<ヴォストーク65>のパーカー…(2018.12.23) 2018年12月24日 X-Pro2 XF35mmF2 バスケットボール ロシア ↓思わず求めてしまった…<ヴォストーク65>のマークが入ったパーカー…↑「シーズンチケット」ということになる<クラブカード>を持っていると、会場売店で割引になる…残念ながら、会場売店以外では売っているのを視掛けない代物でもある…↓観戦に出掛ける時は…こういうチームのマークが入ったモノを身に着けて出掛ける…このパーカー…<ヴォストーク65>の試合観戦とは無関係に、一寸肌寒い場面に便利そうだ…
思い切って…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓#3ミッチェルが随分と距離が在る地点からボールを放った…↓そして…ボールがリングへ…「トリィー ァチカー!!」(スリィーポイントォ!!)のアナウンスに大歓声…3点シュートを決めたミッチェル本人も何やら気持ちが弾んでいるような仕草を見せていた…思い切った3点シュート…打って決まる場面…見応えが在る…
タイムアウトの後…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓タイムアウト後に試合再開となる直前…<ヴォストーク65>の各選手が集まっている…↑何か#3ミッチェルが何かを言い出し、#63ゴリャホフが「そうだな…」と強く相槌を打ち、他の3人が聴いている…そういう様子に視えた…各選手が持ち味を発揮して、試合終盤に優位な展開に持ち込んだということだが…画の左端、選手達を送り出したヘッドコーチのサンドレルが下を向いてじっと考えるようにして、態々持って来て在る「専用椅子」に確り腰掛けている様子が…少し気になる…
引き返せ!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓攻守の入れ替わり場面だ…↑<スパルターク・プリモーリェ>側がボールを手に自陣のゴールを目指す…攻守双方の選手達が<スパルターク・プリモーリェ>のゴール側へ、殆ど一斉に動き始める…攻守の入れ替わりが激しいバスケットボールらしい感じの場面だ…
「ДАЙТЕ ШУМА!」(ダイチェ シューマ)=声援を!:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓ドリブルやパスでボールを繋ぎ、自陣ゴールを目指す<ヴォストーク65>の各選手…背後のスクリーンに大きく映っているマスコットの“ティム”…↑「ДАЙТЕ ШУМА!」(ダイチェ シューマ)=声援を!という字幕…場内アナウンサーも呼び掛ける…こういうなか「ヴォストーク!ヴォストーク!」のコールが沸き起こる…非常に盛り上がる場面だが…画の左端…ポケットに手を入れて、じっと戦況を見詰める<ヴォストーク65>のヘッドコーチであるサンドレルの雰囲気が酷く印象的でもある…
行方?:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) XF35mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓バスケットボールの試合では非常に多く見受けられる場面だ…↑ゴールに入るか、入らないか?両チームの選手達はその行方を追いながら、ボールが弾けてしまった場合には何とか掴み取ろうと機会を伺うのである…試合全般を通じて、こういう場面でボールが弾けた場合、<ヴォストーク65>側がボールを奪う場面が多くなり、試合後半にそういう場面から仕掛ける反撃が成功し、競り勝ったのだった…
空中衝突…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) X-Pro2 XF50mmF2 バスケットボール ロシア ↓得点を狙う<スパルターク・プリモーリェ>選手の動きを阻もうと、#6 アレクサンドル・グドゥマークが跳んだ…↑空中での衝突の他方、両チームの各選手がゴール周辺に展開する…観ていて力が入る場面である…
乱舞…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) XF35mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓得点を狙う<ヴォストーク65>側と、それを阻もうとする<スパルターク・プリモーリェ>側とがゴール下で入り乱れている…↑ボールを取ろうと跳ねて浮いている選手が在れば、一心にボールを眼で追いながら身体を動かす選手も、やや離れて様子を伺う選手も在る…こういう攻防で一進一退で進んだ試合であった…
漸進…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) XF35mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓<スパルターク・プリモーリェ>選手の牽制を受けながら、#3 カーマイン・ミッチェルがドリブルでボールを運ぶ…各選手は互いに誰かを牽制しながら、パスを受けて次の動きに出られるように“位置”を奪い合う…↑前のシーズンは優勝もしているという強敵の<スパルターク・プリモーリェ>を向こうに回し、<ヴォストーク65>は“斬り込み隊長”の#3ミッチェルを始め、巧いベテランを軸の布陣で試合を進めようとしていた感だ…ボールを手にした#3ミッチェルにばかり眼が向きがちだが、彼のパスを受けようと、或いは彼が動き易いように相手選手を引き寄せてしまおうと縦横に動き回る他の選手の動きも興味深い…真中辺りに居るベテラン選手、#63 アレクセイ・ゴリャホフは、そういう観点で何時も何となく面白い動きを見せてくれる…
跳躍…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク・プリモーリェ>(2018.12.23) XF35mmF2 X-Pro2 バスケットボール ロシア ↓跳躍した#17 アルチョム・ヤコヴェンコがボールをリングへ押し出そうとする…床の上でもつれ合う両チームの各選手…↑何か非常に「バスケットボールらしい」という感の場面だ…<ヴォストーク65>が「極東ダービーマッチ」と呼び始めた、ウラジオストクの<スパルターク・プリモーリェ>との試合の一コマである…