<うめ☆電車>(UMEBOSHI DENSHA)(2019.02.27)

JR和歌山駅で…<和歌山電鐵>の列車に乗るホームへ向かった…「9番ホーム」となっているが…駅の端で、JR各線との連絡が出来るようになっていて「かなり“ローカル線”…」というムードの乗場だった…

“ICカード乗車券”は利用不可…定期券や1日乗車券以外で、一寸往復したいだけであれば…現金のみで、和歌山駅から乗車の場合は乗場手前の窓口で運賃を払うと切符が出て来る…話しが先走るようだが、和歌山駅に着く場合は、列車に乗車する時に車輛の入口で整理券を取り、その整理券を係員に渡して運賃を現金で支払うと、JRの改札口を通過出来る“精算済券”を渡される…街へ出る時にはそれを使う訳だ…

今般<日前宮>を訪ねてみようと、この<和歌山電鐵>に乗車することにした…

↓和歌山駅までの乗客を乗せた列車が入って来た…この列車が折り返し運転になる…原則的に、和歌山と貴志との間を幾つかの編成が往復していて、終着駅で少し待機して折り返すような具合で運行されているように見受けられた…
27-02-2019 at Wakayama (3)
↑少し変わったデザインだ…

↓2輛編成の列車だが…JR九州に関連する仕事で知られる、かの水戸岡デザイナーが手掛けたものだという…
27-02-2019 at Wakayama (5)

現在の<和歌山電鐵>の路線は、南海の路線であったが「廃止?」という話しが持ち上がった。地元では鉄道の存続を願い…事業者を募集した。事業者に選定されたのは岡山市内の路面電車等を手掛ける<岡山電気軌道>だった。かの水戸岡デザイナーは、実は岡山の出身で、<岡山電気軌道>の路面電車を手掛けた経過が在る等の縁が在る。そんな訳で、<和歌山電鐵>の車輛に関してデザインを依頼という運びになったということだ…

↓とりあえず車内に入るとこういう具合だった…
27-02-2019 at Wakayama (7)
↑JR九州の列車で視たことが在るような雰囲気…この画を撮った時は未だ乗客が少なかったが…ここに、「普通のワンマン運行のローカル線」で見受けられるような感じで、通学の高校生等が沢山乗車する訳である…

↓普通の鉄道車輛の座席と変わらないような座り心地だが…「木調のソファー」のような設えになった座席が据えられている箇所も在った…
27-02-2019 at Wakayama (9)

↓一部に陳列棚が在って、和歌山県内の工芸品や産物、或いは<和歌山電鐵>関係のモノ等が飾られている…
27-02-2019 at Wakayama (7)

「和歌山県」と言えば御馴染みなモノ?ということで「紀州の梅干し」をテーマにデザインが施されたということで<うめ☆電車>(UMEBOSHI DENSHA)と名付けられたそうだ…

<和歌山電鐵>では、こういう独特で面白いデザインの車輛を何編成か用意していて、「普通」に運用している。「是非、乗車してみたい!」と方々の人達がやって来て乗車している例も在るようだ…

何か…「頑張っているローカル線…」という風情である…

山王鳥居:日吉大社(2019.02.26)

一度だけ…大津市内に用事が在って滞在した時…少々慌ただしく、朝早くに眺めに行った日吉大社…少しゆっくりと寄ってみたいと思っていた…

↓少し独特な形状の鳥居が在る…
26-02-2019 at Otsu, Shiga pref (31)
↑通常の鳥居の上に“山”が象られている…

↓近付くと、この特徴的な形状が判り易い…
26-02-2019 at Otsu, Shiga pref (32)

これを<山王鳥居>(さんのうとりい)と言い、日吉大社に独特なモノなのだそうだ…

東に向かって<伊勢神宮>を始めとする「東日本の神々」を拝し、西に向かって「西日本の神々」を拝するという…この日吉大社から「全国の八百万の神々」を拝するという意味が込められているのだそうだ…

「神仏を讃える」ということで、永く独特な強い存在感を示す比叡山の古い社である日吉大社の独特な鳥居…面白い!
posted by Charlie at 07:30Comment(0)滋賀県

國懸神宮(くにかかすじんぐう)(2019.02.27)

↓これが…日前國懸神宮(ひのくまくにかかすじんぐう)の“右”である…
27-02-2019 at Wakayama (27)
↑日本神話の天照大神の挿話に因む<日矛鏡>を祀る…祭神は<國懸大神>と言うそうだ…

↓住宅地の中に忽然と現れる感の“鎮守の森”の中にひっそりと佇む感の社である…
27-02-2019 at Wakayama (25)

相当に古い歴史を有する社だが…炎上の経過や戦国時代の争乱で荒廃してしまったということも在って、現在の建物は大正時代のモノであるということだ…

日前神宮(ひのくまじんぐう)(2019.02.27)

↓これが…日前國懸神宮(ひのくまくにかかすじんぐう)の“左”である…
27-02-2019 at Wakayama (19)
↑日本神話の天照大神の挿話に因む<日像鏡>を祀る…祭神は<日前大神>と言うそうだ…

神話の世界を貴び、そうしたモノへの信心を形にした古い社…簡素で、それが故の迫力が在る感じであった…

日前國懸神宮(ひのくまくにかかすじんぐう)=日前宮(にちぜんぐう)(2019.02.27)

和歌山に「紀伊国一之宮」という格式の、古い由緒を誇る神社が在る…

JR和歌山駅から発着する<和歌山電鐵>の列車で2駅…「直ぐ!」な場所に<日前宮>という駅が在って、その傍だ…

<日前宮>という駅で下車する際、和歌山駅で求めた190円の切符を駅の係員に渡すように案内が在って、ホーム脇の小さな詰所に居た係員に渡し、<日前宮>の方角を尋ねると…駅係員が指し示す辺りの住宅か何かの建物の向こうに“鎮守の森”の一部が既に覗く…直ぐ手前に押しボタン式信号の横断歩道が在るが、駅係員によれば、車輛の通行が多目な時間帯も在るが、平素は静かなもので、そのまま押しボタンを使用せずに横断してしまう例も少なくないようだという…

駅係員に御礼を言って進み始めると、「進む」という程でもなく、話題にした横断歩道が在った。道幅は狭い…が、やや車輛が行き交っていたので横断歩道の押しボタンを使った…

↓境内へ入って行く辺りである…
27-02-2019 at Wakayama (16)

↓少し進むとこういう表示が在る…
27-02-2019 at Wakayama (17)

日前宮(にちぜんぐう)のが通称で、最寄り駅の名前にも採用されているのだが…この神社は「2つで1つ」であり、2つの本殿が並んでいて、各々に<日前神宮>(ひのくまじんぐう)、<國懸神宮>(くにかかすじんぐう)という名称も在る。これらを合わせて<日前國懸神宮>(ひのくまくにかかすじんぐう)というのが“正式名称”なのだ…

一寸面白い…

住吉大社:第三本宮(右)と第四本宮(左)と両者の間の手前に在る木(2019.02.27)

何度か立寄ったことが在る場所でも…改めて訪ねてみたくなる場合も在るというものだ…

↓住吉大社もその「改めて訪ねてみたくなる場合」が生じる場所だ…大阪が今日の大都市になって行く切っ掛けを捉える遥か以前からの篤い信仰を集める場に、独特なエネルギーが渦巻くのを感じる場所であり、同時に地域の人達に身近な社という雰囲気も色濃く感じられる場だ…
27-02-2019 Osaka (31)
↑聞けば文化年間(1810年=文化7年)の造という4棟の本宮が並ぶ…門を潜って入った直ぐの辺りには第三本宮(右)と第四本宮(左)とが並ぶ…

並ぶ第三本宮(右)と第四本宮(左)も好いのだが…間の木が好い…多分…文化年間に建物が出来た頃には、既にこの場に在った…かもしれないと思わせる木だ…

寧ろ「曇り」という感じな時間帯も目立った日ではあったが…住吉大社を訪ねた頃は光線が眩しいような感じになっていて、次第に気温も上がって、恐らくプラス10℃を少し超えていたと思う…
posted by Charlie at 00:51Comment(0)大阪府

石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう) 本社 (2019.02.26)

京都府八幡市(やわたし)…京阪の八幡市駅の辺りにケーブルカーが在って、男山を上り下り出来るのだが…その男山の山上に古来から篤い信仰の対象となっている神社が鎮座している…

↓石清水八幡宮である…これが本社だ…
26-02-2019 at Yawata, Kyoto pref (23)
↑「寛永11年」ということで…確かめると「1634年」とのことだ…

「寛永14年」(=1637年)に所謂<島原の乱>が起こっている…そんな時代の建物である…“国宝”の指定が為され、文化的価値が非常に高く評価されている建物だ…

<八幡宮>というモノ…宇佐神宮が起こりで、それからこの洛南の男山に鎮座する石清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮とドンドン各地に拡がったというように聞くが…石清水八幡宮の本社の建物は、16世紀末から17世紀前半の「華麗な装飾が目立つ様式」であると同時に、なかなかに威厳も在るものだ…好天に恵まれた日に立寄り、暫し見入った…
posted by Charlie at 16:54Comment(0)京都府

<X-Pro2>専用レザーケース…(2019.02.27)

<X100F>を入手した際、同時にメーカー純正の“レザーケース”を入手して使っていた…

<X-Pro2>を入手した際、メーカー純正の“レザーケース”の入手を希望したが…札幌の量販店に在庫が無く、とりあえず諦めた…そして少し後に同じ量販店で尋ねたが…「お取り寄せ」になるということで、何となく諦めていた…

大阪で…何気なく札幌にも在る量販店の、「全国最大級の店」と言われる梅田の店に立寄ると…「それらしいモノ」が店頭に?!店員さんに尋ねると在庫も在って求めることが出来る状態だった…

↓直ぐに店員さんに御願いして購入し、とりあえず宿に持ち帰って試用である…
my 'X-Pro2' at Osaka on 27-02-2019 (1)
↑見栄えが更に好くなったような気がする!!

もっと全般が身軽になるレンズが好きなのだが…「勝手知った(つもりになっている)ような場所」も在るとは言え、「基本的にアウェイ」な状況下で、眼に留めた面白いモノを撮って愉しむには“広角ズーム”は非常に好いと思う…名古屋に至って以降、この“広角ズーム”を装着したままだ…

↓これからも長く付き合いたいと思うカメラ…大切に使いたい…
my 'X-Pro2' at Osaka on 27-02-2019 (2)

それにしても…同じ量販店の全国チェーンでも、「全国最大級の店」と言われる梅田の店はやってくれる…レジでモノを出して精算してくれた店員さんに、札幌の店で「お取り寄せ」でしか入手不可という話しだったことを思わず話すと、その店員さんは少し前まで「フジフィルム製品等の販売担当」で、「これは“定番”な商品だと思うが?一寸、切らしている…拙い…」と些かの在庫を確保するようにしてみたのだということだった…恐らく、私のように他所で入手し損なった経過の在る愛用者が「在るじゃないか!?」と嬉々として求めて行った例が幾分在るのであろう…

何方かと言うと…「“緩急”の“緩”」というつもりで過ごしているが…「実に好いお買い物」だった…
posted by Charlie at 16:27Comment(0)大阪府

立砂(たてずな):賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)=上賀茂神社(かみがもじんじゃ)(2019.02.25)

↓京都に着いて、地下鉄で北大路駅に向かってタクシーに乗って辿り着いた上賀茂神社で視掛けた…不思議なモノだ…
25-02-2019 Kyoto (10)

↓細殿(ほそどの)と呼ばれる拝殿の前に、左右一対の白砂で作られた奇妙な円錐形の盛砂が在る…
25-02-2019 Kyoto (8)

上賀茂神社は正式には賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)と言う。京都では最も古い神社の一つらしい…

神代の昔…神山(こうやま)に来臨したという御祭神…その神山を象り、陰と陽の一対で造っているのが、この立砂なのだという…

何か…凄く神秘的な感じがする…

因みに…ここを詣でた後、近くのバス停に現れたバスに乗って下鴨神社へ移動した…

東大寺二月堂(2019.02.25)

↓多分?「僧衣を身に着けた人達が歩き易い」という設計なのだと、勝手に想像するが…少し不思議な造りの談が低い階段になった傾斜を進む…
25-02-2019 Nara on morning (21)

↓<二月堂>だ…
25-02-2019 Nara on morning (23)
↑所謂「お水取り」という旧暦2月の催しに因んでの呼称だという…

<二月堂>は1180年の兵火(平重衡)や1567年の戦火(三好勢と松永勢の争い)という東大寺が甚大な被害を被った火災を免れていたというのだが…1667年に失火で焼失し、2年後に再建されたのが現在の建物なのだそうだ…中には「何人も観ることが許されない“絶対秘仏”」とされる2体の十一面観音像が収められているらしい…

↓何時でも参拝可能で、夜から早朝は灯りが点いているようだ…
25-02-2019 Nara on morning (29)

↓少し高台になっている…
25-02-2019 Nara on morning (31)

↓屋根で覆われた上る場所も在る…
25-02-2019 Nara on morning (32)

全く初めて立寄った…なかなかに好い風情だ…
posted by Charlie at 02:53Comment(0)奈良県

二月堂への途…:東大寺(2019.02.25)

↓歩く人のために灯りは点いているが…明らかに日出前な薄暗い時間帯だ…
25-02-2019 Nara on morning (17)
↑「古都の古刹」が刻んだ「千年を超える時」が渦巻いているかのような…そんなことを想いながら、「二月堂への途」を踏み出してみた…「寺の境内」ということになる筈だが…何となく「一寸した森」という雰囲気も漂っている…

想い起すと…何度か東大寺に立寄っていたが…ここを歩いた記憶は無かった…薄暗い中に…「微妙な気配」のようなモノが伝わる…

↓“気配”に歩調を緩めて周囲を伺えば…「皆さん…おはようございます…」という状態だった…
25-02-2019 Nara on morning (18)
↑多数の鹿が活動していたのだった…

古くから辺りで鹿が大切にされていて、辺りは寧ろ「彼らの領域」な訳だ…稚内の街中で視掛けるエゾシカとは事情が大きく異なる…

何か…「おっちゃん…何処から来たのや?早いなぁ…」とでも鹿達に見送ってもらったような感じだった…
posted by Charlie at 02:51Comment(0)奈良県

鏡池と大仏殿…:東大寺(2019.02.25)

↓実に静かな早朝の風情である…
25-02-2019 Nara on morning (16)

暫しこんな様子を見入った後、二月堂を訪ねて戻ってみた…

↓鹿が辺りに出ていた…
25-02-2019 Nara on morning (36)
↑「大仏殿が視える辺りに鹿」という様子…「奈良」とでも聞けば思い浮かべる感じか?

↓「池に??波紋…」と思いながら眺めれば…鴨が泳いでいた…
25-02-2019 Nara on morning (37)

巨大な大仏を収めた巨大な建築である大仏殿だが…建物そのものに加え、鏡池にその姿が映り込んでいる感じが酷く好い…
posted by Charlie at 02:49Comment(0)奈良県

東大寺南大門(2019.02.25)

「東大寺」と聞くと…「拝観料を支払って大仏を…」というようなことを想起し、「拝観受付時間に訪ねる」ということを考えてしまうが…拝観受付の時間外でも、建物の外観を眺めながら境内を随意に散策することは…出来る訳だ…

↓早朝の未だ暗い時間帯…南大門に近付いた…
25-02-2019 Nara on morning (10)

↓荘厳な感じがする大きな門だが…マダマダ静かな時間帯に、こうしてゆったりと向き合うのは好いものだ…
25-02-2019 Nara on morning (11)

<X-Pro2>を手持ちで撮影しているが…悪くはない感じだと思う…
posted by Charlie at 02:46Comment(0)奈良県

“町家”の<ローソン>…:奈良(2019.02.25)

↓街灯で歩行には十分な明るさだが…それでも暗い通に煌々と灯りが漏れている箇所で立止った…
25-02-2019 Nara on morning (3)
↑所謂“町家”…この辺りの古くからの建物から煌々と灯りが…

↓建物の外観をそのままで、「上半分」は古風な建築のまま…強い光が漏れる下の部分、建物の中をコンビニエンスストアとしている…<ローソン>チェーンの店舗で、他の店舗と同様に利用可能になっていた…このチェーンの他店舗で視掛けた覚えが在るようなモノは大概揃っていた…
25-02-2019 Nara on morning (5)

前日の日中にもここで珈琲を求めたのだったが…この時も求めた…

未だ暗い早朝…:奈良・三条通(2019.02.25)

「プラス2時間」という「サハリン時間」な暮しに馴染み…日本国内に在っては殊更に「早寝早起き…」な感じになってしまう…奈良の宿に在ってもそういうことで…早めに起き出して散策に出た…

↓午前5時半頃の三条通だ…
25-02-2019 Nara on morning (1)

↓通を「三分割」したかのような感で、真ん中に車輛が通行する場所で、両脇が歩道…行き交う車輛は日中でもやや少ない…
25-02-2019 Nara on morning (2)

こういう「歩行者に優しい」というような感じ…好いと思ったが…少し賑やかだった前日の日曜日の日中から夕刻を思うと…月曜日の早朝は驚く程に静かだった…
posted by Charlie at 01:54Comment(0)奈良県

鳥瞰し接近…:日没直後:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.02.24)

朝のかなり早い時間帯に名古屋のコンビニで握り飯を求めて頂き…奈良でやや早いランチ…宿に入る際に<いちご大福>を求めて頂き…と食べたモノを想い起す夕刻を過ごしていた…空腹感が沸き起こっていた…

↓陽が沈んで駅の背後側、西寄りと見受けられる空が少し染まり、灯りが入り始めた…
24-02-2019 Nara City (55)

↓戸外に出てみたが…<奈良市総合観光案内所>に仄かに照明が当たり、なかなかに好い感じだ!
24-02-2019 Nara City (57)

↓とりあえず、大変に気に入った建物を眺めたが…これを背に、多少繁華な<三条通>に出てみたのだった…
24-02-2019 Nara City (58)
posted by Charlie at 03:12Comment(0)奈良県

鳥瞰:午後:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.02.24)

朝から元気に動き回り、午後に至った…宿のチェックインが可能となるような時間帯に奈良駅周辺に至った…

「とりあえずチェックインをして部屋で一息入れ、預けた荷物は少し後で受取に…」と考え、愛想の好い係の方に迎えて頂いて部屋に入った…

↓「うゎっ!!」と軽く感嘆の声が上がった…
24-02-2019 Nara City (30)
↑「素晴らしい…じゃないか…」と暫し窓からの眺めに見入ってしまった…

到着時に「建物の趣」が気に入っていた<奈良市総合観光案内所>が、非常に映える!高架の駅と駅前のバス乗場の感じは「方々に在りそう」な感じだが…1934年竣工だったという旧駅舎!素晴らしいデザインで、この広場を「奈良という街の玄関」として演出している感じだ…

少し以前に奈良に寄っている時にも…この建物は間違い無く在った筈だが…当時は然程意に介さなかったのかもしれない…今般は…「凄く気に入ったモノ?」として「直ぐに挙げたいモノ」という感じになった…
posted by Charlie at 03:10Comment(0)奈良県

<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.02.24)

名古屋から…近鉄の列車を利用して奈良県内の桜井に至り、JRで北上して奈良に至った…

宿にチェックインというようなことには余りに早い、午前11時というような次元に到着したが…「観光案内所で荷物の預かりが可能」と聞いていたので、早速立寄ってみた。サービスを利用して身軽になった…

↓建物の中で、高い天井の室内で思わず見上げた…
24-02-2019 Nara City (1)
↑クラシカルな感じだ…

↓外に出て…「おぉ!」という感じで見上げてしまった…
24-02-2019 Nara City (2)

奈良の街に関しては、「鉄道が通っていて、街の東西の往来が限られてしまう」という問題意識が在って、JRの軌道を高架化した経過が在った。それが2003年に完成した時、1934年の竣工以来親しまれた駅舎を現在地に移した…そして2009年に中を改修して観光案内所として利用しているのだという…

建物はコンクリート造のモノだが、「古寺が迎えてくれる街の玄関となる駅」ということで、寺院の建物をイメージした意匠を工夫している。所謂“帝冠様式”のようなモノであるのかもしれない…

この時は「日曜日の朝の“朝市”」のような催しをやっていたので、「後刻ゆっくりと…」ということで、写真はこれだけしか撮っていない…
posted by Charlie at 03:07Comment(0)奈良県

大神神社(おおみわじんじゃ)(2019.02.24)

桜井から奈良へ向かうJRの列車に乗り、直ぐ次の三輪で下車すると大神神社(おおみわじんじゃ)は直ぐ傍だ…

↓こういう、少し威厳の在る鳥居が設えられている…
24-02-2019 Omiwa-Jinjya Shrine (1)

↓石段を上がれば拝殿が在るのが判る…
24-02-2019 Omiwa-Jinjya Shrine (2)

↓石段を上がって拝殿を眺めた…
24-02-2019 Omiwa-Jinjya Shrine (3)

拝殿の彼方の「山そのもの」を“御神体”と考え、拝殿から山に参拝する…「原初の神社」というような在り方を伝える、古い由緒の神社だ…

何か、こういうような場所が非常に愛おしく思えるようになった昨今である…
posted by Charlie at 03:05Comment(0)奈良県

手水場:大神神社(おおみわじんじゃ)(2019.02.24)

↓蛇が象られた手水場だ…
24-02-2019 Omiwa-Jinjya Shrine (12)
↑水瓶の上で蜷局を巻いている…そして蛇の口から水だ…

↓正面から視た様子だ…
24-02-2019 Omiwa-Jinjya Shrine (13)

大神神社では、神社に祀られた神が蛇に化身するという伝承が伝えられているということなのだが、それを意識したものなのであろう…興味深い…
posted by Charlie at 03:02Comment(0)奈良県

輝く天守閣…;名古屋城(2019.02.23)

名古屋城は…所謂“天下普請”というモノで、徳川幕府が諸大名に資材や労力の提供を求めて大規模な工事を展開して建設した経過が在る代物だった…尾張徳川家の居城であった…領主の公館で、領地の政庁で、その他に家中の催事も在って、身分の在る来訪者の迎賓館になった場合も在ったような感じだ…そういう“常態”が在ったにせよ、江戸等の東日本と京や大坂とを結ぶ東海道の“ど真ん中”に築かれた大規模な要塞である名古屋城は、“有事”には幕府陣営の兵站基地となって、敵対勢力との間の攻防拠点となることが期待された筈だ…

↓巨大な濠と石垣の向こうに聳える天守閣を眺めながら、そんな名古屋城が登場した経過等を想起していた…
23-02-2019 Nagoya (31)
↑暗い敷地の中で、天主閣に照明を当てている…何か「白く輝く」というように見えてしまう…

不意に思ったのは…城の長い歴史の中、こういう具合に「夜間に照明」というようになった時期の方が「未だ短い」というようなことだ…江戸時代の夜…辺りはどういう様子だったのだろうか、というようなことを思いながら辺りを少しだけ歩いた…

考えてみると…江戸時代に建てられた名古屋城の様々な建物は、1945年に戦禍で焼失するまで健在で、建築を研究していた人達等が収集した詳細な資料も在ると聞く…他方、所謂「戦後の復興」ということで築かれた、現在の“再建天守閣”は些か老朽化していることから、「往時の姿を、往時のような木造で本格的に再現する」というような構想も在ると聞く…
posted by Charlie at 02:12Comment(0)愛知県

夜の濠に白鳥…:名古屋城(2019.02.23)

名古屋城の周辺を少し歩いた…

既に陽が落ちて暫く経った暗い時間帯だった…照明が当てられている箇所が、不自然に白く輝いて見えるような状況だった…

↓「誰だ?!誰だ?!誰だ…♪♪」と妙なメロディーが頭の中に浮かんだが…暗い濠の上に白い影が蠢いた…
23-02-2019 Nagoya (21)
↑暗い濠を「貸し切りプール」のようにして、一羽の白鳥が悠然と…

暫し見入ってしまった…
posted by Charlie at 02:10Comment(0)愛知県

名古屋市役所本庁舎(2019.02.23)

愛知県庁本庁舎の「直ぐ隣り」である…
23-02-2019 Nagoya (13)
↑これは名古屋市役所の本庁舎だ…

↓こちらも所謂“帝冠様式”な建物…1933年に竣工したそうだ…
23-02-2019 Nagoya (15)
↑地上5階地下1階の建物だが、中央に高い塔が据えられている…

名古屋は戦災で多くのモノが損なわれてしまった経過も在る訳だが、そういう中で1930年代に流行った形式の建物が綺麗に残っているのは貴重である…

posted by Charlie at 23:08Comment(0)愛知県

愛知県庁本庁舎(2019.02.23)

↓コンクリート造の建物に瓦屋根を組み込む…典型的な“帝冠様式”というような建物ということになる…
23-02-2019 Nagoya (10)
↑何時の間にか結構な時間が経過したが…初めて名古屋に立寄り、特段に事前に知らずにこの建物を視掛けた時には「一体、これは何の建物?!」とかなり驚いた記憶も在る…

今般、辿り着いた時には既に陽が落ちてしまって暫く経ち、やや暗くて見え悪い状況ではあったが…何か“雰囲気”が在ると思う…

↓1938年に竣工した建物で、地上6階地下1階であるという…
23-02-2019 Nagoya (9)

昭和の初め…大阪城天守閣とほぼ同時に、全くの“欧州風”な陸軍第4師団司令部庁舎が登場し、「和風の意匠を採り入れた、大阪城天守閣と調和が取れたモノであれば…」と考えた建築家達が在って、1930年代辺りに方々でその「和風の意匠を採り入れる」ということが試みられた。それが“帝冠様式”だ…ユジノサハリンスクにもその時代ということになる1937年に竣工した博物館の建物が伝わっている。そういうことで“帝冠様式”であるこの建物を一寸視たかったのだ…

一寸聞いたところでは…「文化財」の指定を受けた旧い建物である訳で、「県庁の庁舎=職員が勤務するオフィス」としては「やや使い悪い」という面も在るらしいが…
posted by Charlie at 22:53Comment(0)愛知県

<FLOWERY 24>(2019.02.22)

↓右側の店は営業を完全に終えて消灯…暗い硝子に夜の街が映り込む…左側の店は灯りが点いている…
22FEB2019 (9)

↓午後10時15分頃…雪が少々交じっている夜だ…
22FEB2019 (10)

↓廻り込んで視た…灯りが付いている店は花屋だ…
22FEB2019 (5)
↑硝子越しに、贈答用の花束に使う美しい花が並んでいるのが判る…

↓独特な趣である…
22FEB2019 (7)

「花を贈る」ということが、気軽に盛んに行われるロシアである…街で花を売っている場所は多い…こういう「24時間営業を謳う店」も散見するのは、多少驚く…

何か…「酷く外国のテレビドラマにでも登場しそうな“外国風”な風景だ…」と頭の中で思ったのだが…ユジノサハリンスクは、とりあえず外国だった…

「温室育ち」…(2019.02.22)

↓頂いた花…適当な容器に水を入れて…一晩置けば、花がふっくらと好い感じに…
flowers 22-02-2019 (5)
↑華やぎが感じられ、同時に気持ちが和む…

ユジノサハリンスクは「戸外で花が咲いている様子が見受けられる時季」からは程遠い…「少し温かくなった…」ということが話題になったにしても、最低気温は氷点下10℃程度だ…

「花を贈る」というようなことがポピュラーなロシアの街ということになるユジノサハリンスク…花卉は年中売られている…多くは様々な経路でロシア国内に輸入されたモノが、国内物流ルートに乗ってユジノサハリンスクに至っている…が!画のチューリップは、ユジノサハリンスクに設置されている温室で栽培されているモノだと聞いた…

↓時には花を愛でるのも好いかもしれない…
flowers 22-02-2019 (3)

このチューリップ…色合いが絶妙だとも思うのだが、敢えてモノクロで撮ってみるのも面白い…「AEブラケット」で「標準・アンダー・オーバー」と3種類の露光の画を連写するのだが…今般は「花弁に透ける光」が感じられる“オーバー”を採用した…

西天に輝く月…:レーニン広場(2019.02.20)

↓深夜に“スーパームーン”と呼ばれる状態になっていたという月が、西天に煌々と輝く状況だった…
morning on 20-02-2019 (3)
↑未だ明るい感じになって行く前、午前7時40分頃の様子だ…

↓よく視ると…レーニン像の手前側に在った電飾が撤去されていた…
morning on 20-02-2019 (1)
↑順次登場した電飾だったが、順次撤去ということになっているように見受けられる…

極端に低い最低気温を免れたが…中途半端に雪が融け、融け出した水が凍り、歩き悪い箇所が却って増えているような感だ…

廃船と流氷…:スタロドゥプスコエ(2018.02.17)

↓大き目な氷が海岸に押し上げられてしまっていて、その向こうに辺りを氷で囲まれた廃船が視えている…
17-02-2019 iced sea (19)
↑背後の空が少し東寄りで、明るくなって行く時間帯の不思議な雰囲気を見せている…

↓廃船の直ぐ傍は、複雑に押し合って隆起した氷の“隙間”になっていて、やや氷が薄いようにも視えた…
17-02-2019 iced sea (49)

↓雲が不思議な形状になっていて、幻想的な光景になっていると思いながら見入っていた…
17-02-2019 iced sea (51)

氷がやや少なく、密度も薄いかもしれない状況…「氷上の釣り」にはやや物足りない感かもしれず、昨シーズンのように夥しい数の人達が集まっているのでもなかった…が…「景色を眺める」という分には、悪くない感じだった…

G.I.ネヴェリスコイ像:コルサコフ(2019.02.16)

↓「氷点下25℃を挟む」というような最低気温は免れたが、「氷点下15℃程度」だった最低気温の中、コルサコフを歩き廻った…風は微弱で凌ぎ易かったが…
Корсаков 16-02-2019 (55)
↑多少眼に馴染んだ銅像だが…「何か違う?」と感じた…

↓台座の辺りの花壇が積雪で埋まっていて、銅像に近寄り易いので少し寄ってみた…「何か違う?」と思った訳が判った…
Корсаков 16-02-2019 (58)
↑銅像の貌や頭に霜が付着している…空気中の水分が凍ったのか?何やら不思議だ…

空の色が変わる頃…:レーニン広場(2019.02.16)

↓最近は街の灯りが点く時間帯が午後7時過ぎになっている…画は、寧ろ午後7時半に近い辺りだ…
16-02-2019 evening (16)
↑広角ズームで、灯りが点き始めた地上から、染まる空やナイトブルーが降りて来る感じを一枚の中に捉えるのが…何となく面白い…

この日は、低めな辺りと高めな辺りとに雲が点在していたのが好かった…