黄昏に輝く“ヨールカ”…:レーニン広場(2018.12.22)

好天の土曜日ということになった…

午後からは殊に雲が少ない感じであった…夕刻に食事を愉しむ前に、レーニン広場へ足を運んでみた…

↓日が落ちて、西寄りの空が染まる中で“ヨールカ”の灯が…
22-12-2018 evening (21)

↓暗さが増すに連れ、“ヨールカ”の輝きが増す感である…
22-12-2018 evening (23)
↑敢えて、“ヨールカ”の後方のレーニンが見えるような画を撮ってみる…最近、この感じの画が気に入っている…

↓住まいから近く、眺めに寄り易いことも手伝いよく観る“ヨールカ”だが…なかなかに気に入っている…
22-12-2018 evening (9)

こうしたモノを日々眺めるのは愉しいものだ…

「-25% СЪЕШЬ СЕГОДНЯ」=「25%引 本日中にお召し上がりを!」(2018.12.19)

バスケットボール観戦に出掛けて、愉しく観戦し、バスで引揚げた…バスを下車して住まいへ向かう道すがら、近所のスーパーに立寄った…

↓惣菜コーナーで見付けて、「そのまま開けて摘まめば好い…」と求めて持ち帰った…
19-12-2018 (4)
↑「-25% СЪЕШЬ СЕГОДНЯ」=「25%引 本日中にお召し上がりを!」と在る。通常1000ルーブルが750ルーブルということだった…

↓こういう代物である…
19-12-2018 (5)

応援していた<ヴォストーク65>が、「格上」と目されるチームと競り合って、見事に勝った!観ていて力が入る内容だったが…その“祝賀会”と称して、一人でゆっくりと、これを平らげてしまった…「本日中にお召し上がりを!」と在ったのだから、それで好いのだ…

こういうのも…時には悪くない…

朝の岩国駅(2018.11.25)

↓広島駅から乗車していた列車…岩国駅に到着すると、直ぐに折り返し運転で広島方面へ向かうことになるようだ…乗務を離れようとしている乗務員と、これから出発する乗務員とが列車の脇に居る…
Iwakuni Station on 25-11-2018 (1)

↓現在となっては「古典的な外観」と言いたくなるような、“国鉄時代”からの車輛である115系電車…山陽地方のイメージカラーになっているらしい黄色の単色塗装という外観…これが意外に好きだ!
Iwakuni Station on 25-11-2018 (3)

未だ暗い中で岩国へ向かっていたが…岩国では「明るくなり始めた…」というような按配で、空の感じも何となく微妙だ…

或いは、この路線も新しい車輛の比率が少しずつ高まるのだと思われるが…この「古典的な外観」の車輛も走り続けて欲しいような気がする…或いは、「中身は最新の装備で、外観は昔風な車輛」というようなモノは造ることが出来ないのだろうかと、勝手に思うことも在る…
posted by Charlie at 06:40Comment(0)山口県

“ヨールカ”:積雪が少な目なレーニン広場辺り(2018.12.17)

↓夕刻にユジノサハリンスク市行政府本庁舎前で佇む…“ヨールカ”の輝くレーニン広場が視える…
17DEC2018 evening (7)
↑積雪が少なく、「湿った路面」という状態で、“ヨールカ”の灯りが路面に跳ね返っている…

こういう感じも「光が溢れる」というようで、なかなかに好いと思う…

この日は日中が0℃程度で、夕刻でも氷点下5℃程度だった…