11月24-30日の切符…(2018.12.06)

↓財布の中に残っていた、各地の列車を利用した場面の切符だ…11月24日から11月30日のモノである…
06-12-2018 (1)
↑改札口の“自動”ではない駅員さんが居る場所で「記念に切符が欲しい」と申し出れば、“無効”とか“乗車記念”というスタンプを押して、その切符を頂くということが出来る…その方式で、何となく貯まった券だ…

左下…成田空港で求めた、北九州まで行く乗車券と特急券等である…

右下…小倉駅から、宿を取った別府へ向かった際の券である…

真中は<ぐるっと九州きっぷ>だ。3日間、JR九州の普通列車は乗り放題…そして別途特急券を求めれば、在来線特急と博多・鹿児島中央間の新幹線の列車にも乗車出来る。左上が求めた特急券等である…

右上側は、福岡空港から新千歳空港に入った後の稚内までの列車で利用したモノである…

結局…JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州、JR北海道の各社の列車に乗車したという形になる…

こういうような具合に、近年の旅行の際の切符は存外に保存している…全く「だから?」という話しなのだが…

415系電車とキハ47系ディーゼルカー:隼人駅(2018.11.27)

国分駅から列車に乗り、隼人駅で下車した…

↓右が乗車して来た415系電車の列車…左は隼人駅で出発に向けて待機中だったキハ47系ディーゼルカーの列車だ…
27-11-2018 Hayatpo Station (2)
↑適当に古い車輌による列車が2本並ぶ…最近は見掛ける機会が減っている…

隼人駅は、日豊本線と肥薩線とが交差する駅だ…日豊本線は電化区間で電車が行き交っているが、肥薩線は非電化区間で、行き交うのは専らディーゼルカーだ…

この隼人駅に関しては、鹿児島神宮へ立ち寄るべく下車した…鹿児島神宮を訪ねた後、隼人駅から鹿児島中央駅へ向けて移動している…

噴水…:長崎 <諏訪神社>(2018.11.28)

↓<諏訪神社>の境内…散策が出来るような具合に整備された箇所である…
28-11-2018 Nagasaki vol02 (26)
↑一条の水を噴き上げているモノが見受けられる…

↓1878(明治11)年に出版された本に在るという、「公園等での装飾用噴水としては、日本で最も古い」と見受けられるモノを再現したのだという…
28-11-2018 Nagasaki vol02 (27)

↓独特な趣で、辺りの木も紅葉していて、何となく愉しく眺めていた…
28-11-2018 Nagasaki vol02 (29)
↑何やら…「素朴な味わい」という風な噴水だ…

「公園等での装飾用噴水としては、日本で最も古い」と見受けられるというモノが再現されているが…長崎という場所も「日本最古と見受けられる○○」というようなモノの例が、調べると色々と出て来るのかもしれない…
posted by Charlie at 22:08Comment(0)長崎県

721系電車:早朝の旭川駅(2018.12.12)

稚内から札幌へ出る場合…旭川に至ると、何となく「2/3」とか「3/4」の行程を終えたような…気がする…

そういうことも在って、何となく夕刻から夜で旭川に至り、サウナも付いた大浴場が自慢の宿が「時季の故」で簡単に予約出来て安価に利用可能だったので利用し、「朝から札幌へ向かう」ということにした…

↓早朝の旭川駅…「札幌方面へ向かう普通列車」としては始発ということになる列車だ…
12-12-2018 Asahikawa (4)

6時28分に旭川駅を発つと…途中の奈井江駅や江別駅で特急列車の通過待ち、岩見沢駅での「増結作業」という少しだけ長い停車も在るが、8時58分には札幌駅に到着である…個人的には「懐かしい…」というエリアも通り抜け、また乗客の入れ替わりも多い区間で、途中から混み合うことも在り、2時間半の乗車時間は然程苦にならない…

↓以前にも、この「札幌方面へ向かう普通列車」としては旭川駅からの始発となる列車に乗車したような記憶が在るのだが…久し振りに乗車した…
12-12-2018 Asahikawa (7)

そういう訳で…無事に札幌へ入って、旭川駅で撮った写真を整理していた訳だ…

雪の中の荷役…:稚内港中央埠頭(2018.12.11)

前日…風浪が強い状況が見受けられ、稚内への入港を延期したという貨物船が、穏やかになった稚内港の中央埠頭に登場した…

陽射しも見受けられるような天候の中で荷役作業を始めていたのだったが…俄かに雲が流れて来て、雪が存外に強く降り始めた…

↓雪が降り頻る状態になった…が、淡々と荷役作業は続く…
11-12-2018 port of Wakkanai (34)
↑雪は「風に舞って右往左往」ではなく、「天から地へ降る」という状況…風は強くない…そういう状態なら、多少の視界の悪さに注意することにはなるが、荷役作業は普通に出来る…

暗い色の船体が停泊中なので、白い雪が降る様がハッキリ見える…「北国の港の冬」という風情…興味深く視ていた…