「利き焼酎」セット…(2019.03.13)

札幌駅の駅ビルに…「鹿児島の流儀」を謳う、気に入っている店が在って、札幌に出ると…食事の前に「美味しい飲物」を御願いしてしまう場合も在る…食後に用事を抱えるでもない場合、ランチタイムでも「美味しい飲物」は確りと頂いてしまう…

↓こういうモノを頂いてしまった…
13-03-2019 lunch (1)
↑「利き焼酎」を謳うセットだ…

↓右側のモノは標準的な本格焼酎という感…左側のモノはやや度数が高い本格焼酎という感…真ん中…“黒酢”の味が入っている…
13-03-2019 lunch (4)

豊富な種類の酒が在ると…こんな「セット」というモノも登場する訳だ…焼酎もなかなかに好いものだ…

<両棒もち>(じゃんぼモチ)(2019.03.13)

札幌駅の駅ビルに…「鹿児島の流儀」を謳う、気に入っている店が在って、札幌に出るとそこで食事を愉しむ場合が在る…

↓“デザート”ということで、こんなモノが在った…
13-03-2019 lunch (11)
↑2本の串を使っている餅…<両棒もち>という…「両棒」を「じゃんぼ」と読ませる…

これは、鹿児島の<仙厳園>が在る側、海と桜島とが視えるような辺りの沿道に在る店で売られているようなモノだ…そこで頂いた記憶も在る…

↓左側の甘いシロップを点けて頂く…
13-03-2019 lunch (9)

何か…「素朴な甘味」という感もする餅…意外に好い!!

<FLOWERY 24>(2019.03.14)

↓2月…ユジノサハリンスクを少し離れるという前夜に寄ったが…あの時にもやや少なかった積雪が、更に少なくなった…
14-03-2019 (4)
↑「0℃を少々下回る気温」というのは「時季らしい」という感だが…雪の少なさは「季節が“フライイング”?!」という感でもある…

↓2月よりもやや早めな時間帯に通り掛った…
14-03-2019 (3)
↑画の右下側…歩道が「積雪と無縁な時季」のような様相になっている…それでも、時々変な具合に凍っている箇所や水溜まりが見受けられるので注意は要る…

↓こういうような感じ…朝まで続く筈だ…
14-03-2019 (5)

カツカレー+ほうれん草:名古屋・栄(2019.02.23)

ユジノサハリンスク、ウラジオストク、成田と空路で移動し、成田から更に陸路で移動するという日…これまで何度か経験したが…大概はユジノサハリンスクで空港へ行く前に、よく朝食に利用する店で大きなサンドイッチを頂き…後は機内で出るサンドイッチを2回頂き…他は何やら飲物を飲むばかりで、陸路の移動を終えた場所で何となく適当に食事を摂る…という形になることが多い…陸路の移動が多少長い場合には、途中で弁当類を求めるという場合も在った…東海道・山陽新幹線であれば、今や方々で激減している車内販売も健在なのだ…何時でも気軽な一人旅なので、そういうのも「在り?」だと勝手に思っている…

成田空港から列車を乗り継ぎ、名古屋に至った…名古屋で夜を明かして翌日から動こうとしていた…名古屋では帝冠様式の系譜ということになる建物を眺め、名古屋城辺りを少々散策してみたという次第だが…「プラス2時間」のユジノサハリンスクで朝から行動を開始していて、日本国内での夕食の時間帯には多少の“消耗感”も否定出来ない…立寄った地域で、何やら凝ったモノを見付けようということに拘らず、「何でも構わないから、一寸ボリュームの在る食事をとりあえず…」という思考パターンになってしまう…

少しだけ名古屋を散策し、栄に取った宿へ引揚げる途中…見覚えの在るチェーン店の看板を視掛けた…カレーライスの店で、方々で寄った記憶も在る…

その店に入って…「空いてる御席へどうぞ…」でテーブルに着き…店員さんが水を持って来て、「お決まりになりましたらお声掛け下さい…」と去ろうとして…そこでいきなり、「今月の御薦め」という風にテーブルのメニューの所に写真が出ていたモノを頼んでしまった…

↓「御好みで…」と少々細かく御願いが出来る仕組みなので、大盛にして辛口ということにしてもらった…ほうれん草をトッピングしたカツカレーだ…
23-02-2019 at Nagoya (6)

↓「御随意に御飲み下さい」と水差しが出て、「御好みでどうぞ」とソースが出て来る…何となく好いものだ!
23-02-2019 at Nagoya (5)

ユジノサハリンスクでは…「日本の流儀」を謳う極一部の料理店で、日本国内で思い浮かべるカツカレーと大差が無いモノを頂くことは出来るが…頻繁に頂くでもない…そういうことで、日本国内に入った時に、「手っ取り早く空腹を満たして…」という中で好んで頂く感じである…

高校生の頃だったか…誰かが言った…「カツを揚げれば、それだけで立派なおかずで食事を摂ることになる…カレーを用意すれば、カレーライスで食事だ…カツカレー…2回の食事が出来る準備で1回の食事ということになる…酷く贅沢じゃないか?!」とである…こういうどうでもいいような話しを覚えている訳だが…実際、私は今でもこの「誰かが言った」というような考え方を持っているかもしれない…

立寄った店は…全国の方々に店舗を有しているが…聞くと愛知県発祥のチェーン店だという…その「発祥の地」に近い場所で立寄ってみたという結果になった…
posted by Charlie at 18:04Comment(0)愛知県

カプチーノ…:ウラジオストク空港(2019.02.23)

ウラジオストク空港で…“乗換口”という側から国際線の搭乗待合室を目指してみた…利用者が少な目で、何となく段取りが悪い感であり、「何故通れない??」、「戻れって!?」と多少バタバタしながら漸く待合室に入った…

↓搭乗の案内まで、珈琲でも頂いてゆっくりしてみることにした…
23-02-2019 at VVO (2)
↑然程混んでいるでもなく、ゆったりとテーブルに着席でカプチーノと、シンプルで意外に美味かったチーズケーキを頂いた…

↓駐機場が何となく視える辺りにテーブルが据えられたカフェだ…
23-02-2019 at VVO (1)
↑カプチーノは、確りと“ハート”のラテアートが入っている…

そう言えば…ユジノサハリンスクで交流が在る友人に、何処かで飲物を頼む段になればとりあえず「カプチーノ」と言い出す人が在った…カプチーノはロシア国内ではなかなかに人気が高いと見受けられる…

<十八蔵のきき酒セット>:京都・伏見(2019.02.25)

伏見に関しては“伏水”という字を書く場合さえ在るらしく、「良質な水に恵まれている地域」ということのようである。そこで酒造業が起こって盛んになった…

酒造業も、江戸時代位になって方々の商品が広く流通し、それによって商品生産も益々盛んになるというようなことになって行くと、「輸送の便が良い場所」で隆盛になって行った…伏見は大坂・京都間の舟運の拠点であったことから、酒を船で運棒とする際に都合が良いということになり、酒造業が盛んな状況が続いて、近代に入っても多くの酒造会社が立地し続けている…

↓そんな伏見に在る数々の酒造会社の酒を試飲出来るセット…伏見の店で売られている…
25-02-2019 Kyoto (39)
↑「上段の左側から、中断、下段も左側からで順に御試し下さい」というように出て来る…

↓18種類の清酒…実に様々な味わいであるのだが、こういう説明を読みながら、適当に料理も摘んで、ドンドン頂いた…
25-02-2019 Kyoto (42)

↓カウンターに陣取り、私の両脇の他の皆さんも同じ<十八蔵のきき酒セット>を愉しんでいたが…両脇の人達が「速い…」と驚く勢いで、私はこれを平らげてしまった…
25-02-2019 Kyoto (41)
↑小さなグラスは20ml程度入るモノで、全体で360ml…2合ということだが…「一口ずつ味が変わる」ので、ドンドン進んでしまう…そして…このグラスの形状を視ると…「一息で空けるウォッカのグラス…」を想起してしまい、身体が“条件反射”のように動いて、「ギュッ!ギュッ!!」と素早く呑んでしまう…

以前にも寄ってみたことが在った場所だが…ここは、なかなかに好い!!
posted by Charlie at 17:55Comment(0)京都府

着陸へ…(2019.03.14)

新千歳空港で搭乗した飛行機…駐機場の端…「何処まで連れて行かれる?」というような場所まで行って搭乗し、離陸に向けて随分と長く空港内を動き回っていた…

そのうち…眠気が射し…気付くと機体は上空に浮かんでいた…やや雲が多目な感じで、下界は余り良くは視えない感じだった…そのうちに…二十数分で着陸という御案内…

↓着陸脚が出て来るのが視えた…
14-03-2019 landing (2)

↓雪が少なくなっている地上の様子が覗いている…
14-03-2019 landing (5)

↓そして滑走路…
14-03-2019 landing (6)
↑気温は氷点下2℃程度だというが…雪は非常に少ない…

順調なフライトでユジノサハリンスクに到着である…

721系電車:朝の旭川駅(2019.03.13)

↓「6番ホームに…列車が…参ります…」とのアナウンス…静かに列車が現れる…
13-03-2019 Asahikawa (1)

↓「6番ホームの列車は…」と、言葉が少し変わった…
13-03-2019 Asahikawa (2)

↓「6時…28分発…手稲行…普通列車となります…」という案内が流れる中、列車は定位置へ静かに停車した…
13-03-2019 Asahikawa (3)

↓乗降扉が開き、乗客は車内で発車を待つようになる…
13-03-2019 Asahikawa (4)

旭川・岩見沢間でこの721系電車が行き交う様子も、何時の間にか眼に馴染むような感じになった…

この朝の普通列車は、各駅に停まりながら札幌方面へ3輛で進む…砂川駅の向こう、奈井江駅で特急列車の通過待ちが在り、岩見沢駅では少々長く停まって3輛を増結する…6輛で札幌方面を目指して進み、札幌市内の東寄りな側から札幌駅に入る…札幌駅で少し長め停車して、以降は札幌市の西側へ進み、手稲駅が終点だ…

「札幌へ向かう」という場面で…旭川で夜を明かして、この列車に乗るというのが意外に好きだ…札幌駅には8時58分に到着である…

13-03-2019 Asahikawa (7)

<づぼらや>の看板…:大阪・“新世界”…(2019.02.26)

日本の文物に関心を寄せる国外の皆さん…或いは「関心を寄せる」という程度でもなくとも、何処かで聞いた日本の文物に関連する話しを何となく覚えている…そういう方は存外に方々に在って…ロシアの人達の中にもそういう人達は見受けられる…

そういう人達が…私がとりあえず日本の人間であると判ると、様々な御尋ねを頂く場合も在る。そういう御尋ねに耳を傾けてみると、「なるほど…そういうように視る?」というような感じで「何となく判るような感じ」の話題も在るのだが…「何やそれ?何処から出て来る話し?!」というのも在る…

その「何やそれ?何処から出て来る話し?!」の典型例…「フグを食べたことが在りますか?」というモノ…私は思わず「フグ?!」と訊き返してしまうことも在る。やや「意表を突かれる」という感じだ。“フグ”等というモノに関して、普段から然程意識しているのでもない…

↓そんな「フグを食べたことが在りますか?」という御尋ねを発するロシアの人達に見せてあげたい…というようなことを思い出しながら、この有名な看板を見上げてしまった…
26-02-2019 Osaka (49)

フグというのは…「特別なノウハウを取得した料理人が特別に調理」というような具合の、些かの“神秘性”を帯びた食べ物のように、ロシアの人達には感じられるのかもしれない…というように想像する…

しかし…“新世界”のこのフグの看板は“神秘性”というような感でもなく…「明るく、愉しく、とりあえず目立つ!!」という按配だ…
posted by Charlie at 06:46Comment(0)大阪府

<国士無双 あまざけ>(2019.03.13)

↓旭川駅周辺のコンビニで求め、列車内で頂いた…
13-03-2019 Asahikawa (13)
↑渋いデザインの缶だ…

↓“甘酒”と“酒”の字が入る名前の飲料だが…実体的には、材料由来の仄かな甘味が利いた米麹のドリンクである。この製品は旭川の老舗酒造会社の酒粕が少々加わっている…
13-03-2019 Asahikawa (14)

↓1%程度のアルコールが入っているらしいが…アルコールが入っているという感じはしなかった…仄かな甘味を愉しんだ…
13-03-2019 Asahikawa (15)

以前に<あまざけ>と称するこの種の米麹のドリンクを頂いたことが在ったが…この<国士無双 あまざけ>は非常に気に入った!!記憶に留めておきたい…

323系電車:天王寺駅(2019.02.27)

新今宮駅から大阪環状線の列車で天王寺駅に出てみることにした…

↓天王寺駅で下車した際、思わず写真を…新型車だった!!
27-02-2019 Osaka (3)
↑2016年から2018年の期間で、8輛編成が21本、順次導入されたということだ…偶々、この型には乗っていなかったような気がして、出くわして乗車してみて妙に嬉しかった…

↓聞けば…「最初から大阪環状線での運用を念頭に登場」という車輛は、この323系電車が初めての例なのだという…
27-02-2019 Osaka (5)
↑以前、大阪環状線を利用した際には、適当に年季が入った「少々懐かしい?」とも思えた、東京等でも同型が走っていたという車輛だったが…これは「大阪のオリジナル」ということになる…

大阪環状線に関しては…環状線を廻っている列車の他、環状線の軌道を経由して方々に出入りしている列車も存外に走っている…「面白い…」とも「ややこしい…」とも言えるような感じだ…

それはそれとして、この車輛は美しいモノだった…
posted by Charlie at 05:15Comment(0)大阪府

<イランカラプテ>:札幌駅 西口 南側(2019.03.13)

朝…旭川駅で普通列車に乗車し、ゆっくりと南下…札幌駅に至った…

↓西改札口から南側へ向かおうとすると…こういう木像が設置されているのが眼に留まる…
13-03-2019 Sapporo Station (4)
↑弓矢を手にしたアイヌの男性である…

この像は?「北海道のおもてなし」というようなことで、アイヌ語の出逢いの挨拶に因んで<イランカラプテ>と名付けられているそうだ…2014年に設置されたのだという…

↓「概ね等身大」という感じの、なかなかに迫力が在る像である…
13-03-2019 Sapporo Station (3)

この像に出くわして眼に留まると…「無事に札幌に迎えて頂いた…」という安堵感のようなモノを覚えるようになった…

<成田エクスプレス>:品川駅(2019.02.23)

成田空港の地下に設けられた駅で乗客を乗せる時は12輛編成の<成田エクスプレス>は、東京駅で6輛編成の列車2本に切り離し、2本は各々の行先を目指す…

↓切り離された“前方”の6輛は東京駅を出て、直ぐに品川駅に至る…
23-02-2019 Shinagawa Station, Tokyo (1)
↑列車から下りて、ホームに停車中の車輛を眺めた…

↓そして出発する列車を見送った…
23-02-2019 Shinagawa Station, Tokyo (3)
↑こうやって…少し落ち着いて眺めると、なかなか美しいデザインの車輛だと思った…“イマドキ風”なようだが、何処となく「旧き善き特急型電車」の雰囲気が多少在るような…そういう気がするデザインだと思った…

この後…東京のJRでは頻繁に出くわす「跨線橋を渡って〇〇線に乗換え」と然程変わらない要領で新幹線の列車に…「成田空港上陸」の場合に「御馴染み…」な感じになった…
posted by Charlie at 01:29Comment(0)東京都

鏡面のような…:稚内港北防波堤ドーム(2019.03.11)

↓日出を待ち受けるような頃合いである…
11-03-2019 morning (12)
↑微風に海面が少しだけ揺れているが…何か海水に粘性でも在るかのような感で、空の様子や沿岸の構造物の様子が海面に映り込む感だ…

左側の離岸堤にカモメが…朝陽を呼ぶかのように甲高い鳴き声を発していた…カモメの姿も手前の海面に映り込む…

静かで麗しい稚内の朝…好い感じだ…

早朝:稚内港北防波堤ドーム(2019.03.11)

↓未だ灯りが残る時間帯…早朝…稚内港北防波堤ドームの辺りへ足を運ぶ…
11-03-2019 morning (1)

↓今季は酷く雪が少ない…
11-03-2019 morning (3)

↓屋蓋の下の感じ…
11-03-2019 morning (7)

↓海寄りに、多少小高くなった場所が在り、この場所の眺望が好い…
11-03-2019 morning (8)

何回立寄って、何回写真に収めたことか?よく判らなくなって相当な時間が経過している…早朝のこの辺り…非常に気に入っている眺めを愉しむことが出来る…

珈琲豆…(2019.03.02)

↓3月1日に旭川駅の辺りで求めた珈琲豆だ…
02-03-2019 (2)
↑右が<フレンチロースト>で左が<エチオピア>である…

「グッと濃い感じ」になるキツいローストの豆…「少し個性的?」な味わいも交じるエチオピア等のモカ系統の豆…何れも気に入っていて…「迷ったら…両方!!」に近い感じで求めた…

豆をグラインダーで挽いて、ハンドドリップで珈琲を淹れて愉しむ…250g入りの袋が2つ…3月12日の朝までに双方共に空いてしまった…

それにしても…こういう具合に写真に撮ると、何となく好い感じの画になる…

ソーセージのサンドイッチ…(2019.03.03)

↓永年に亘って…近所の店で時々愉しんでいるメニュー…
03-03-2019 (11)
↑店主氏が作ってくれるその時々で、多少の違いは在るのだが、「美味いソーセージを挟み込んで」という基本は全く変わらない…

↓稚内に在る時には、何となく頂く機会を設けてしまう…
03-03-2019 (12)

中央商店街:稚内(2019.03.09)

↓午後7時40分頃の様子…
09-03-2019 evening (3)
↑「過ぎる」程に静かな夜の商店街だ…

↓こういう…やや「不思議?」な場所も見受けられる…
09-03-2019 evening (1)
↑商店街のアーケードに、何やらロシア語のアルファベットが記されている…その場所に、どういう店が在ったか?既に記憶から消えている…そんな場所の古い建物が何時の間にか解体されてしまっている…そして何時の間にか「売地」の看板が据えられている…

未だ1990年代の前半だった…ロシア船員の上陸が目立ち始めて急増中だった頃…この商店街のアーケードにロシア語のアルファベットを付してみるということが在った…と言って、上陸船員が増えたようにも見えなかった…

少し時間が経過して…アーケードのロシア語は中途半端に残った…店が入れ替わっても、店が閉まってしまっても、建物が解体されても…そのままだ…そして酷く不思議な光景になっている…

偶々…カメラを持っていて…「ここの画…在りそうで、意外に無い?」と思い立って撮った…

<大雪旭岳源水>…とサンドイッチ…:<宗谷>車内…(2019.03.01)

旭川駅の構内にコンビニが在る…列車に乗車する前…飲物や軽食を仕入れる場合も多い…

↓旭川市に近い東川町の水…ペットボトルで売られていて、これが好い…
01-03-2019 at Asahikawa vol02 (11)
↑これと合わせてサンドイッチも求め…乗車して程無く頂く…

何か「旅の友」という感の飲物だ…旭川・稚内間…意外に距離も時間も長い…

<宗谷>…:旭川駅(2019.03.01)

「稚内へ引き揚げる」という場面で…前夜までに旭川に入って夜を明かし、朝の列車で北上するというのを…何となく好む…

↓「6番ホームに…列車が…到着します…」というアナウンスが繰り返され、屋根が在る辺りの向こうの軌道に走行中の列車が見え始める…
01-03-2019 at Asahikawa vol02 (8)
↑未だ「明るさの落差」で到着する列車の車輛はやや視え悪い…

↓屋根の下に車輛が入って形が視え易くなる…停車に備えて減速している…
01-03-2019 at Asahikawa vol02 (9)

↓<宗谷>として運用され、札幌駅を発って、旭川駅を経て稚内へ向かう…何となく「朝の特急…昼に稚内に着くアレ…」という程度に呼んでしまう…
01-03-2019 at Asahikawa vol02 (10)
↑キハ261系ディーゼルカーは、現在では数が増えて方々で運用されているが…最初に登場したのは宗谷線で、稚内を発着していたことから、稚内では「我が町の列車」というような“愛着”も一定程度は在るかもしれないなどと思う…

正直、少し“不審”に思える程度に雪が少ないシーズンで、この列車も何かに阻まれるという程のこともなく、順調に北上した…

<ペチカ>…(2019.03.08)

随分と以前だった…札幌で、色々な地域から集まった皆さんと御一緒したことが在った。そんな時に、「“ロシア料理”なんて看板を出した店?そう言えば稚内には無かった…」というようなことが話題になったのを妙に覚えている…

そういう話しをしていた少し後…稚内市内の施設の一隅に、“ロシア料理”という看板の店が初めて登場し、現在に至っている…

↓暗くなりかけた頃…灯りがやや目立つようになった頃でもある…
08-03-2019 evening (2)

何か…酷く趣きが在る外観の建物だ…

稚内港北防波堤ドーム(2019.03.08)

少し久し振りになるが…

↓朝から眺めに出てみた…
08-03-2019 morning (4)

↓今季は酷く雪が少ない…
08-03-2019 morning (5)

↓雲がやや多いが、暗いという程でもない感じの朝だった…
08-03-2019 morning (1)

稚内の御近所で「この辺りらしい」と思う光景だ…

神門へ…:建部大社(2019.02.26)

↓鳥居の向こうに神門が視える…
26-02-2019 at Otsu, Shiga pref (12)

「瀬田の唐橋」の辺りに「神領」という住所が在る…「近江国一之宮」という格式を誇る建部大社の辺りの住所である…

朝に京都市内の宿を出て…チェックインの時刻頃を目指して大阪の宿を目指すという状況だったが…「何箇所か寄ろう…」と思い付いて、多少の重さも在るモノを持ったままの状態で動き、この建部大社が在る「神領」という住所に至った訳だ…

↓注連縄の飾られた鳥居を潜り、この神門に至った…
26-02-2019 at Otsu, Shiga pref (13)

多少は冷えていたかもしれないが…陽射しが心地好いようにも思える状況だったことが記憶に残る…
posted by Charlie at 21:28Comment(0)滋賀県

<707>:浜大津駅(2019.02.26)

大きな琵琶湖の西南側に敷かれた軌道を行き交う電車が在る…<石山坂本線>だ…

↓その琵琶湖沿岸の<石山坂本線>の軌道と、京都市内へ向かう<京津線>の軌道とが交差する浜大津駅の様子だ…
26-02-2019 at Otsu, Shiga pref (52)
↑少し南側の石山寺から浜大津を経て、北の坂本比叡山口へ向かう電車が現れた…

<700形>と呼ばれる電車だ…1992年から1993年に、古い車体を流用しながら製造されたモノであるという。登場当初は京津線にも乗り入れていたが、1997年10月に京都の地下鉄東西線と京津線とが直通乗入になって以降は、専ら石山坂本線で運用されている。

写真の707…最近増えている、現行の京阪の各車輛に施されている塗装に切り替わったモノで、従前からの塗装のモノとイメージが少し違う…

石山坂本線…極一部に、道路上に軌道が敷かれる併用軌道の箇所も在るのだが…沿線の名所も多い、なかなかに味わい深い路線で、そこをゆっくりと走っているこの車輛もなかなか好い感じだ…
posted by Charlie at 21:50Comment(0)滋賀県

朝…:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.02.25)

少し散策した後、宿に引揚げて朝食を頂いた…そしてJR奈良駅から出発…

↓現在の駅に入る前に眼に停まるのは、「旧駅」の建物ということになる…
25-02-2019 Nara on morning (46)
↑今般、奈良に立寄った中で気に入ってしまった<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎である…

↓建物の裏、鉄道の高架の側が西寄りだ…朝の時間帯は正面から朝陽の光が当たる…
25-02-2019 Nara on morning (45)

光が当たって美しい様子を暫し見入ってしまったが…何か「また来てや…」と“御見送り”でも頂いたような気分になった…
posted by Charlie at 19:45Comment(0)奈良県

旧奈良県物産陳列所(2019.02.25)

早朝の未だ暗い時間帯…観光案内所で頂いた地図をバッグに入れ、JR奈良駅前から三条通を経て奈良公園を通り、東大寺を目指した…

↓夜のような状況下、和洋折衷という感の独特な建物の姿が浮かぶ…
25-02-2019 Nara on morning (7)
↑暫し見入って…強引にカメラを手持ちで写真を撮った…

1902(明治35)年に竣工したという建物で、県下の殖産興業に関する事務を扱い、物産の展示販売を行うというような場所だったようだ…現在は、奈良国立博物館管理下の研究所として利用されているということだ…

こういう「和洋折衷」な感じ…「暗い中で照明が当たる」という様子が酷く似合う…
posted by Charlie at 19:43Comment(0)奈良県

<9204>(阪神):大和西大寺駅(2019.02.24)

奈良県と大阪府との境界を越えたような辺り…大阪府側の枚岡駅近くに枚岡神社が在る…訪ねてみた後、奈良市内の宿に入ろうと、出発した近鉄奈良駅へ引揚げようとした…

↓とりあえず大和西大寺駅に至ったが、乗車したのは阪神の車輛だった…
24-02-2019 Nara City (5)
↑この列車は大和西大寺までの列車で、一旦“回送”となる…「御乗車頂けません…」と構内放送が流れていた…

この阪神の<9204>…<9000系>と呼ばれる型である…1996年に登場し、6輛編成のモノが5編成運用中だという…

2009年以降は阪神なんば線を通って近鉄へ乗り入れるようになっていて、対応するための改造が施されたということだ…実際、近鉄の駅で時々視掛ける型なのだが、何となく好きだ…
posted by Charlie at 19:41Comment(0)奈良県