↓少し積雪が増え始めたような気がしないでもない…
↓正面側へも廻り込んでみた…
何度となく眺めている光景で…何度も写真を撮っているが…非常に気に入っている…
早朝…(2018.12.30)
“ヨールカ”用の木…(2018.12.29)
<赤魔王>(2018.12.29)
A.S.プーシキン像(2018.12.26)
鳩…(2018.12.26)
<ウォバッシュ ワークシャツ>…(2018.12.27)
↓最近入手したシャツだ…
↑稚内で受取ることが出来るように手配していた代物だが、そのようにしていた他のモノよりも数日遅めに到着し、稚内では着用機会を設けられなかった…ユジノサハリンスクで着用し、初めてとなる洗濯もした訳だ…
“シャツ”と言っても「13oz」と呼ばれる、ズボンに使うような厚い生地が使用されている。着用感も独特で、その辺に置いて在る場合の存在感も個性的なように思える…「より普通」な、もっと薄い生地のシャツを辺りに置いた場面と、明らかに雰囲気が違うのだ…
↓背中側はこういう具合だ…
↑ストライプ柄のモノで、「ウォバッシュ」と呼ばれる「少し古式な柄」だという。
インディゴ色の生地に「色を抜いて染める」という「抜染手法」と呼ばれる方法で、ドッドによる白いストライプを入れるという生地…これを「ウォバッシュ」と呼ぶ…
20世紀初頭にインディアナ州の会社が始めて、「川の流れのようなストライプ」ということで、地元のウォバッシュ川の名を冠するようになった…という説が在るらしい…古くは少し流行ったというが、手間が掛かる生地なので次第に少なくなって来たというモノらしい…が、カジュアルウェアの中では「定番」のようにもなっている柄だという…
↓川の名に因むらしいという「ウォバッシュ」の謂れは偶々知ったが…こういうストライプ柄のシャツ…美しいと思う。
これを着用していて、これまでに無かった新しいモノと気付いた方が「なかなかに好い」というようなことを言ってくれたことも在ったのだが、自身でも気に入っている。永く愛用したい代物である…
↑稚内で受取ることが出来るように手配していた代物だが、そのようにしていた他のモノよりも数日遅めに到着し、稚内では着用機会を設けられなかった…ユジノサハリンスクで着用し、初めてとなる洗濯もした訳だ…
“シャツ”と言っても「13oz」と呼ばれる、ズボンに使うような厚い生地が使用されている。着用感も独特で、その辺に置いて在る場合の存在感も個性的なように思える…「より普通」な、もっと薄い生地のシャツを辺りに置いた場面と、明らかに雰囲気が違うのだ…
↓背中側はこういう具合だ…
↑ストライプ柄のモノで、「ウォバッシュ」と呼ばれる「少し古式な柄」だという。
インディゴ色の生地に「色を抜いて染める」という「抜染手法」と呼ばれる方法で、ドッドによる白いストライプを入れるという生地…これを「ウォバッシュ」と呼ぶ…
20世紀初頭にインディアナ州の会社が始めて、「川の流れのようなストライプ」ということで、地元のウォバッシュ川の名を冠するようになった…という説が在るらしい…古くは少し流行ったというが、手間が掛かる生地なので次第に少なくなって来たというモノらしい…が、カジュアルウェアの中では「定番」のようにもなっている柄だという…
↓川の名に因むらしいという「ウォバッシュ」の謂れは偶々知ったが…こういうストライプ柄のシャツ…美しいと思う。
これを着用していて、これまでに無かった新しいモノと気付いた方が「なかなかに好い」というようなことを言ってくれたことも在ったのだが、自身でも気に入っている。永く愛用したい代物である…
防寒服…(2018.12.25)
スキー場のコースが視えるパベーダ通(2018.12.26)
スキー場の<ゴールヌィー・ヴォ―ズドフ>は、ユジノサハリンスクの「街に隣接」というような場所に在る。
↓パベーダ通で山側を見ると、スキーのコースがよく視える。或いは非常に「ユジノサハリンスクらしい」という感じの光景だ。山を背にパベーダ通を進んでいて、ふと振り返って、思わず足を停めて写真を撮ってしまった…
↑少し凝った形の街灯が並び、テレビ塔が聳え立っていて、山の麓に大聖堂や戦史博物館の屋根が覗いている。暗い夕刻だが、辺りは「光溢れる」というような感じもする…
今季は、昨シーズンを思い出すと「多少雪は少ない?」という感じだ。気温は氷点下10℃台が連発するという具合で、「時季らしい低温」ではあるが。スキー場に関しては、人工降雪機も駆使して開業準備を進め、12月23日からスキー場として営業しているとのことだ。
既にコースを利用している関係で、夜間照明に「白い路」が浮かび、パベーダ通の道路が山頂まで続いているかのような錯覚もしてしまう…
↓パベーダ通で山側を見ると、スキーのコースがよく視える。或いは非常に「ユジノサハリンスクらしい」という感じの光景だ。山を背にパベーダ通を進んでいて、ふと振り返って、思わず足を停めて写真を撮ってしまった…
↑少し凝った形の街灯が並び、テレビ塔が聳え立っていて、山の麓に大聖堂や戦史博物館の屋根が覗いている。暗い夕刻だが、辺りは「光溢れる」というような感じもする…
今季は、昨シーズンを思い出すと「多少雪は少ない?」という感じだ。気温は氷点下10℃台が連発するという具合で、「時季らしい低温」ではあるが。スキー場に関しては、人工降雪機も駆使して開業準備を進め、12月23日からスキー場として営業しているとのことだ。
既にコースを利用している関係で、夜間照明に「白い路」が浮かび、パベーダ通の道路が山頂まで続いているかのような錯覚もしてしまう…
朝の月…(2018.12.26)
「運賃について(片道)」:鹿児島の路面電車(2018.11.27)
Мандарины (Япония)=ミカン(日本)(2018.12.26)
↓ユジノサハリンスクで「市内屈指の品揃え」というような按配になっている大型スーパーに立寄り、何となく求めてしまった…
↓ネットの袋の口に、計量して決まった価格や品名の入ったシールが貼られている…
↑品名が…「Мандарины (Япония)」(マンダリーヌィ イポーニヤ)と表示されていた…「ミカン(日本)」という訳だ…
この時季、どういう訳かミカンは人気のモノで、色々な国々の様々な品種がユジノサハリンスクの店にも入っている…が、「ミカン(日本)」は然程頻繁に視るでもない…他の国々のミカンが「1kg200ルーブルから300ルーブル」というのに対し、「500ルーブル台」なのだ…
↓当然ながら、普通の「らしい!」感じのミカンだ…
↑空気が乾燥する、暖房がよく効いた室内で、こういうモノは非常に好い…
↓ネットの袋の口に、計量して決まった価格や品名の入ったシールが貼られている…
↑品名が…「Мандарины (Япония)」(マンダリーヌィ イポーニヤ)と表示されていた…「ミカン(日本)」という訳だ…
この時季、どういう訳かミカンは人気のモノで、色々な国々の様々な品種がユジノサハリンスクの店にも入っている…が、「ミカン(日本)」は然程頻繁に視るでもない…他の国々のミカンが「1kg200ルーブルから300ルーブル」というのに対し、「500ルーブル台」なのだ…
↓当然ながら、普通の「らしい!」感じのミカンだ…
↑空気が乾燥する、暖房がよく効いた室内で、こういうモノは非常に好い…
光が漏れる…:月曜日夕刻のカフェ…(2018.12.24)
<プロスタブルゲル>(レギュラーバーガー)の“ダブル”(2018.12.14)
土曜日の朝:カフェ…(2018.12.22)
787系電車:鹿児島中央駅(2018.11.27)
“おでん”と“ロック”と…:<かごっまふるさと屋台村>(2018.11.27)
↓枕崎の鰹節を使った出汁で作るという鹿児島の“おでん”…これを肴に鹿児島県の本格焼酎を…敢えて“ロック”で…
↓本格焼酎は「他所には殆ど出ていない…」という代物…見覚えが全く無いラベルである…これをゆったりと頂きながら“おでん”を…
↑“お湯割り”で愉しむのが好い本格焼酎だとは思うが、「そのものの味」を少し愉しむには“ロック”も悪くない…グラスの氷が然程多く融けてしまわない間に、少しだけ酒が冷たくなった位でグッと空けてしまうのだが…
この店の出汁…何種類かの鰹節を混ぜたモノを用意して使っていたそうだが…「時々、味にムラが?」と気になり、混ぜている何種類かの鰹節を「各々に」取り寄せ、一定の割合で混ぜながら使うようにしたことで「味が安定」ということだった…一見して単純なようだが、実に奥深い…
11月の旅で、「過ぎる?」という程に多くの写真を撮った…それを「やや時間が経った?」という中で、未整理分を整理しながら視ているが…こういう“おでん”のようなモノが酷く懐かしい…
↓本格焼酎は「他所には殆ど出ていない…」という代物…見覚えが全く無いラベルである…これをゆったりと頂きながら“おでん”を…
↑“お湯割り”で愉しむのが好い本格焼酎だとは思うが、「そのものの味」を少し愉しむには“ロック”も悪くない…グラスの氷が然程多く融けてしまわない間に、少しだけ酒が冷たくなった位でグッと空けてしまうのだが…
この店の出汁…何種類かの鰹節を混ぜたモノを用意して使っていたそうだが…「時々、味にムラが?」と気になり、混ぜている何種類かの鰹節を「各々に」取り寄せ、一定の割合で混ぜながら使うようにしたことで「味が安定」ということだった…一見して単純なようだが、実に奥深い…
11月の旅で、「過ぎる?」という程に多くの写真を撮った…それを「やや時間が経った?」という中で、未整理分を整理しながら視ているが…こういう“おでん”のようなモノが酷く懐かしい…
ペリメニ<マーミン・シビリャク>(=シベリアのおふくろさん)(2018.12.17)
住まいの集合住宅の出入口から、気候が好い時季等は近所の子ども達が遊んでいることが多い広場を横切ると…多少賑やかなレーニン通に至る…1分を要するか否かという感で、住まいから出入口への階段を慎重に往来する方が、余程時間を要してしまうかもしれない程だ…
そのレーニン通に出た辺りに、ロシア料理等を供する店が在る…暫らくユジノサハリンスクを離れていた後、その店の料理が妙に頂いてみたくなり、立寄る頻度が多少高くなっているかもしれない…「過ぎる程に近いので便利」というのも在るが…
↓こういうスープに入った“ペリメニ”…“ペリメニ”とでも聞けば思い浮かべるような「典型的…」な代物である…
↑ペリメニは「シベリアが本場」と考えられているらしい…ロシアでは何処でも広く親しまれているものなのだが…この店では幾つも種類が在る“ペリメニ”にユニークな愛称を冠しているのだが…この「典型的…」という感のモノは「シベリアのおふくろさん」という程の意味である<マーミン・シビリャク>と呼ばれている…
戸外が寒いということも手伝って…熱々の「スープ入り水餃子」ということになるこんなメニューが殊更に好い…
そのレーニン通に出た辺りに、ロシア料理等を供する店が在る…暫らくユジノサハリンスクを離れていた後、その店の料理が妙に頂いてみたくなり、立寄る頻度が多少高くなっているかもしれない…「過ぎる程に近いので便利」というのも在るが…
↓こういうスープに入った“ペリメニ”…“ペリメニ”とでも聞けば思い浮かべるような「典型的…」な代物である…
↑ペリメニは「シベリアが本場」と考えられているらしい…ロシアでは何処でも広く親しまれているものなのだが…この店では幾つも種類が在る“ペリメニ”にユニークな愛称を冠しているのだが…この「典型的…」という感のモノは「シベリアのおふくろさん」という程の意味である<マーミン・シビリャク>と呼ばれている…
戸外が寒いということも手伝って…熱々の「スープ入り水餃子」ということになるこんなメニューが殊更に好い…
長崎土産のネクタイ:路面電車…(2018.12.19)
<ヴォストーク65>のパーカー…(2018.12.23)
思い切って…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
タイムアウトの後…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
引き返せ!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
「ДАЙТЕ ШУМА!」(ダイチェ シューマ)=声援を!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
行方?:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
空中衝突…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
乱舞…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
漸進…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23)
↓<スパルターク・プリモーリェ>選手の牽制を受けながら、#3 カーマイン・ミッチェルがドリブルでボールを運ぶ…各選手は互いに誰かを牽制しながら、パスを受けて次の動きに出られるように“位置”を奪い合う…
↑前のシーズンは優勝もしているという強敵の<スパルターク・プリモーリェ>を向こうに回し、<ヴォストーク65>は“斬り込み隊長”の#3ミッチェルを始め、巧いベテランを軸の布陣で試合を進めようとしていた感だ…
ボールを手にした#3ミッチェルにばかり眼が向きがちだが、彼のパスを受けようと、或いは彼が動き易いように相手選手を引き寄せてしまおうと縦横に動き回る他の選手の動きも興味深い…真中辺りに居るベテラン選手、#63 アレクセイ・ゴリャホフは、そういう観点で何時も何となく面白い動きを見せてくれる…
↑前のシーズンは優勝もしているという強敵の<スパルターク・プリモーリェ>を向こうに回し、<ヴォストーク65>は“斬り込み隊長”の#3ミッチェルを始め、巧いベテランを軸の布陣で試合を進めようとしていた感だ…
ボールを手にした#3ミッチェルにばかり眼が向きがちだが、彼のパスを受けようと、或いは彼が動き易いように相手選手を引き寄せてしまおうと縦横に動き回る他の選手の動きも興味深い…真中辺りに居るベテラン選手、#63 アレクセイ・ゴリャホフは、そういう観点で何時も何となく面白い動きを見せてくれる…