少し散策した後、宿に引揚げて朝食を頂いた…そしてJR奈良駅から出発…
↓現在の駅に入る前に眼に停まるのは、「旧駅」の建物ということになる…
↑今般、奈良に立寄った中で気に入ってしまった<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎である…
↓建物の裏、鉄道の高架の側が西寄りだ…朝の時間帯は正面から朝陽の光が当たる…
光が当たって美しい様子を暫し見入ってしまったが…何か「また来てや…」と“御見送り”でも頂いたような気分になった…
旧奈良県物産陳列所(2019.02.25)
<9204>(阪神):大和西大寺駅(2019.02.24)
奈良県と大阪府との境界を越えたような辺り…大阪府側の枚岡駅近くに枚岡神社が在る…訪ねてみた後、奈良市内の宿に入ろうと、出発した近鉄奈良駅へ引揚げようとした…
↓とりあえず大和西大寺駅に至ったが、乗車したのは阪神の車輛だった…
↑この列車は大和西大寺までの列車で、一旦“回送”となる…「御乗車頂けません…」と構内放送が流れていた…
この阪神の<9204>…<9000系>と呼ばれる型である…1996年に登場し、6輛編成のモノが5編成運用中だという…
2009年以降は阪神なんば線を通って近鉄へ乗り入れるようになっていて、対応するための改造が施されたということだ…実際、近鉄の駅で時々視掛ける型なのだが、何となく好きだ…
↓とりあえず大和西大寺駅に至ったが、乗車したのは阪神の車輛だった…
↑この列車は大和西大寺までの列車で、一旦“回送”となる…「御乗車頂けません…」と構内放送が流れていた…
この阪神の<9204>…<9000系>と呼ばれる型である…1996年に登場し、6輛編成のモノが5編成運用中だという…
2009年以降は阪神なんば線を通って近鉄へ乗り入れるようになっていて、対応するための改造が施されたということだ…実際、近鉄の駅で時々視掛ける型なのだが、何となく好きだ…
ライブ!! 松山隆宏 タンク宮本 アンドレイ・メリニチェンコ at <お天気屋> (2019.03.04)
↓バヤンを演奏するアンドレイ・メリニチェンコ…
↓ユジノサハリンスクからやって来る稚内の人気者<ルースキー・テーレム>のリーダー…明らかに何時ものステージと違う場所で、何やら力が入った演奏…
↓実はこういう状態で演奏している…
↑中央のアンドレイ・メリニチェンコの右側がシンガーソングライターでフォークギターを演奏する松山隆宏、左側が様々な演奏活動を展開するベース奏者のタンク宮本…「稚内限定トリオ」という感である…
↓松山隆宏さんは、文字どおりに「全国各地」を巡ってライヴ活動を展開しているフォークシンガー…
↓頻繁にコンビを組んでいるベース奏者のタンク宮本…
2人は稚内にも、かなり永い期間に亘って何度もやって来ている…
既に7年程も経ったそうだが、松山隆宏は稚内で公演中であったアンドレイ・メリニチェンコと知り合った…以来、<ルースキー・テーレム>の稚内公演の時季に稚内で再会することを互いに愉しみにする「善き音楽仲間」となって行った。
フォークギターとバヤン、加えてエレキベースの合奏で歌とコーラス…そういういうスタイルを試行し、ライヴにアンドレイ・メリニチェンコが「友情出演」で、3人の見事なパフォーマンスを披露というのが“恒例化”した。
回を重ねる都度、アンドレイ・メリニチェンコ参加の演奏曲は少しずつ増え、昨日のライヴでは計6曲を演奏した。何れも「バヤンによる見事なアレンジの伴奏」が加わり、松山隆宏が演奏を続けている各楽曲がより豊かな音となっている。
3人は互いに外国語が得意ということでもない。が、「音楽」という「最高の共通語」が在って、友情を育んでいる訳だ。
↓ライヴの後…好い笑顔の3人…
稚内は、旅する人達が互いに出会い、友情を育んで行くような場所と言えるかもしれない。ユジノサハリンスクからやって来たアンドレイ・メリニチェンコ、普段は東京都内在住であるという松山隆宏、旭川市内在住であるというタンク宮本という、音楽に携わる、互いに遠くに居る3人を結びつけたのが稚内だ…
↓ユジノサハリンスクからやって来る稚内の人気者<ルースキー・テーレム>のリーダー…明らかに何時ものステージと違う場所で、何やら力が入った演奏…
↓実はこういう状態で演奏している…
↑中央のアンドレイ・メリニチェンコの右側がシンガーソングライターでフォークギターを演奏する松山隆宏、左側が様々な演奏活動を展開するベース奏者のタンク宮本…「稚内限定トリオ」という感である…
↓松山隆宏さんは、文字どおりに「全国各地」を巡ってライヴ活動を展開しているフォークシンガー…
↓頻繁にコンビを組んでいるベース奏者のタンク宮本…
2人は稚内にも、かなり永い期間に亘って何度もやって来ている…
既に7年程も経ったそうだが、松山隆宏は稚内で公演中であったアンドレイ・メリニチェンコと知り合った…以来、<ルースキー・テーレム>の稚内公演の時季に稚内で再会することを互いに愉しみにする「善き音楽仲間」となって行った。
フォークギターとバヤン、加えてエレキベースの合奏で歌とコーラス…そういういうスタイルを試行し、ライヴにアンドレイ・メリニチェンコが「友情出演」で、3人の見事なパフォーマンスを披露というのが“恒例化”した。
回を重ねる都度、アンドレイ・メリニチェンコ参加の演奏曲は少しずつ増え、昨日のライヴでは計6曲を演奏した。何れも「バヤンによる見事なアレンジの伴奏」が加わり、松山隆宏が演奏を続けている各楽曲がより豊かな音となっている。
3人は互いに外国語が得意ということでもない。が、「音楽」という「最高の共通語」が在って、友情を育んでいる訳だ。
↓ライヴの後…好い笑顔の3人…
稚内は、旅する人達が互いに出会い、友情を育んで行くような場所と言えるかもしれない。ユジノサハリンスクからやって来たアンドレイ・メリニチェンコ、普段は東京都内在住であるという松山隆宏、旭川市内在住であるというタンク宮本という、音楽に携わる、互いに遠くに居る3人を結びつけたのが稚内だ…
<ルースキー・テーレム>稚内公演から…(2019.03.03)
「ユジノサハリンスクからやって来る稚内の人気者」という趣きの<ルースキー・テーレム>…ロシアの伝統的な楽曲を中心に、色々とアレンジをして「普通なポピュラー音楽」として愉しく聴くことが出来る音楽を披露するグループだ…そして舞踏の部門も在って、ステージではダンスパフォーマンスも在る…
↓連日2回の公演…稚内公演はかなりの頻度で行われている…
↑午後5時開演の方から…渋い感じだ…
↓椅子取りゲームのような動きのダンスが面白かった…
↓<ルースキー・テーレム>は、基本的に4人の女性ヴォーカルが動きながら合唱をするステージである…
↓午後6時開演の方は、衣装も選曲も変わる…
↓アコーディオンの独奏にタンバリンという場面が在るのだが…これが気に入っている…
何れにしても…彼らの公演は好い!!
↓連日2回の公演…稚内公演はかなりの頻度で行われている…
↑午後5時開演の方から…渋い感じだ…
↓椅子取りゲームのような動きのダンスが面白かった…
↓<ルースキー・テーレム>は、基本的に4人の女性ヴォーカルが動きながら合唱をするステージである…
↓午後6時開演の方は、衣装も選曲も変わる…
↓アコーディオンの独奏にタンバリンという場面が在るのだが…これが気に入っている…
何れにしても…彼らの公演は好い!!
近鉄名張駅(2019.02.24)
名古屋を発ち…伊勢中川駅で列車を乗換え、名張駅に至った…
少し懐かしいような感じの特急列車の車輛…駅に着く都度「1号車から4号車は扉が内側に開きます。1歩下がって御待ち下さい」という録音の車内放送が流れた…乗車時には別段に気に留めなかったが…下車する時に様子を視れば、本当に扉が車内側に静かに開いた…
↓右の特急から下車し、左の急行に乗車した…
↓特急が先に発車した…
↓それを追うように、急行も間もなく発車である…
↑急行は、途中までの各駅に停車し、大阪が近くなると一部の駅に停車せずに進む…文字どおりに“急行”となる…
三重県と奈良県との境界のような山間部に在る名張…休日の午前中で、何となく長閑な感じだった…
少し懐かしいような感じの特急列車の車輛…駅に着く都度「1号車から4号車は扉が内側に開きます。1歩下がって御待ち下さい」という録音の車内放送が流れた…乗車時には別段に気に留めなかったが…下車する時に様子を視れば、本当に扉が車内側に静かに開いた…
↓右の特急から下車し、左の急行に乗車した…
↓特急が先に発車した…
↓それを追うように、急行も間もなく発車である…
↑急行は、途中までの各駅に停車し、大阪が近くなると一部の駅に停車せずに進む…文字どおりに“急行”となる…
三重県と奈良県との境界のような山間部に在る名張…休日の午前中で、何となく長閑な感じだった…