レーニン通の歩道…(2019.01.06)

↓区間によって状況は些か異なるが、レーニン通の歩道は概して広い…そして冬季の除雪もかなり行き届いている…
06-01-2019 (2)
↑それでも…早朝に「氷点下20℃」というのも見受けられるようになっていて…陽射しで緩んだ積雪表面が凍り付いてしまっているという状況も見受けられる…

低温でも風が弱く、陽射しも在って、戸外を歩くのは悪くはない…が…足元には細心の注意を払いたいものである…

中央突破と…:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04)

↓中央から#63 ゴリャホフがドリブルで突入…やや離れた右側を#6 グドゥマークが並走…左側には#41 ソロヴィヨフと#10 グラチョフが展開…コートの角には#27 アクショーノフが「3点狙い」の位置を取っている…
04-01-2019 VOSTOK-65 (78)
↑こういう<ヴォストーク65>の各選手達に対し、<ゼーニット・ファルム>の各選手は各々に“担当”が何となく決まっていて、各選手を追っている感だ…

ディフェンス!!:<ヴォストーク65>VS<ゼーニット・ファルム>(2019.01.04)

↓<ゼーニット・ファルム>選手の行く手を阻む<ヴォストーク65>の選手達…<ゼーニット・ファルム>の他の選手はパスを促すが、そちらの側も<ヴォストーク65>選手が様子を伺っている…バスケットボールらしい攻防の場面…
04-01-2019 VOSTOK-65 (73)

<ビーフストロガノフ>…(2019.01.05)

「ロシア料理」という看板でもない店でも…“肉料理”とか“メインディッシュ”というモノの中に「所謂ロシア料理」が入っている場合は在る…

↓これは…ピザやパスタの店ながら、“肉料理”とか“メインディッシュ”ということで供している<ビーフストロガノフ>だ…
05-01-2019 (3)
↑細かく刻んだ肉が使われ、トマト味も加わったような独特なソースを工夫している…美味い!!

年末に偶々出くわし…非常に気に入ったので年明けにも店に足を運んで、再度頂いてみた訳だ…こういうことは非常に愉しいものだ!!

輝く市街:ユジノサハリンスク市街鳥瞰(2019.01.03)

好天に恵まれ、よく冷えた感じの日…日没の時間が近付く中…街の東寄りに在るスキー場の山頂辺りへ、ゴンドラで上がってみた…

↓傾く光線という状況から…
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↓次第に暗くなる空と、灯りが目立つようになる街とを眺めていた…
03-01-2019 evening (16)

スキー場の山頂部辺り…街中よりも「一段階」程度も、寒さの体感が違う…

こういう「“らしい”夜景」というものが愉しみ易いのは、ユジノサハリンスクの場合には冬季ということになると思う…些か「我慢大会」という感にもなる寒さかもしれないが…景色の美しさの故に、そうしてみる価値も在るような気がする…

トラクターを改造したらしい作業車輛…(2019.01.01)

↓横断歩道を車輛の灯りのようなモノが横断していた…「面妖な?」と思いながら眺めていれば、作業車輛が接近してきた。
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↓前方で積雪を圧し除け、後方のブラシでこびり付いた雪や氷を削る。トラクターを改造したと見受けられる車輛。
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定期的にというより、必要に応じて随時出動している様子だ。珍しいモノでもないが、面白い車輛なので、現れると注目してしまう…

「年末年始の飾り」…(2019.01.02)

↓時々食事に寄る店で…1月1日が休業で、1月2日から営業と聞いていたので寄ってみて、何となく眼に留めた…
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↓こういう具合に棚に飾られていた…
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↑何やら<雪だるま君>が可愛らしい…

方々の国々でクリスマスは12月25日だが…ロシアではロシア正教の教会で「旧い暦」を使い続けている関係で1月7日になる…そして新年の1月1日…そういう訳で「年末年始」が何となく一体化して、12月後半から1月前半に、この種の「クリスマス風?」な飾りが方々に見受けられる…

洗濯を終えた<ジョイライドパンツ>(2018.12.29)

↓洗濯を終えたジーンズ…
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↓膝の辺りに「もう1枚」の生地を重ねた「ダブルニー」という仕様である…
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↓後ろ側のデザインも好い感じだと思う…
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8月下旬に入手したモノである…他のモノと“交替制”で着用している…モノはヒッコリーの生地で出来ているモノと、通常のデニム生地で出来ているモノが在るようだが、後者を選んだ…少しずつ「使い込んだ感じ」というようなモノが感じられるような雰囲気になっている…

ジョイライド パンツ ヒッコリーとインディゴデニムを使用し、ニーパッチのような膝当てを施したアイテム 国産 made in japan 日本製 岡山 児島 ボトムス メンズ 30インチ ~ 42インチ ワークパンツ バイク ハーレー



コルサコフ地区行政府庁舎前の広場(2018.12.30)

↓コルサコフへ足を運んでみて…何度となく視ている行政府庁舎前の広場の様子に驚いた…
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↑噴水になっている場所に大きな“ヨールカ”が立ち、周りがスケートリンクになっていて、子ども達が遊んでいる…

子ども達が集まって、親子連れも多く見受けられる…朗らかで明るく平和な感じの光景…なかなかに好い感じだ…

スケートをしている子ども達だが…一部にスティックやパックを持ち込んで、アイスホッケーに興じている様子も見受けられた…「盛んな国」ということで、変に感心していた…

↓レーニン像の側からヨールカを眺めてみた…
30-12-2018 Корсаков (8)
↑レーニン像は、嘗ては行政府庁舎の正面に在ったが、広場の整備に際して場所が遷された…この場所にレーニン像が在る感じも、何時の間にか見慣れた…

少しだけ足を延ばすと、一寸面白い様子が視られるものだ…

2019年を迎えたレーニン広場(2019.01.01)

23時55分頃になると「新年まで5分」というような歌詞の、定番らしい歌が流れ…0時の時報に「クレムリンの鐘」の録音…そして色々と在る「新年」をテーマにしたポップス…

レーニン広場手前に特設ステージが設えられ、何やら音楽がガンガン流れて、少々冷えた空気を振動させていたが…そんな中で2019年はやって来た…

↓花火が広場を彩った…
С Новым годам 01-01-2019 (7)

↓何千人というレベルで群衆が…
С Новым годам 01-01-2019 (18)

カラーで撮影の隙間に…敢えてモノクロでも花火が上がっている様子を撮影してみた…

こうやって迎えた新しい年…幸多からんことを願う…

<РОССИЙСКОЕ ШАМПАНСКОЕ>(2019.01.01)

↓ロシアで新年を迎えたなら…これを開栓するのが定番だ…
С Новым годам 01-01-2019 (4)
↑酒でも珈琲でも、何でも入れて使う「超汎用」という感じのグラスが味気ないので…近所の店で見つけた285ルーブルのグラスに飲物を注いでみた…

↓“シャンパン”を意味する「シャンパンスカヤ」が…最早「スパークリングワイン」という“一般名詞”と似たような次元で用いられている…
С Новым годам 01-01-2019 (2)
↑記憶している限り…「シャンパンスカヤ」という語の用法に関して友人と話題にした際、友人が「スパークリングワイン」を意味する「イグリーストィエ・ヴィナー」という語を口にした記憶が在るのだが…その唯1回の例を除けば、悉く「シャンパンスカヤ」という表現しか…耳にしたことが無い…

半ば「スパークリングワイン」という一般名詞のようになっている「シャンパンスカヤ」…とりあえず2019年を無事に迎え、開栓した…

2018年は“アクシデント”で負傷中の最中だったが…2019年は普通な状態でこれを開栓…それは善かったが…一人で1本…少しばかり多過ぎるかもしれない……