洗濯を終えた<21oz ヘビーストレートデニム>(2018.12.17)

入手後…稚内の拙宅に暫く置きっ放しで着用機会が少なくなってしまっていたジーンズ…積極的に着用するようになると、「或いは最も出番が多い?」という感じになっている。と言って、余り一本ばかり使っていると傷み方が早くなってしまうので、何本かでローテーションする訳だが…

↓何回目かわからなくなっているが、洗濯を終えた…
17DEC2018 my jeans (1)
↑着用期間は実質的に半年強だと思う…

↓ジーンズに特有な“色落ち”が多少目立ち始めたような気がする…
17DEC2018 my jeans (2)

↓岡山県で製造されている国産ジーンズだ…
17DEC2018 my jeans (5)

「厚目!」を謳う「21oz」という生地…なるほど厚いが、少しずつ「馴染んだ」というようにも感じる…

何となく写真を撮ってみたのは初めてのような気がするが…今後も気が向けば撮って、経年変化を記録したいような感だ…

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輝き始めた“ヨールカ”:レーニン広場(2018.12.17)

「ロシア流のクリスマスツリー」の“ヨールカ”…広場に設える大きなモノは11月下旬に準備に着手で、ユジノサハリンスクを離れたいた間に準備が整えられていた…

↓それが12月15日の土曜日辺りから点灯されるようになった…
17-12-2018 morning (2)
↑この種のモノ…夜通し点いているようで、朝8時前の未だ暗い朝の時間帯にも煌々と輝いていた…

↓多分、高さが20m程度―精確に測ったのでもない…その手段も無いが、見た目での見当…―も在りそうな巨大な“ヨールカ”なので、正面から見ると大きなレーニン像は隠れてしまう…「レーニン像が視える角度」から視てみた…
17-12-2018 morning (1)

当分の間…多分1月半ば過ぎまで、こういう“ヨールカ”のようなモノが眼に愉しい時季が続く…

<極上 閻魔>と<САХАЛИНСКАЯ>(サハリンスカヤ)(2018.12.16)

↓「麦焼酎の微炭酸ハイボール」という趣き…酷く美味い!!
16-12-2018 morning (6)

↓新千歳空港の免税店で、大分県の老舗の麦焼酎を眼に留めて、思わず求めてしまった…
16-12-2018 morning (2)

↓大分県の麦焼酎については、好いと思っているモノが幾分在るのだが、過日別府の居酒屋で頂いた<閻魔>のハイボールが非常に好かったことを思い出し、免税店で視掛けて選んでしまった訳だ…
>><閻魔>のハイボール(2018.11.25)

↓微炭酸なガス入りミネラルウォータの中、相対的に炭酸がキツいような感じがする<САХАЛИНСКАЯ>(サハリンスカヤ)を用意し、両者を合わせてみるということを試行した訳だ…
16-12-2018 morning (5)

言わば「大分県とサハリン州との協働」という次第で…「麦焼酎の微炭酸ハイボール」という趣きの特製ドリンクを愉しんでいる次第だ…

とりあえず1本求めた「希少」な<極上 閻魔>…こういう「呑み易く、美味い」というやり方を見出してしまうと、直ぐに空けてしまう羽目に陥りそうだ…

新機材 <XF35mmF2.0>に関して…(2018.12.17)

2017年に<X100F>を入手し、写真を撮ることが「より愉しい」ということになり、2018年には2本のレンズと共に<X-Pro2>の入手に至り、写真を撮ることが「更に愉しい」ということになった…

↓そこまでの経過に関して、下記に纏めておいた…
>>“新機材”に関して…(2018.09.17)

<X-Pro2>の本体、<XF50㎜F2.0>、<XF10-24mmF4.0>の2本のレンズを入手した…<X100F>の「35㎜相当画角」で汎用性が高い<23㎜>のレンズに対して、「中望遠」と「広角のズーム」という訳である。

「中望遠」と「広角のズーム」という組み合わせだが…例えば出先では「広角のズーム」を本体に殆ど常時装着した状況で、「便利な広角で、面白いと思ったモノをドンドン撮る」という感じになって行き易い…11月に訪ねているウラジオストク、本州西部や九州に<X=Pro2>等を持って行って、そういうような使い方になっていた…

そういうことをしていると…「“中望遠”と“広角のズーム”の“中間”??」というようなことを考え始めてしまう…そういう画角のレンズを持っていれば、然程考えずに「中間?」と思った時に使ってみれば好いだけのことだ…「無い」となれば、色々と考えてしまうのだ…

↓考えていた間に…こういうことになってしまった…
my 'X-Pro2' on 17-12-2018 (3)
↑<XF35mmF2.0>を11月末に買い足してしまった…<X-Pro2>本体に装着した様子を、何となく<X100F>で撮ってしまった…

「15mm-36mm相当」と「75mm相当」との中間位、「52㎜相当」だという<XF35mmF2.0>…入手後に12月初めから試用している…

↓晴天の日…日向と日陰…若干の積雪に空の雲…なかなかに好い感じに質感を描き出してくれる…
02-12-2018 in morning (9)
(2018.12.02撮影)

「試用」の最初の方は、稚内で稚内港北防波堤ドームを撮った。そういうことをすると…フィルムのカメラの時代、初めて入手した機械式一眼レフカメラに50mmのレンズを装着して写真を撮ってみたというような、随分古い時期のことを思い出すような画が撮れた…或いは、この「50㎜という感じの画角」は、随分以前から凄く好きなのかもしれない…

↓俄かに強く降り始めた雪の中、港の船で荷役作業が進む様子…金属、雪が積もったコンクリート、暗い色の船体の辺りに視える降雪…全体の空気が巧く描き出される…そして、レンズも本体同様な「防滴防塵・低温耐性」というようなことが謳われているので、この種の条件下で取出して使うことを躊躇うまでもない…
11-12-2018 port of Wakkanai (34)
(2018.12.11撮影)

↓夕刻、既に暗くなった中で出発に向けて待機中の列車を撮ったが…こういう画角は画を纏め易い…そして「F2」は多少暗くても撮り易い…
11-12-2018 (18)
(2018.12.11撮影)

↓空港で何気なく撮ったが、光に浮かび上がる飛行機の巨大感、滑走路の合間の積雪と滑走路、遠景等が巧みに描写される感じだ…
13-12-2018 (62)
(2018.12.13撮影)

↓このレンズ…テーブルでの画も撮れる…焦点のハンバーガーが綺麗に描写され、背後も綺麗にボケる…
14-12-2018 (2)
(2018.12.14撮影)

↓電飾が眩しい部分と、その限りでもない部分とが見事に描き分けられるという感じ…素晴らしい!
17-12-2018 morning (1)
(2018.12.17撮影)

ここまで試用した中で撮影の画を幾分挙げてみたが…朝、昼、夜を問わずに撮る風景や乗物、夜間の電飾が在るような場所の様子、テーブルで何となく撮ってしまうモノ等…自身で写真を撮るというような場面で、このレンズは「万能」と言っても差支えが無いような感じだ…「唯一の制約は画角」ということになる…素晴らしい!!

このレンズは開放が明るいので、「絞り優先AE」というようなことにするなら、多少暗い場面でもドンドン画は撮れる!そして<X-Pro2>での合焦も遅くはない。強い光で巧く焦点が合わない場合も在るが、それはAFと名が付くモノの殆どにありがちな範囲だと思う…

実は既に、さり気なくこのレンズでの写真もブログに入っている…「XF35mmF2」という“ラベル”或いは“タグ”を用意して、既にそれを記事に付している…

この<XF35mmF2.0>だが、<XF50㎜F2.0>、<XF10-24mmF4.0>の2本に比べると小柄で、本体に装着していても「軽快!」に感じられる…或いは、今後は使用機会が多くなるモノのような気がする…