレーニン通に至る…1分を要するか否かという感で、住まいから出入口への階段を慎重に往来する方が、余程時間を要してしまうかもしれない程だ…

そのレーニン通に出た辺りに、ロシア料理等を供する店が在る…暫らくユジノサハリンスクを離れていた後、その店の料理が妙に頂いてみたくなり、立寄る頻度が多少高くなっているかもしれない…「過ぎる程に近いので便利」というのも在るが…

↓こういうスープに入った“ペリメニ”…“ペリメニ”とでも聞けば思い浮かべるような「典型的…」な代物である…
17DEC2018 evening (9)
↑ペリメニは「シベリアが本場」と考えられているらしい…ロシアでは何処でも広く親しまれているものなのだが…この店では幾つも種類が在る“ペリメニ”にユニークな愛称を冠しているのだが…この「典型的…」という感のモノは「シベリアのおふくろさん」という程の意味である<マーミン・シビリャク>と呼ばれている…

戸外が寒いということも手伝って…熱々の「スープ入り水餃子」ということになるこんなメニューが殊更に好い…

長崎土産のネクタイ:路面電車…(2018.12.19)

↓少し昔風なデザインの路面電車が走り回るイメージ…ネクタイの柄だ…
19-12-2018 my one (3)
↑ネクタイの上で模様になっているのは、長崎で走り回っている、長崎電気軌道の少し年季が入った車輛を意識したイラストである…

↓長崎に立寄った折りに見付けて、思わず求めてしまった土産のネクタイの1本である…
19-12-2018 my one (1)

「ネクタイ着用」という機会も少なくないので、土産のネクタイは悪くはないと思っている…

ユジノサハリンスクで、この長崎の路面電車のネクタイを愛用し始めている…

<ヴォストーク65>のパーカー…(2018.12.23)

↓思わず求めてしまった…<ヴォストーク65>のマークが入ったパーカー…
23-12-2018 (3)
↑「シーズンチケット」ということになる<クラブカード>を持っていると、会場売店で割引になる…残念ながら、会場売店以外では売っているのを視掛けない代物でもある…

↓観戦に出掛ける時は…こういうチームのマークが入ったモノを身に着けて出掛ける…
23-12-2018 (4)

このパーカー…<ヴォストーク65>の試合観戦とは無関係に、一寸肌寒い場面に便利そうだ…

思い切って…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓#3ミッチェルが随分と距離が在る地点からボールを放った…
23-12-2018 VOSTOK-65 (85)

↓そして…ボールがリングへ…
23-12-2018 VOSTOK-65 (86)

「トリィー ァチカー!!」(スリィーポイントォ!!)のアナウンスに大歓声…3点シュートを決めたミッチェル本人も何やら気持ちが弾んでいるような仕草を見せていた…

思い切った3点シュート…打って決まる場面…見応えが在る…

タイムアウトの後…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓タイムアウト後に試合再開となる直前…<ヴォストーク65>の各選手が集まっている…
23-12-2018 VOSTOK-65 (83)
↑何か#3ミッチェルが何かを言い出し、#63ゴリャホフが「そうだな…」と強く相槌を打ち、他の3人が聴いている…そういう様子に視えた…

各選手が持ち味を発揮して、試合終盤に優位な展開に持ち込んだということだが…画の左端、選手達を送り出したヘッドコーチのサンドレルが下を向いてじっと考えるようにして、態々持って来て在る「専用椅子」に確り腰掛けている様子が…少し気になる…

引き返せ!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓攻守の入れ替わり場面だ…
23-12-2018 VOSTOK-65 (78)
↑<スパルターク・プリモーリェ>側がボールを手に自陣のゴールを目指す…攻守双方の選手達が<スパルターク・プリモーリェ>のゴール側へ、殆ど一斉に動き始める…

攻守の入れ替わりが激しいバスケットボールらしい感じの場面だ…

「ДАЙТЕ ШУМА!」(ダイチェ シューマ)=声援を!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓ドリブルやパスでボールを繋ぎ、自陣ゴールを目指す<ヴォストーク65>の各選手…背後のスクリーンに大きく映っているマスコットの“ティム”…
23-12-2018 VOSTOK-65 (75)
↑「ДАЙТЕ ШУМА!」(ダイチェ シューマ)=声援を!という字幕…場内アナウンサーも呼び掛ける…

こういうなか「ヴォストーク!ヴォストーク!」のコールが沸き起こる…

非常に盛り上がる場面だが…画の左端…ポケットに手を入れて、じっと戦況を見詰める<ヴォストーク65>のヘッドコーチであるサンドレルの雰囲気が酷く印象的でもある…

行方?:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓バスケットボールの試合では非常に多く見受けられる場面だ…
23-12-2018 VOSTOK-65 (25)
↑ゴールに入るか、入らないか?両チームの選手達はその行方を追いながら、ボールが弾けてしまった場合には何とか掴み取ろうと機会を伺うのである…

試合全般を通じて、こういう場面でボールが弾けた場合、<ヴォストーク65>側がボールを奪う場面が多くなり、試合後半にそういう場面から仕掛ける反撃が成功し、競り勝ったのだった…

空中衝突…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓得点を狙う<スパルターク・プリモーリェ>選手の動きを阻もうと、#6 アレクサンドル・グドゥマークが跳んだ…
23-12-2018 VOSTOK-65 (70)
↑空中での衝突の他方、両チームの各選手がゴール周辺に展開する…

観ていて力が入る場面である…

乱舞…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓得点を狙う<ヴォストーク65>側と、それを阻もうとする<スパルターク・プリモーリェ>側とがゴール下で入り乱れている…
23-12-2018 VOSTOK-65 (20)
↑ボールを取ろうと跳ねて浮いている選手が在れば、一心にボールを眼で追いながら身体を動かす選手も、やや離れて様子を伺う選手も在る…

こういう攻防で一進一退で進んだ試合であった…

漸進…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓<スパルターク・プリモーリェ>選手の牽制を受けながら、#3 カーマイン・ミッチェルがドリブルでボールを運ぶ…各選手は互いに誰かを牽制しながら、パスを受けて次の動きに出られるように“位置”を奪い合う…
23-12-2018 VOSTOK-65 (14)
↑前のシーズンは優勝もしているという強敵の<スパルターク・プリモーリェ>を向こうに回し、<ヴォストーク65>は“斬り込み隊長”の#3ミッチェルを始め、巧いベテランを軸の布陣で試合を進めようとしていた感だ…

ボールを手にした#3ミッチェルにばかり眼が向きがちだが、彼のパスを受けようと、或いは彼が動き易いように相手選手を引き寄せてしまおうと縦横に動き回る他の選手の動きも興味深い…真中辺りに居るベテラン選手、#63 アレクセイ・ゴリャホフは、そういう観点で何時も何となく面白い動きを見せてくれる…

跳躍…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)

↓跳躍した#17 アルチョム・ヤコヴェンコがボールをリングへ押し出そうとする…床の上でもつれ合う両チームの各選手…
23-12-2018 VOSTOK-65 (8)
↑何か非常に「バスケットボールらしい」という感の場面だ…

<ヴォストーク65>が「極東ダービーマッチ」と呼び始めた、ウラジオストクの<スパルターク・プリモーリェ>との試合の一コマである…

<Peace>(2018.12.14)

↓新千歳空港の免税店で仕入れ、ユジノサハリンスクで少しずつ愉しんでいる代物である…
14-12-2018 (12)
↑この「ピース」…「ピース」の前に「ピース」は無く、「ピース」の後にも「ピース」は無い…という感じの代物だと思う…昭和20年代に「平和に煙草を嗜む」というイメージで、“平和”を象徴する鳩のイラストを採用して「ピース」と命名したのだろうが…70年を超える伝統の銘柄となっている訳だ…

煙草がスッカリと廃れてしまっても…この「ピース」は「最後の最後まで残る?」というような気がしないでもない。免税店を覗くと、とりあえず「ピース」系列のモノを探してしまう。聞けば「余り売れない…」という場合も在るらしいが…