JR九州の特急列車に用いられる車輛…素敵なデザインのモノが目立つ…787系電車や885系電車には何度か乗車する機会が在ったが…博多・大分間で運用されている883系電車には乗車する機会がなかなか無かった…
↓小倉・別府間の移動で、乗車する機会を設けることが叶った!!
↑別府駅に到着し、身体を伸ばしながら車輛を眺めていた…
カーブが多い日豊本線で減速せずに高速走行することを目指し、“振り子”方式が採り入れられて1995年から運用されている車輛だという…登場した頃はステンレス剥き出しのボディーだったようだが、最近は全体がメタリックブルーで、駅で視掛けると酷く存在感が在る…7輛編成で運行されている…
↓終着の大分に向けて静かに発車する様子を見送った…
別府に入って休んだ翌日…色々と動き回る中、更にこの883系電車の<ソニック>に乗車する機会が在った…何か、乗車機会に出くわすと嬉しくなる車輛だ…
新旧車輛…:広島駅(2018.11.25)
↓早朝の「多分…始発…」という列車で岩国を訪ねてみようと、広島駅のホームに出て視掛けた様子である。
↑各地へ向かう列車が各ホームに入っているが…右側から古い115系電車…新しい―2015年から運用されている…―227系電車…更に115系電車に227系電車…新旧の車輛が交互に並んでいた…一寸面白いと思い、何となく注目してしまった…
中国地方…山陽地域では、古くからの車輛の内装や機器を更新したモノと、近年配備された新車とが入り混じって軌道を行き交っている様子が視られる…何方の車輛も好きなので…この方面を旅すると「新旧の何れに乗るのか?」と列車を待つ間が何となく愉しくなる…
↓待っていた列車は115系電車による運行で、これに乗って岩国へ向かっta
↑各地へ向かう列車が各ホームに入っているが…右側から古い115系電車…新しい―2015年から運用されている…―227系電車…更に115系電車に227系電車…新旧の車輛が交互に並んでいた…一寸面白いと思い、何となく注目してしまった…
中国地方…山陽地域では、古くからの車輛の内装や機器を更新したモノと、近年配備された新車とが入り混じって軌道を行き交っている様子が視られる…何方の車輛も好きなので…この方面を旅すると「新旧の何れに乗るのか?」と列車を待つ間が何となく愉しくなる…
↓待っていた列車は115系電車による運行で、これに乗って岩国へ向かっta
<酢屋の坂>:杵築(2018.11.26)
2つの高台に武家屋敷が多く設けられ、両者の谷間に商工業者等が住む町が形成されたという「サンドイッチ型城下町」という独特な構造を持っていたという杵築…この趣きの在る街を巡るのは興味深い…
↓坂の下に酢屋が在って「酢屋の坂」と呼び習わされるようになったという坂道…
↑坂道の下から見上げた…
↓坂をゆっくり上がり、坂を見下ろしてみた…
↑坂を下りた辺り、反対側にも「塩屋の坂」と呼び習わされるらしいが、もう一つの坂道が見える…
少しばかり慌ただしく立ち寄り…引揚げて時間が経ってから思い出し…また訪ねてみたいと考える…杵築は何となくそういう感じがする場所だ…実は既に「また何時か寄ってみたい…」等と考えていたりする…
↓坂の下に酢屋が在って「酢屋の坂」と呼び習わされるようになったという坂道…
↑坂道の下から見上げた…
↓坂をゆっくり上がり、坂を見下ろしてみた…
↑坂を下りた辺り、反対側にも「塩屋の坂」と呼び習わされるらしいが、もう一つの坂道が見える…
少しばかり慌ただしく立ち寄り…引揚げて時間が経ってから思い出し…また訪ねてみたいと考える…杵築は何となくそういう感じがする場所だ…実は既に「また何時か寄ってみたい…」等と考えていたりする…