博多駅で列車を下りて…駅周辺を歩き廻って食事を摂ることとしたのだったが…
↓こんなモノを頂いた…
↑「ランチタイム」ということで、相対的に安価で提供されていたのだと思うが…なかなかにヴォリューム感が在るモノだった…
こういうリブステーキのようなモノ…眼に留まると、ガツガツと頂いてしまう…
稚内港北防波堤ドーム(2018.12.02)
<Карбонара>(カルボナーラ)(2019.02.02)
「外国由来の名称」が「カタカナの固有名詞」として定着するのは、日本語ではよく見受けられる。ロシア語に在っても、多少の転訛ということは在ったにせよ、ロシア語のアルファベットで名称の発音を綴って、それが定着しているという…「カタカナで綴るようなパターン」の名称は色々と在る…
↓<Карбонара>(カルボナーラ)はそうした「カタカナで綴るようなパターン」で定着した料理の名称の一つと言えるであろう…
↑イタリア語の「Pasta alla carbonara」の「Carbonara」の読み方をロシア語のアルファベットで綴ると<Карбонара>(カルボナーラ)になる訳だ…
この料理の起こりに関しては諸説在るようだ…19世紀頃から伝わっているという説の他方に、第2次大戦後にイタリア入りした米国軍人が作らせた卵やベーコンを使ったパスタ料理という説も在るらしい。が、卵とパスタの絡みで食感が滑らかで、肉やチーズや香辛料がバランス好く交ざっているという代物である。シンプルな感じだが美味い…そして、作る側に立てば「シンプルなるが故に難しい」という一面も在るのかもしれない…
↓時々寄るユジノサハリンスクの店では、フェットチーネと呼ばれる幅が広い麺を多用していて、それに「奥深いシンプルさ」という感のソースが絡められている<Карбонара>(カルボナーラ)を頂くことが出来る…
こういう料理…好い!!
↓<Карбонара>(カルボナーラ)はそうした「カタカナで綴るようなパターン」で定着した料理の名称の一つと言えるであろう…
↑イタリア語の「Pasta alla carbonara」の「Carbonara」の読み方をロシア語のアルファベットで綴ると<Карбонара>(カルボナーラ)になる訳だ…
この料理の起こりに関しては諸説在るようだ…19世紀頃から伝わっているという説の他方に、第2次大戦後にイタリア入りした米国軍人が作らせた卵やベーコンを使ったパスタ料理という説も在るらしい。が、卵とパスタの絡みで食感が滑らかで、肉やチーズや香辛料がバランス好く交ざっているという代物である。シンプルな感じだが美味い…そして、作る側に立てば「シンプルなるが故に難しい」という一面も在るのかもしれない…
↓時々寄るユジノサハリンスクの店では、フェットチーネと呼ばれる幅が広い麺を多用していて、それに「奥深いシンプルさ」という感のソースが絡められている<Карбонара>(カルボナーラ)を頂くことが出来る…
こういう料理…好い!!