<リブステーキ>…:HRC福岡(2018.11.26)

博多駅で列車を下りて…駅周辺を歩き廻って食事を摂ることとしたのだったが…

↓こんなモノを頂いた…
Hakata Station on 26-11-2018 (7)
↑「ランチタイム」ということで、相対的に安価で提供されていたのだと思うが…なかなかにヴォリューム感が在るモノだった…

こういうリブステーキのようなモノ…眼に留まると、ガツガツと頂いてしまう…
posted by Charlie at 23:49Comment(0)福岡県

稚内港北防波堤ドーム(2018.12.02)

↓「入手したばかりだったレンズを試用」という意図も込めて…拙宅の近所、稚内港北防波堤ドームの辺りを歩いた場面での写真…
02-12-2018 in morning (11)
↑何か「懐かしい…」というような感じがする…

朝の陽射しで、70本在るという“柱”が屋蓋の内側に“影”になって並んでいる…

↓かなり以前から気に入っている眺めだ…
02-12-2018 in morning (10)

この場所に関しては…「独特な形状の、古くから在る構造物」ということで、「漠然と港の一隅に佇む」という程度の様子が好いように思う…この稚内港北防波堤ドームは、「何も足さず、何も引かない」という“美味い原酒”のように扱うべきモノであるように思う…

<Карбонара>(カルボナーラ)(2019.02.02)

「外国由来の名称」が「カタカナの固有名詞」として定着するのは、日本語ではよく見受けられる。ロシア語に在っても、多少の転訛ということは在ったにせよ、ロシア語のアルファベットで名称の発音を綴って、それが定着しているという…「カタカナで綴るようなパターン」の名称は色々と在る…

↓<Карбонара>(カルボナーラ)はそうした「カタカナで綴るようなパターン」で定着した料理の名称の一つと言えるであろう…
02-02-2019 (3)
↑イタリア語の「Pasta alla carbonara」の「Carbonara」の読み方をロシア語のアルファベットで綴ると<Карбонара>(カルボナーラ)になる訳だ…

この料理の起こりに関しては諸説在るようだ…19世紀頃から伝わっているという説の他方に、第2次大戦後にイタリア入りした米国軍人が作らせた卵やベーコンを使ったパスタ料理という説も在るらしい。が、卵とパスタの絡みで食感が滑らかで、肉やチーズや香辛料がバランス好く交ざっているという代物である。シンプルな感じだが美味い…そして、作る側に立てば「シンプルなるが故に難しい」という一面も在るのかもしれない…

↓時々寄るユジノサハリンスクの店では、フェットチーネと呼ばれる幅が広い麺を多用していて、それに「奥深いシンプルさ」という感のソースが絡められている<Карбонара>(カルボナーラ)を頂くことが出来る…
02-02-2019 (4)

こういう料理…好い!!