「お好み焼き」:広島駅の傍…(2018.11.25)

↓最近になって「酷く懐かしい…」という感じになって来た代物の写真…
Hiroshima on 25-11-2018 (4)
↑広島駅の傍…広島に到着した夜と、広島を発つ直前の昼…2回立寄った店…画は2回目の方で、「よりヴォリューム感を…」と「麺の大盛」というのをお願いした方のモノだ…

「広島駅」という場所柄、方々の人が通り過ぎる関係か、「広島では余り使わない表現」であるらしい「広島風お好み焼き」というように店の前には書かれていた…

「お好み焼き」と聞くと…個人的には「広島の流儀のヴォリューム感が在るアレ…」というようなことを連想する…或いは、必ずしも機会が多いでもない「広島への立寄り」という状況で、この「お好み焼き」を頂いたことが何度か在るからそういう連装をするのかもしれない…

「お好み焼き」を頂く場合…酒造会社が多く在る広島県なので、日本酒を頂きながらというのも好い…そして、ソース等の濃い味が付いている関係上、ビールと合わせるのも好いように思う…この写真の時は…「昼からビール…」ということをしていた…

壁と壁との間…(2019.01.15)

↓右側と左側に壁…通路的になっている場所の向こうに、小さな建物の壁…少し向こうの駐車場の奥に集合住宅の建物の壁…
15-01-2019 morning (2)
↑色々な壁が各々に在って、そこに空間が閉じ込められているような…不思議な風情だ…

↓左右の壁の間は通路風になっているのだが…雪が多くなる時季に、積もる雪を捨てる関係上、また屋根からの雪や氷が落下する可能性も高い関係上、フェンスのようなモノを置いて「通行禁止」にしてしまう…
15-01-2019 morning (3)

未だ暗い午前8時頃…何となく眺めた光景だ…

桜島:雲間の光と噴煙と…(2018.11.27)

↓<仙巌園>の辺りに出て、海岸へ歩いて桜島を眺めた…雲間に光が漏れ、噴煙が上がっている…
27-11-2018 Kagoshima vol02 (19)
↑これは広角ズームレンズの画…

↓噴煙がやや多い傾向だった様子だ…
27-11-2018 Kagoshima vol02 (15)
↑これは50㎜レンズの画…

海岸でゆったりと桜島を眺め、何となくレンズを替えながら写真を撮っていた…

<仙巌園>の辺りの国道だが…車輛の通行量が多く、他方で横断歩道の信号待ちが、「こら!!国道管理者!!」という気分になる程度に酷く長い…

桜島の眺望…色々なパターンが在るのだが、なかなかに気に入っている…

<さくら> (800系) :博多駅(2018.11.26)

大分県内から博多駅へ移動し、更に新幹線で鹿児島中央駅を目指すことにした…

↓博多駅の新幹線ホームに「800系」が姿を見せた…
Hakata Station on 26-11-2018 (21)
↑新幹線の列車が発着するホームの端側で、斜め下に在来線の列車が行き交う様子が視える場所だった…

↓博多駅を始発、終着とする列車が入るようになっている「行き止まり式」なホームが1本在って、利用した列車はそこに現れたのだ…
Hakata Station on 26-11-2018 (13)

「800系」というのは、「JR九州が管轄する新幹線区間」、博多・鹿児島中央間「だけ!」で運用されている車輛だ…

↓指定席は「2列+2列」のゆとり在る座席配置でもある…
Hakata Station on 26-11-2018 (24)

↓これは乗車した列車ではないが、同じく「800系」である。
Hakata Station on 26-11-2018 (11)
↑何処となく「クラシカルな高速列車」という雰囲気で在りながら、「何となく未来風」という独特な外観が素敵だと、視る都度に思う…

↓以前にこの「800系」の登場に纏わる挿話も入った本を読んだ…九州で新幹線車輛を用意することになった際、当時の主力だった「700系」が候補になって、「もう少し…好い形の車輛が?」という話しになったのだそうだ。そしてよく調べると、「700系」のデザインが登場するまでの過程で考えられていたという案の中に「これ!好いのでは?!」というのが在って、それを参考に「800系」のデザイン案が起こされたのだそうだ…
>>『水戸岡鋭治の「正しい」鉄道デザイン』
>>『電車のデザイン(カラー版)』

「九州だけ!」という新幹線列車の車輛…乗車出来ると「酷く幸運」な気もする…

<酒都 西條>:マンホールの蓋…(2018.11.25)

広島から山陽線を東へ…西条駅が在る…駅の近所は、山陽線を輸送手段として利用し易かったということから、嘗ての宿場町で酒造業が盛んになって、現在でも酒造会社が立地している“酒蔵通”という通称になっているエリアが在る…

西条の“酒蔵通”には、江戸時代に「宿場町の酒造家」であった場所の伝統を明治、大正、昭和、平成と受継いで酒造業を続けているという会社も在る―その会社の酒を求め、土産として友人に配って好評を博したが、自身でも試飲して非常に好かった。西条を訪ねた「想い出の味」となっている…―が、多くは明治時代辺りに酒造業を始めたか起こっているという会社であるらしい。故に江戸時代から受け継がれた建築様式である白壁の土蔵造りな建物に、煉瓦造りの煙突が組み合わさったような、更に板を組み合わせた洋館的なモノも一部に混ざるような、独特な旧い建築群が伝わっている。近年では「独特な街並みを大切に…」と、景観を護って整備するようなことも在るようだが、多くは「創業以来、多くの人達が大切に使ってきた建物を大事に使い続ける…」ということで、自然な形で独特な雰囲気が守られて来たという経過らしい…“宿場町”だった時代以来の、現在の感覚では狭隘な道路に沿ったエリアで、中途半端な開発が永く入らなかったという事情も在るのかもしれないが…

その独特な雰囲気のエリアは西条駅に近く、列車で到着して、駅構内の観光案内所で周辺地図を頂いて、それを手に何となく歩いて向かった…

↓こういうマンホールの蓋に出くわす…西条を旧い書体で「西條」としている…
Saijo, Hiroshima pref. on 25-11-2018 (1)
↑「白壁の土蔵造りな建物に、煉瓦造りの煙突」という、辺りの雰囲気を表すイラストが入ったモノだ…

蓋の画をよく視ると…飛行機も飛んでいる…これは、西条を含む東広島市が広島空港を擁するからなのであろう…さり気なくアピールしている…

気が向くまま、足が向くままに方々を訪ねるのは愉しい…そしてそういう時のことは永く記憶に留まり、時々、不意に断片的に色々と思い出すものでもある…

「消灯」の前後…:レーニン広場(2019.01.13)

休日の朝…「好天!?」と何となく戸外に出てみた…

↓氷点下20℃台…冷えた朝の午前9時前だ…
13-01-2019 in morning (5)
↑未だ広場の灯り…ヨールカも含めて煌々と輝いているが、空が少し明るくなっている…

↓そして間もなく灯りは消えた…
13-01-2019 in morning (9)

逆に「点灯」は午後6時15分辺りなのだが…「消灯」の様子は余り視たことがなかった…

<Фрикаделька>(フリカデリカ)のパスタ…(2019.01.12)

<Фрикаделька>(フリカデリカ)というのは…「ミートボール」のことで、「ミートボール」が入った色々な料理が在って、各々に「フリカデリカの〇〇〇」というような呼び方になる…

↓これは<Фрикаделька>(フリカデリカ)のパスタ…
12-01-2019 (11)
↑時々頂いてみたくなる…

↓なかなかに好い感じだ…
12-01-2019 (10)

<パンケーキ>…(2019.01.12)

外に出て…住まいへ引揚げようという場面で…通り道に看板を視掛けて不意に思い出した…

「そうだ!!アレが御無沙汰で…丁度良い…通り道だ!」と発作的に…

↓立寄った店で頂いてしまった…
12-01-2019 (20)
↑明確な理由等無く、本当に「何となく…」で御無沙汰してしまっていた<パンケーキ>だ…

↓イチゴのジャムと練乳が添えられる…
12-01-2019 (17)
↑こういう状態で供され、上の画のように適当に点けて頂くのだ…

この他にハチミツが添えられるというのも選べるのだが…今回はイチゴジャムと練乳というのを選んだ…それにしても…「イチゴジャムと練乳」という組み合わせ!!素晴らしい!!

時にはこういうのが凄く好い!!自身で立寄ったことが在る範囲では…こういう具合のパンケーキ…「イチゴジャムと練乳」が添えられるのは、ユジノサハリンスクのとある店の例しか知らない…

思わず写真を撮ってしまったが…<XF35mmF2>を使った写真がなかなかに気に入っている…「余りに美味いパンケーキなので、“機密情報”扱いにして黙っていよう…」とさえ思ったのだが…写真が好いので御紹介することにしてしまった…

N.V.ルダノフスキー胸像(2019.01.01)

↓映画館<コムソモーリェツ>の東隣りに在る緑地に据えられた胸像である…
01-01-2019 (27)

↓なかなかに貫録が在る風貌だと、胸像を視る都度に思う…
01-01-2019 (24)

↓「ロシア海軍の功労者」とされるネヴェリスコイの下で、サハリン南部の現地調査を手掛け、詳細な記録を残したのがこのルダノフスキーである…
01-01-2019 (28)
↑もう少しばかり知名度が高まっても好いと何時も思い、時々こうやってブログで紹介している…

そんな意図も在るが、単純に「画になる胸像…」というようにも思う…

V.M.ゴロヴニーンの胸像(2019.01.01)

↓久し振りに胸像を眺めた…
01-01-2019 (12)
↑サハリンスカヤ通とレーニン通とが交差する辺りの映画館で入場券を求めたが、上映まで時間が在って、近隣を少々散策したのだ…

↓何時もながら、凛々しい仕上がりの胸像だ…
01-01-2019 (9)

「日ロ交渉史」というようなモノに大きな足跡を記す形となったゴロヴニーンの胸像を、穏やかな1月1日の空の下で眺めたが…今年の両国関係や地域間関係はどのような按配になるのか…漫然と想っていた…

ところで…持っている中では最も新しい「52㎜相当画角」という35㎜レンズを装着した<X-Pro2>で撮った画であるが…この種のモノを撮る時には意外に好いかもしれない!

<プロスタブルゲル>にハンバーグを1枚追加…(2019.01.09)

夕刻に少し歩き廻り、住まいへ引揚げようとしていた…空腹を覚え、何処かに寄って食事を摂ることを考えたが…「通り道」によく寄る店が在った…当初は他の場所を思い描かないでもなかったが…立寄ってしまった…

↓これを頂いた…
09-01-2019 (48)
↑「レギュラー」という感の<プロスタブルゲル>にハンバーグを1枚追加…時々頂きたくなる…

このメニュー…手にした時に「微妙に重い」という感じになる訳だが…酷く満足感は高い!

↓実際に頂いて美味い訳だが…こうして写真に収めてみると…見栄えも好い!
09-01-2019 (47)

「Я❤ПАРК」(I LOVE PARK)(2019.01.09)

↓<ガガーリン公園>の園内である。
09-01-2019 (14)
↑座ると冷たそうなベンチが、何となく好い風情に視えた…

↓気候の好い時季には、誰かが大概はベンチに腰を下ろしているが…現在は誰も居ない…
09-01-2019 (12)
↑座面に雪が被ってはいるが、多量の雪が続いて積もっているのでもないので、ベンチは利用可能な状態だ…

↓何箇所かに在る、この看板…何となく好い…
09-01-2019 (13)
↑「Я❤ПАРК」で「I LOVE PARK」という訳だ。

「ПАРК」(パルク)は「PARK」(パーク)で「公園」という意味だ。ユジノサハリンスク市内には「公園」と呼びたい都市緑地が色々と在るのだが、明確に「ПАРК」(パルク)という名称なのは<ガガーリン公園>だけである。故に人々は<ガガーリン公園>を指し示して、単に「ПАРК」(パルク)と言う場合も多い…

そういう「地元なりの言い方」に少し馴染んで来るに連れて、「土地に馴染んで来た?」という気になるものだ…

氷の“十二支”:ガガーリン公園(2019.01.09)

「今シーズンはガガーリン公園の飾りに“力が入っている”という感じで、なかなかに好評らしい…」と聞き及び、夕刻にガガーリン公園へ足を運んでみた。

↓園内の歩道脇に、何やらオブジェが据えられ、照明に浮かび上がっている…
09-01-2019 (15)

↓「何のオブジェ?」と思えば「氷の彫刻」で、題材はイノシシだった…
09-01-2019 (16)
↑今年の干支である。今年は「亥年」だ…

↓歩道脇に幾つものオブジェが並ぶので、歩を進めて隣のモノを視ると…犬が…
09-01-2019 (17)
↑橇でも曳くような種類の大型犬を思わせるが…「イノシシの隣りに犬」ということは?昨年の「戌年」の干支ということか?

↓更に隣りは?ニワトリ!?
09-01-2019 (18)
↑何か「ロシア風なデザイン」という感じのニワトリだが…これは一昨年の「酉年」の干支である…

マダマダこのオブジェが並んでいる…「もしかすると?」と思って更に歩を進めた…

↓猿だ…これは「申年」である…
09-01-2019 (19)

↓角が生えていて、顎鬚も在るが…羊?!これは「未年」である…
09-01-2019 (20)

↓これは後ろ足立ちで元気な馬だ…「午年」である…
09-01-2019 (21)

↓「密林の大蛇」という感じ…「巳年」ということだ…
09-01-2019 (22)

↓通り掛かった親子連れの、小さな男の子が「ドラコーン!」と言いながら指さしていたこの氷彫刻…龍で、「辰年」ということになる…
09-01-2019 (23)

↓これは長い耳が特徴的でウサギと直ぐ判った…「卯年」である…
09-01-2019 (24)

↓体の縞模様が巧くデフォルメされて表現されていると思ったが、これは虎で「寅年」だ…
09-01-2019 (25)

↓これも雰囲気を巧く纏めた感じの牛だ…「丑年」である…
09-01-2019 (26)

↓これがこの場所に並んだオブジェの端だったが…ネズミで「子年」だ…
09-01-2019 (27)

↓歩いて来た歩道を振り返った…「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支、12個の氷彫刻が据えられていた…
09-01-2019 (28)

ロシアでも十二支は意識されていて、年末年始に話題になったり、メッセージカードや広告に干支の動物をイメージしたイラストが登場するというのも多々在る…それにしても、或る程度大きな氷彫刻を12個も用意して並べるのは、なかなかに凄い…

こうしてガガーリン公園に氷彫刻を並べているが、今季は現時点まで「厳しい低温で、雪が少な目」という状態になっていて、この場所は「天然の冷凍倉庫」という感の状態で、この種の催しを行うには幸いかもしれない…

夜のレーニン通:ポポヴィチ通との交差点のやや南:バスの正面展望(2019.01.07)

バスケットボール観戦から引揚げようとバスに乗車…運転士脇の正面が見える辺りの座席に陣取った…持ち合わせた<X-Pro2>には50㎜レンズを装着した状況…何となく写真を撮った…

↓停留所で停車…
07-01-2019 on a bus (13)
↑画の右側の歩道を進み、行き当たるポポヴィチ通を渡った辺りにスーパーが在る…

ここで下車してスーパーによる場合も在るが、この次の停留所まで乗車し、気に入っている店に道草して食事を摂ってから住まいへ引揚げた…

映画館<コムソモーリェツ>(2019.01.01)

↓12月31日が休業で、1月1日から営業と聞いて、1月1日に映画館へ足を運んだ…
01-01-2019 (3)
↑何か「旧き好き…」というムードが漂う映画館だ…

実際、1990年代辺りまで出回っていた少し古めな写真を使った絵葉書でも、この建物の画は視た記憶が在る…

↓上映作品の看板、バナーのようなモノを用意して、正面の壁に掲出しているのが好い…
01-01-2019 (4)

古風な建物だが、中のホールは最近の“シネコン”と遜色が無い内装で、チケットもコンピュータとプリンタで発券される仕組みになっている。

何度か立寄っている映画館だが、なかなかに雰囲気は好い…

夜のレーニン通:パベーダ通との交差点:バスの正面展望(2019.01.07)

バスケットボール観戦から引揚げようとバスに乗車…運転士脇の正面が見える辺りの座席に陣取った…持ち合わせた<X-Pro2>には50㎜レンズを装着した状況…何となく写真を撮った…

↓信号停車の間である…
07-01-2019 on a bus (9)
↑東西に延びる、やや交通量が多いパベーダ通との交差点辺りでの信号停車だ…行き交う車輛も多く、レーニン通を横断しようとしている人影も見える…

↓この辺りも賑やかだ…
07-01-2019 on a bus (10)

レーニン広場の向こうに飛行機…(2019.01.08)

↓ヨールカやレーニン像の在る広場の向こう…上空に飛行機だ…
08-01-2019 in evening (1)
↑画の右側の方向から飛来した…

↓そして飛行機は左側の方向へ…
08-01-2019 in evening (2)
↑恐らく、ユジノサハリンスク空港を目指して降下しているのであろう…

考えてみると…この画の位置を航行する飛行機に搭乗したという記憶が無い…あの飛行機の窓から、眼下はどのように視えるであろうか?何時か乗ってみたい…

夜のレーニン通:パグラニチナヤ通との交差点周辺:バスの正面展望(2019.01.07)

バスケットボール観戦から引揚げようとバスに乗車…運転士脇の正面が見える辺りの座席に陣取った…持ち合わせた<X-Pro2>には50㎜レンズを装着した状況…何となく写真を撮った…

↓この辺りに至ると、通を横断するような形で据えられた電飾が目に留まる…
07-01-2019 on a bus (5)
↑前方を行く車輛も、対向車線の車輛も多くなっているように感じられる…

もう少し東寄りのミール通より「やや車輛交通量が少ない?」とも思えるレーニン通だが、それでも朝から夜までそれなりに賑やかだ…

<あんぽてと>(2019.01.03)

↓過日、新千歳空港で求めて持ち帰った菓子だ…
03-01-2019 (1)
↑年始にゆっくり過ごす中で頂いた…

↓登別の有名な菓子舗の、比較的新しい製品だという…
03-01-2019 (2)

↓仄かに甘いサツマイモのペーストで餡を包んだような菓子だ…
03-01-2019 (3)
↑「北海道内の土産」として気に入っているモノだ…

この菓子に関しては…少し以前に“親父殿”の所へ立ち寄った際、「この間出掛けた時に買った菓子が美味かった。1つ残しておいた…」と薦められて頂き、酷く美味いと思ったので「気に入っているモノ」として記憶することになった…

実際に美味い菓子だが…「そう言えば寄ると言っていたな…」と1つ残しておいてくれた“親父殿”の配意が沁み、実際以上に美味いと思っている…のかもしれない…

夜のレーニン通:プルカエフ通との交差点を望む:バスの正面展望(2019.01.07)

バスケットボール観戦から引揚げようとバスに乗車…運転士脇の正面が見える辺りの座席に陣取った…持ち合わせた<X-Pro2>には50㎜レンズを装着した状況…何となく写真を撮った…

↓ユジノサハリンスクの街の南寄り…空港の向こうから北上すると…プルカエフ通とレーニン通とが交差する辺りに至った時、「繁華な辺りに入って行く…」と何となく実感する…
07-01-2019 on a bus (3)
↑巨大な柱の辺りが「ロータリー式交差点」になっている訳だが…走行する車輛の正面から視ると「巨大な柱に向かって突っ込んで行く…」かのように見えて不思議だ…

ミネラルウォーター…(2019.01.07)

↓出先から引揚げて、住まいへ戻る前に近所の店に寄った時に撮った画…
07-01-2019 (7)
↑ガス入りミネラルウォーターだ…グラスに注いだ水に気泡が見受けられる…

「75㎜相当画角」の50㎜レンズを装着の状態だったカメラを持っていて、それを使って撮った画だ…

↓独特なムードが在る画になったと思う…
07-01-2019 (8)

放物線…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07)

↓観る都度に…「思い切って?!」と思う感じの3点シュートである…これ…入ると場内が沸き上がるが、入れた本人も相当に力が入るようで、シュート成功後に「やったぞぉ!!」という大きな動作が観られる場合も在る…
07-01-2019 VOSTOK-65 (84)
↑今般はその「やったぞぉ!!」という感じで…試合終盤に或る程度勝利を確定するかのような得点だった…

それにしても…<2018-19シーズン>から参加の<ヴォストーク65>…「目下リーグ首位」と大善戦である!!

“角”辺りから…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07)

↓コートの“角”というような辺りに陣取り、廻って来たボールを手に、3点シュートに挑む…一寸「定番」に見える攻撃だ…
07-01-2019 VOSTOK-65 (67)
↑試合を観戦すると、大概は何度かこの「“角”辺りから狙う3点シュート」が在るのだが…決まった時には酷く盛り上がる…

それにしてもこのシュート…一寸難しいと、観る都度に思う…

ドライブ…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07)

↓真ん中に仁王立ちする選手を避けるようにドリブルでゴールに近付く…脇と奥に味方が在るが、相手チームの選手達が何やら固まっている。左側の選手の前では相手選手が牽制しているが…そのもっと向こうから廻り込む味方も…
07-01-2019 VOSTOK-65 (61)
↑こうやって何やら位置を奪い合って、ボールをゴールへ…「バスケットボールらしい」感じである…

瞬間…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07)

↓シュートが放たれ、目の前で妨げる動きを見せる選手…ゴールの下で位置を奪い合うように互いを牽制する選手達…脇の方で控える選手と、その行く手を塞ぐような位置取りを意図する選手…
07-01-2019 VOSTOK-65 (58)
↑ボールがリングへ向かっている瞬間…各選手の各々の動き…こういうのが面白い…

空中戦…:<ヴォストーク65>VS<スパルターク>(2019.01.07)

↓身体を宙に浮かせながらパスを通そうとする選手と、それを阻もうと跳ねる2選手…
07-01-2019 VOSTOK-65 (22)
↑少し面白い瞬間を捉えた感じだ…

リーグ首位の<ヴォストーク65>と、それを追うサンクトペテルブルグの<スパルターク>の競り合い…見応えが在る試合だった…

ドーム型のカフェ…(2019.01.07)

↓床が概ね円形…ドーム型の建物の内部だ…
07-01-2019 morning (13)

↓建物外観は、画の左側のような様子だ…明るくなり始めていたが、建物の硝子張り部分から漏れる灯りが未だ目立つ感であった…
07-01-2019 morning (8)

店は「月曜から金曜=8時開店 土曜・日曜=10時開店」ということになっているようだった。祝日で休日なのだが、「月曜」ということで8時から開店していた様子だった…

ふらりと出て、思った以上の低温に驚き、何となく引揚げる途中に一寸一息入れさせていただいた訳だ…

↓ティーバッグを湯に入れるようになっている紅茶は30ルーブル…気に入っているチーズケーキを頂いて、その手軽な紅茶を啜った…
07-01-2019 morning (10)

レーニン通とプルカエフ通との交差点:「氷点下25℃!?」…(2019.01.07)

↓「遠い未来に、考古学者がこれを発見したら、何のためのモノと推定するだろうか??」と時々思ってしまう大きな柱が聳え立つ、ロータリー式の交差点…
07-01-2019 morning (1)
↑午前8時40分過ぎだった…

「好天な朝?!東の空がよく視える辺りに出てみよう…」と、「多少冷えているかもしれない…」という程度に思いながら戸外へ…

冷え方は「多少」という次元を踏み越えていた…20分かその位歩いたが…歩いている際は低温を然程気に掛けなかったが…立止って辺りの様子を眺めるようなことをすると…数分で「少しキツい…」という具合に感じる…

↓低温の故か…独特な空気感が漂う…
07-01-2019 morning (7)

結局、この交差点辺りに5分程度居て、直ぐに引揚げた…