↓頂いた花…適当な容器に水を入れて…一晩置けば、花がふっくらと好い感じに…
↑華やぎが感じられ、同時に気持ちが和む…
ユジノサハリンスクは「戸外で花が咲いている様子が見受けられる時季」からは程遠い…「少し温かくなった…」ということが話題になったにしても、最低気温は氷点下10℃程度だ…
「花を贈る」というようなことがポピュラーなロシアの街ということになるユジノサハリンスク…花卉は年中売られている…多くは様々な経路でロシア国内に輸入されたモノが、国内物流ルートに乗ってユジノサハリンスクに至っている…が!画のチューリップは、ユジノサハリンスクに設置されている温室で栽培されているモノだと聞いた…
↓時には花を愛でるのも好いかもしれない…
このチューリップ…色合いが絶妙だとも思うのだが、敢えてモノクロで撮ってみるのも面白い…「AEブラケット」で「標準・アンダー・オーバー」と3種類の露光の画を連写するのだが…今般は「花弁に透ける光」が感じられる“オーバー”を採用した…