土曜日の朝:カフェ…(2018.12.22)

↓未だ多くの人達で賑わう前の時間帯…土曜日の朝にカフェに立寄り、何となくゆっくりとした…
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↓テカテカの天井に屋内の様子が映り込んでしまっている感じが非常に面白い…
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こういう「この時間帯のこんな雰囲気…」というようなことを愉しむことが叶う場所が手近に在るのは好い感じだ…

787系電車:鹿児島中央駅(2018.11.27)

↓早朝の普通列車に乗車しようと、鹿児島中央駅のホームに出てみた…すると787系電車が停車しているのが視えた…
27-11-2018 Kagoshima vol01 (2)
↑係員が出入りしていたが、夜遅くに到着したまま停めて中の様子を整え、朝早くの特急列車として運用される車輛と見受けられた…

未だ暗く、構内の照明が少々眩しいような中、この787系電車は見栄えがすると思った。多分、日豊本線を経て宮崎方面とを往来する列車だと思うが、短めな4輛編成になっている…

“おでん”と“ロック”と…:<かごっまふるさと屋台村>(2018.11.27)

↓枕崎の鰹節を使った出汁で作るという鹿児島の“おでん”…これを肴に鹿児島県の本格焼酎を…敢えて“ロック”で…
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↓本格焼酎は「他所には殆ど出ていない…」という代物…見覚えが全く無いラベルである…これをゆったりと頂きながら“おでん”を…
27-11-2018 Kgaoshima vol03 (45)
↑“お湯割り”で愉しむのが好い本格焼酎だとは思うが、「そのものの味」を少し愉しむには“ロック”も悪くない…グラスの氷が然程多く融けてしまわない間に、少しだけ酒が冷たくなった位でグッと空けてしまうのだが…

この店の出汁…何種類かの鰹節を混ぜたモノを用意して使っていたそうだが…「時々、味にムラが?」と気になり、混ぜている何種類かの鰹節を「各々に」取り寄せ、一定の割合で混ぜながら使うようにしたことで「味が安定」ということだった…一見して単純なようだが、実に奥深い…

11月の旅で、「過ぎる?」という程に多くの写真を撮った…それを「やや時間が経った?」という中で、未整理分を整理しながら視ているが…こういう“おでん”のようなモノが酷く懐かしい…

ペリメニ<マーミン・シビリャク>(=シベリアのおふくろさん)(2018.12.17)

住まいの集合住宅の出入口から、気候が好い時季等は近所の子ども達が遊んでいることが多い広場を横切ると…多少賑やかなレーニン通に至る…1分を要するか否かという感で、住まいから出入口への階段を慎重に往来する方が、余程時間を要してしまうかもしれない程だ…

そのレーニン通に出た辺りに、ロシア料理等を供する店が在る…暫らくユジノサハリンスクを離れていた後、その店の料理が妙に頂いてみたくなり、立寄る頻度が多少高くなっているかもしれない…「過ぎる程に近いので便利」というのも在るが…

↓こういうスープに入った“ペリメニ”…“ペリメニ”とでも聞けば思い浮かべるような「典型的…」な代物である…
17DEC2018 evening (9)
↑ペリメニは「シベリアが本場」と考えられているらしい…ロシアでは何処でも広く親しまれているものなのだが…この店では幾つも種類が在る“ペリメニ”にユニークな愛称を冠しているのだが…この「典型的…」という感のモノは「シベリアのおふくろさん」という程の意味である<マーミン・シビリャク>と呼ばれている…

戸外が寒いということも手伝って…熱々の「スープ入り水餃子」ということになるこんなメニューが殊更に好い…

長崎土産のネクタイ:路面電車…(2018.12.19)

↓少し昔風なデザインの路面電車が走り回るイメージ…ネクタイの柄だ…
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↑ネクタイの上で模様になっているのは、長崎で走り回っている、長崎電気軌道の少し年季が入った車輛を意識したイラストである…

↓長崎に立寄った折りに見付けて、思わず求めてしまった土産のネクタイの1本である…
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「ネクタイ着用」という機会も少なくないので、土産のネクタイは悪くはないと思っている…

ユジノサハリンスクで、この長崎の路面電車のネクタイを愛用し始めている…