昨年…2018年に「北海道150年」というようなことが話題になっていたのだったが…その50年前、「北海道100年」の際に大きなモニュメントを設えた経過が在った…
「北海道100年」の1968年に着工し、1970年に竣工したそうだが…<北海道百年記念塔>というモノだ…
↓こういう代物だ…
↑「100年」に合わせて高さが100mの塔であるのだという…
階段で上がる、8階部分(高さ23.5m)の展望室が在ったが…建物の老朽化で、2014年に金属片が落下したことが在ったということで閉鎖されてしまい、現在に至っているのだが…昨年、やがて解体するということに決したのだそうだ…
↓その「やがて解体と決定」と聞いていたことから…写真を撮りに訪ねてみたのだ…
何か…1990年代前半にモスクワで視掛けた「嘗ては少し華やかだった、ソ連時代のモニュメント」というようなモノを視た時のような…そういう種類の感慨が沸き起こった…
自身が小中学生位であった時期…この百年記念塔は、何となく「辺りの地域の象徴」というような存在感も在ったような気がしている…「やがて解体」の報に、酷く懐かしいような気がして眺めてみようと足を運んだのだった…
↓自身が御厄介になった、現在では“廃校”ということになっている小学校の校歌の歌詞に「輝く♪百年記念塔♪」というのが在ったような…気がした…
こういうモノを眺めるには好適な天候に恵まれて善かった…
<1101>:西4丁目(2019.04.29)
路面電車は、半世紀を超えて稼働中の車輛も、21世紀産まれの車輛も、同じ軌道を動き回っている様子を視るのが少し面白い…
↓「外回り」の西4丁目停留所に新しい感じの車輛が現れた…
↑新しい車輛…前方の照明に「白く明るく輝く」というような感じのランプが使用されていて、現れると判り易い…
↓少し眼に馴染んだA1200形と多少様子が違う?!
↓これは札幌では最も新しい1100形の<1101>だった…
↑低床型の車輛で、外観はA1200形と似たような感じに仕上がっている…
↓車内は、運転台周辺が高くなっているが、殆どの部分が低床になっていて、出入口には段差が無い…
↑方々で視掛けた、低床型で“連接”にしていない型の車輛に在るような感じだった…
この新しい車輛…乗車する機会を設けることが叶った…
↓「外回り」の西4丁目停留所に新しい感じの車輛が現れた…
↑新しい車輛…前方の照明に「白く明るく輝く」というような感じのランプが使用されていて、現れると判り易い…
↓少し眼に馴染んだA1200形と多少様子が違う?!
↓これは札幌では最も新しい1100形の<1101>だった…
↑低床型の車輛で、外観はA1200形と似たような感じに仕上がっている…
↓車内は、運転台周辺が高くなっているが、殆どの部分が低床になっていて、出入口には段差が無い…
↑方々で視掛けた、低床型で“連接”にしていない型の車輛に在るような感じだった…
この新しい車輛…乗車する機会を設けることが叶った…
<248>と<3303>:西4丁目(2019.04.29)
円山公園辺りの桜…:札幌(2019.04.28)
今季は気温が乱高下する感で、桜は開花の報が出てから「見頃」になるまでに変に時間を要してしまったり、個別の桜の木毎に状況が大きく異なるという状態が目立つ…実を言えば3月末から4月冒頭に本州方面でそういう様子を少し視ているが、札幌辺りも似たような感じになっている…
↓円山公園の辺りだ…
↑状態が好い桜は見事な状況だ…敢えてモノクロで写真に収めるのも好い感じだ…
円山公園辺りには、花を眺める人達も大勢出ていた…更に…辺りで“ジンギスカン”というような、「北海道の流儀の“花見”」をやっている人達も大勢在り、円山公園は「煙い…」という状態でもあった…
↓それにしても…札幌で「桜が好い状態」というのを観た記憶が殆ど無いので…なかなかに好かった!!
↓円山公園の辺りだ…
↑状態が好い桜は見事な状況だ…敢えてモノクロで写真に収めるのも好い感じだ…
円山公園辺りには、花を眺める人達も大勢出ていた…更に…辺りで“ジンギスカン”というような、「北海道の流儀の“花見”」をやっている人達も大勢在り、円山公園は「煙い…」という状態でもあった…
↓それにしても…札幌で「桜が好い状態」というのを観た記憶が殆ど無いので…なかなかに好かった!!
美瑛神社(2019.04.27)
美瑛駅前から<青い池>を訪ねようとバスに乗車したが、「中心市街から離れようとするような辺り」に“丸山町”という停留所が在り、神社が在るのが視えた…「あれだ!」と記憶し、<青い池>から引揚げる際に乗車したバスでは、その“丸山町”で下車した…
↓美瑛神社だ!
↓なかなかに趣きが在る建物だ…
↑1995年に移転して現在の建物になったということのようだ…
↓境内の入口に「鎮守 美瑛神社」と在って、古くから美瑛町を代表する神社であることが判る…
↑この「鎮守 美瑛神社」の揮毫者として熊野那智大社の宮司の名が刻まれていた。
「熊野?」と思ったのだが、実は美瑛神社は熊野と縁が在る…和歌山県の熊野地方から現在の美瑛に入植者が入り、現在の熊野本宮大社である熊野坐神社(くまのにますじんじゃ)より「家都御子命」(「家都御子神(けつみこのかみ)」という「木の神」)の御分霊を受け大木に「小祠」を建立したというのが神社の起こりとなっている。1897(明治30)年であるそうだ。そして「美瑛神社」としての大正時代以降の経過が在り、1997(平成9)年に「百年記念奉祝祭」を執り行って“100年”を祝ったということだ…
そういうことなので、美瑛神社は<熊野三山>(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称)と所縁が在る訳だ…
何となく興味深いことも知ることとなった…
↓美瑛神社だ!
↓なかなかに趣きが在る建物だ…
↑1995年に移転して現在の建物になったということのようだ…
↓境内の入口に「鎮守 美瑛神社」と在って、古くから美瑛町を代表する神社であることが判る…
↑この「鎮守 美瑛神社」の揮毫者として熊野那智大社の宮司の名が刻まれていた。
「熊野?」と思ったのだが、実は美瑛神社は熊野と縁が在る…和歌山県の熊野地方から現在の美瑛に入植者が入り、現在の熊野本宮大社である熊野坐神社(くまのにますじんじゃ)より「家都御子命」(「家都御子神(けつみこのかみ)」という「木の神」)の御分霊を受け大木に「小祠」を建立したというのが神社の起こりとなっている。1897(明治30)年であるそうだ。そして「美瑛神社」としての大正時代以降の経過が在り、1997(平成9)年に「百年記念奉祝祭」を執り行って“100年”を祝ったということだ…
そういうことなので、美瑛神社は<熊野三山>(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称)と所縁が在る訳だ…
何となく興味深いことも知ることとなった…
<X-Pro2>+<XF10-24mmF4>…(2019.04.27)
↓美瑛駅近くのカフェに立寄り…何となくテーブルにカメラを置いた…
↑もう1台のカメラ<X100F>を引っ張り出し、テーブルに置いたカメラを撮った…
「他所に出掛ける」という状況で、この<X-Pro2>+<XF10-24mmF4>の組み合わせにしたカメラを提げているということが多目であるような気がする…出くわした景色等を撮る場合、広角ズームの使い勝手が好いのだ…
この<X-Pro2>+<XF10-24mmF4>も…2018年9月に札幌で入手後、ユジノサハリンスクやウラジオストク、広島県や九州各県、静岡県、愛知県、三重県、近畿地方各府県、稚内や旭川、今般の美瑛と「私が行く先々」に同行している訳だ…
神戸のカフェで店員さんに「凄いカメラ!」と…鹿児島の屋台村でも似たようなことが…客観的に「見栄えが好いカメラ」なのだと改めて思うが…大事に使い続けたいものだ…
↑もう1台のカメラ<X100F>を引っ張り出し、テーブルに置いたカメラを撮った…
「他所に出掛ける」という状況で、この<X-Pro2>+<XF10-24mmF4>の組み合わせにしたカメラを提げているということが多目であるような気がする…出くわした景色等を撮る場合、広角ズームの使い勝手が好いのだ…
この<X-Pro2>+<XF10-24mmF4>も…2018年9月に札幌で入手後、ユジノサハリンスクやウラジオストク、広島県や九州各県、静岡県、愛知県、三重県、近畿地方各府県、稚内や旭川、今般の美瑛と「私が行く先々」に同行している訳だ…
神戸のカフェで店員さんに「凄いカメラ!」と…鹿児島の屋台村でも似たようなことが…客観的に「見栄えが好いカメラ」なのだと改めて思うが…大事に使い続けたいものだ…
“グリーン席”…:キハ261系 <サロベツ>(2019.04.27)
出掛けることを思い付き…事前に切符を購入しておくことにして…稚内駅へ向かう道すがら、頭の中に思い浮かんだ…キハ261系による特急列車が稚内駅を発着するようになって…来年で確か20年なのだが…“グリーン席”に乗車してみたことが無かった…
「だから?」という話しの最たるものかもしれないが…何か引っ掛かりながら窓口へ…
↓結果的に“グリーン席”の券を求めてしまい、乗車してみた…
↑「2列+1列」という座席配置…凄くゆったりとしている…
↓稚内駅を発つ列車では、改札口から入って直ぐ、列車の最後尾側になる1号車の半分が“グリーン席”になっている…
↓経年劣化が見受けられる箇所を“貼り替え”した感じのシートだ…よく視ればそれなりに年季は入っているが、「新しい!!」というように見える…
↑こんなシート!!凄く好ましい…悠然と一人で座るための場所だ…実にゆったりとしている!!硬過ぎず、柔過ぎない感じで、非常に座り心地が好い…
↓荷物を載せる棚は、他の席の辺りと変わらない…
ゆったりと快適な按配で旭川まで…途中の「居眠りワープ」も在って、何となく素早く到着したような気さえした…
時には…“グリーン席”も悪くないかもしれない…
「だから?」という話しの最たるものかもしれないが…何か引っ掛かりながら窓口へ…
↓結果的に“グリーン席”の券を求めてしまい、乗車してみた…
↑「2列+1列」という座席配置…凄くゆったりとしている…
↓稚内駅を発つ列車では、改札口から入って直ぐ、列車の最後尾側になる1号車の半分が“グリーン席”になっている…
↓経年劣化が見受けられる箇所を“貼り替え”した感じのシートだ…よく視ればそれなりに年季は入っているが、「新しい!!」というように見える…
↑こんなシート!!凄く好ましい…悠然と一人で座るための場所だ…実にゆったりとしている!!硬過ぎず、柔過ぎない感じで、非常に座り心地が好い…
↓荷物を載せる棚は、他の席の辺りと変わらない…
ゆったりと快適な按配で旭川まで…途中の「居眠りワープ」も在って、何となく素早く到着したような気さえした…
時には…“グリーン席”も悪くないかもしれない…
旭橋…:陽が落ちて…(2019.04.27)
夕刻の旭川に至った…列車の運行間隔がやや広くなってしまう時間帯に美瑛を発とうとしていたが…列車を待っている間に旭川駅近くに着いてしまうかもしれないというような時刻にバスが出ていることを知り、バスで旭川に入った…バスは鉄道で移動する際に列車の窓から視えている道路を通る…
「雲が多い?」という感じだったのだが、夕刻に至って陽射しが少々強く感じられた…
↓そういう状況になれば…ここを眺めに行く…
↑西寄りな空が劇的に色を変えて行く様を眺めていたが…陽が落ちて、点き始めていた灯りが目立つようになっていた…
橋の下や、冬季に多量の雪を積み上げていた箇所に少し積雪は残っているが…「とりあえず春…」ではある…
が、後から時々食事に寄る店の店主氏から聴けば、昨夜に雪が交じる等していて、この数日の旭川は低温傾向だったということだ…
それにしても…好い光景だ…
「雲が多い?」という感じだったのだが、夕刻に至って陽射しが少々強く感じられた…
↓そういう状況になれば…ここを眺めに行く…
↑西寄りな空が劇的に色を変えて行く様を眺めていたが…陽が落ちて、点き始めていた灯りが目立つようになっていた…
橋の下や、冬季に多量の雪を積み上げていた箇所に少し積雪は残っているが…「とりあえず春…」ではある…
が、後から時々食事に寄る店の店主氏から聴けば、昨夜に雪が交じる等していて、この数日の旭川は低温傾向だったということだ…
それにしても…好い光景だ…
<青い池>:美瑛(2019.04.27)
連休は、所謂「事前計画」のようなモノを立て損なってしまっていて、特段に予定は無かったが…戯れに<居候所>とか「新札幌辺りの“専用旅館”」と呼んでいる場所―巷では“実家”と言っている…―へ何となく流れ、特段に予定らしい予定も無い中で、何となく数日過ごそうというようなことを思い付いた…
真直ぐと目的地を目指しても差し支えないのだが…「道草をして写真でも撮ろう…」と旭川に一夜の宿を求め―幸いに「私如き」が泊まって差し支えなさそうな、他方で大変に立派な大浴場も備えている…―ることが叶ったので、旭川の南郊に相当する美瑛に寄った…
美瑛では…
↓これを眺めに行った…
↑少々雲が垂れ込めている…気温は余り上がらない…移動中も小雨が交じっていたように見えたが…少しばかりの雪が舞う中、この<青い池>は独特な色合いで輝き、立ち枯れした木も含む静かな森を水面に映していた…
↓池の縁の木は…未だ花や葉が開かない感じだ…
「森の中の立派な道路」という趣きの辺り…路線バスで向かった…片道で30分弱を要する…そしてこの<青い池>で30分間程度を過ごし、“折り返し”のバスで美瑛の街へ引揚げる…“折り返し”のバスを逃すと…3時間以上もバスを待つ羽目になる…因みに…美瑛駅前で尋ねてみたのだが、タクシーは往復1万円程度だ…バスは片道540円である…
やや慌ただしかったが…久し振りにこの<青い池>を眺める機会が設けられて好かった!バスの待ち時間に、町の施設で地元愛好者のグループによる写真展が催されていて、“会場係”で場内に在った関係者の方と少し話した…<青い池>は強めな雨になると、何やら水が濁ってしまうような感じになるらしい…少々の雪では影響は少ないということだった…正しく、今日の状況だ…
<青い池>は「色」が「売り!!」かもしれないが…「形」も面白く、「敢えてモノクロで撮影」というのも面白いと思っている…
今般…雪が交じっていたので、戸外でのレンズ交換は行い悪く、<X-Pro2>に装着していた広角ズームで専ら撮った…
真直ぐと目的地を目指しても差し支えないのだが…「道草をして写真でも撮ろう…」と旭川に一夜の宿を求め―幸いに「私如き」が泊まって差し支えなさそうな、他方で大変に立派な大浴場も備えている…―ることが叶ったので、旭川の南郊に相当する美瑛に寄った…
美瑛では…
↓これを眺めに行った…
↑少々雲が垂れ込めている…気温は余り上がらない…移動中も小雨が交じっていたように見えたが…少しばかりの雪が舞う中、この<青い池>は独特な色合いで輝き、立ち枯れした木も含む静かな森を水面に映していた…
↓池の縁の木は…未だ花や葉が開かない感じだ…
「森の中の立派な道路」という趣きの辺り…路線バスで向かった…片道で30分弱を要する…そしてこの<青い池>で30分間程度を過ごし、“折り返し”のバスで美瑛の街へ引揚げる…“折り返し”のバスを逃すと…3時間以上もバスを待つ羽目になる…因みに…美瑛駅前で尋ねてみたのだが、タクシーは往復1万円程度だ…バスは片道540円である…
やや慌ただしかったが…久し振りにこの<青い池>を眺める機会が設けられて好かった!バスの待ち時間に、町の施設で地元愛好者のグループによる写真展が催されていて、“会場係”で場内に在った関係者の方と少し話した…<青い池>は強めな雨になると、何やら水が濁ってしまうような感じになるらしい…少々の雪では影響は少ないということだった…正しく、今日の状況だ…
<青い池>は「色」が「売り!!」かもしれないが…「形」も面白く、「敢えてモノクロで撮影」というのも面白いと思っている…
今般…雪が交じっていたので、戸外でのレンズ交換は行い悪く、<X-Pro2>に装着していた広角ズームで専ら撮った…
キャップ…:<ПОДВОДНЫЙ ФЛОТ>(2019.04.25)
暁…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.26)
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)(2019.04.03)
<稚内ブラック>(2019.04.20)
<(ソーセージが付いた)醤油とブラックペッパーのパスタ>…(2019.04.21)
<寶娘 蔵出し原酒>(2019.04.22)
拙宅に在って…特段に酒類の買置きが無ければ…特段に呑まないだけのことだが…買置きが在るのなら、少しずつそれらを開け(直ぐに空けてしまう)ることを愉しむばかりだ…
↓こういうボトル…四合瓶だ…
↑時々見受けられる“原酒”というモノである…
清酒は通常は15度から16度程度なのだが…“原酒”というモノは、そういう通常の売られている状態に調整する前の代物で、20度程度の度数というのが普通だ…
↓“利き猪口”に注いで、ゆったりと頂く…
↑所謂“甘口”と“辛口”との中庸のような、やや甘味が強くも思える程度な味わいだと思った…
この<寶娘>を醸す「大澤本家酒造」は、18世紀に堺で起こった蔵を起源としている。第2次大戦の空襲で蔵等を損なってしまい、再起を目指して西宮に遷って酒造を続けて来た。そういう苦難を乗り越えて受け継がれた伝統というようなことが礎に在る…
<寶娘>という銘に関しても紹介されている…これは酒造に勤しんでいた初代の蔵の主が夢を見たという話しに由来する。夢の中に宝船が現れ、麗しい女性が酒を口にして微笑み掛けていたというのだ…夢の中に現れた「宝船の女性」から<寶娘>という銘を決めたというが、「宝船の女性」と言えば“弁財天”、“弁天様”であり、“弁財天”、“弁天様”と言えば酒造の鍵となる水に関連も深い。そんな訳で<寶娘>という銘は永く大切にされていて、現在も受け継がれているということだ…
↓そういう、蔵の伝統を感じさせる挿話というようなモノも、酒を少し美味くしてくれるというものだ…
西宮市内の酒造会社と言えば、灘五郷の流れを汲むということになるのだが、「大澤本家酒造」は灘五郷では相対的に小規模な会社であるという。そういうことも在って、自社売店での販売、自社で扱う通販が販売の中心で、限られた店にしかモノは出ていないようだ…
↓この<寶娘>も含め、出回っている量や範囲が限られたモノであっても、入手は出来る…「灘の酒」を紹介して販売している<灘五郷酒造組合>のアンテナショップが神戸に在る!!実はここで試飲して気に入ったので入手し、拙宅に送り込んだという訳である…
>><北野工房のまち>(2019.04.04)
3月末から4月初めの旅では…随分と方々で酒類を買い込んで、買い込んでは拙宅に送り込むということを繰り返した…灘には、かなり広く知られた酒造会社の他にも、この<寶娘>のような、なかなかに好いモノがマダマダ色々と在るようだ…
↓こういうボトル…四合瓶だ…
↑時々見受けられる“原酒”というモノである…
清酒は通常は15度から16度程度なのだが…“原酒”というモノは、そういう通常の売られている状態に調整する前の代物で、20度程度の度数というのが普通だ…
↓“利き猪口”に注いで、ゆったりと頂く…
↑所謂“甘口”と“辛口”との中庸のような、やや甘味が強くも思える程度な味わいだと思った…
この<寶娘>を醸す「大澤本家酒造」は、18世紀に堺で起こった蔵を起源としている。第2次大戦の空襲で蔵等を損なってしまい、再起を目指して西宮に遷って酒造を続けて来た。そういう苦難を乗り越えて受け継がれた伝統というようなことが礎に在る…
<寶娘>という銘に関しても紹介されている…これは酒造に勤しんでいた初代の蔵の主が夢を見たという話しに由来する。夢の中に宝船が現れ、麗しい女性が酒を口にして微笑み掛けていたというのだ…夢の中に現れた「宝船の女性」から<寶娘>という銘を決めたというが、「宝船の女性」と言えば“弁財天”、“弁天様”であり、“弁財天”、“弁天様”と言えば酒造の鍵となる水に関連も深い。そんな訳で<寶娘>という銘は永く大切にされていて、現在も受け継がれているということだ…
↓そういう、蔵の伝統を感じさせる挿話というようなモノも、酒を少し美味くしてくれるというものだ…
西宮市内の酒造会社と言えば、灘五郷の流れを汲むということになるのだが、「大澤本家酒造」は灘五郷では相対的に小規模な会社であるという。そういうことも在って、自社売店での販売、自社で扱う通販が販売の中心で、限られた店にしかモノは出ていないようだ…
↓この<寶娘>も含め、出回っている量や範囲が限られたモノであっても、入手は出来る…「灘の酒」を紹介して販売している<灘五郷酒造組合>のアンテナショップが神戸に在る!!実はここで試飲して気に入ったので入手し、拙宅に送り込んだという訳である…
>><北野工房のまち>(2019.04.04)
3月末から4月初めの旅では…随分と方々で酒類を買い込んで、買い込んでは拙宅に送り込むということを繰り返した…灘には、かなり広く知られた酒造会社の他にも、この<寶娘>のような、なかなかに好いモノがマダマダ色々と在るようだ…
滲む朝陽…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.23)
明るい感じの朝ではあったが…風がやや強め…その風が冷たいという状況だった…“体感”としてはやや寒い朝だった…
↓風に抗うような、或いは風に流されるような按配で海鳥が舞うが…海の表面は「風による漣」という按配だ…浪そのものは弱いように思えたが…そういう中で朝陽が覗き始めた…
↑薄目な雲が拡がる、或いは低空の雲が厚いと見受けられたが…朝陽は少々滲んだ感じで姿を見せた…
何処となく…不思議な感じがした景色だった…朝、朝陽の姿が見える程度の天候であっても、その見え方は毎回必ず違うものだ…数え切れない程度に多く視ている景色を視た後、何時も「全く同じ状況は…多分、もう在り得ない筈…」というようなことを考えてしまう…
↓風に抗うような、或いは風に流されるような按配で海鳥が舞うが…海の表面は「風による漣」という按配だ…浪そのものは弱いように思えたが…そういう中で朝陽が覗き始めた…
↑薄目な雲が拡がる、或いは低空の雲が厚いと見受けられたが…朝陽は少々滲んだ感じで姿を見せた…
何処となく…不思議な感じがした景色だった…朝、朝陽の姿が見える程度の天候であっても、その見え方は毎回必ず違うものだ…数え切れない程度に多く視ている景色を視た後、何時も「全く同じ状況は…多分、もう在り得ない筈…」というようなことを考えてしまう…
稚内港中央埠頭…(2019.04.23)
<国乃長 芳醇 甘口純米酒>(2019.04.16)
↓呑み易い感じ…「酒らしい」感じの甘さ…一寸試飲して、美味いのでドンドン盃を重ねてしまい…あっという間に空いた1本だった…
↓手頃な価格帯の清酒だと思えるが…なかなかにお洒落な瓶だ…
↓酒の味を形容する「芳醇」という表現…或いは「この酒のために在る用語」かのしれないとさえ思った…
↓伝統を受け継いで、美味い酒を醸し続ける酒造会社に立ち寄って仕入れた酒である…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
↓手頃な価格帯の清酒だと思えるが…なかなかにお洒落な瓶だ…
↓酒の味を形容する「芳醇」という表現…或いは「この酒のために在る用語」かのしれないとさえ思った…
↓伝統を受け継いで、美味い酒を醸し続ける酒造会社に立ち寄って仕入れた酒である…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
エゾシカとカラスと…(2019.04.23)
エゾシカと稚内港北防波堤ドーム…(2019.04.23)
<@NAGOYA>…(2019.02.23)
屋蓋の下…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.16)
ネべリスク地区上空…(2019.02.23)
S7航空の便を利用する場合…ネットで航空券を申し込んで購入する際に、有料で“座席指定”が出来るようになっている便が多く見受けられる…それを利用して「後方の窓側」という場所を予め取ってしまうことが在る…天候が好い場合には“下界”が視えて面白い。私にとっては、“有料”の価値が在ると思える…
↓ユジノサハリンスクを離陸した飛行機は、西へ向かい、日本海上空に抜けてから大陸の上空に至ってウラジオストクを目指す…
↑日本海がハッキリ眼下に解るようになる頃に通り過ぎるのはネべリスク地区だ…
↓ネべリスク地区はサハリン島の南西側を占める…
↑画は下が北寄りで、上が南寄りなのだが…何となく地図に在るサハリン島南西端の形が判った…
↓離れると、地図に在る島の南西端辺りの形がより判り易くなった…
↑画の右寄り、西寄りの空に舞う雲が少し多くなっている感だ…
この日は…地図で見るような島の形がかなりよく見えた!(雲が多めで、何やらよく判らないという例も存外に在るが…)
こういうような様子を眺め…時々居眠りにも陥りながら、日本国内へ向かう飛行機に乗り換えるウラジオストクへ移動である…
このサハリンの南西端辺りの上空も、何となく何度も通過している…
↓ユジノサハリンスクを離陸した飛行機は、西へ向かい、日本海上空に抜けてから大陸の上空に至ってウラジオストクを目指す…
↑日本海がハッキリ眼下に解るようになる頃に通り過ぎるのはネべリスク地区だ…
↓ネべリスク地区はサハリン島の南西側を占める…
↑画は下が北寄りで、上が南寄りなのだが…何となく地図に在るサハリン島南西端の形が判った…
↓離れると、地図に在る島の南西端辺りの形がより判り易くなった…
↑画の右寄り、西寄りの空に舞う雲が少し多くなっている感だ…
この日は…地図で見るような島の形がかなりよく見えた!(雲が多めで、何やらよく判らないという例も存外に在るが…)
こういうような様子を眺め…時々居眠りにも陥りながら、日本国内へ向かう飛行機に乗り換えるウラジオストクへ移動である…
このサハリンの南西端辺りの上空も、何となく何度も通過している…
<大阪焼酎 国乃長>(2019.04.17)
↓高槻市富田町…摂津富田郷…酒造が大変に盛んであったという経過が在るという大阪府北部…そこで仕入れて拙宅へ送り込んだ…
↓「大阪焼酎」と銘打たれているが…これは清酒を醸す酒造会社での製造例が見受けられる“酒粕焼酎”である…
↑大阪府内で、この種の焼酎を製造している例は余り無いようで、なかなかに貴重かもしれない…
↓瓶を開封すると…「ふわり…」と清酒の芳香が立ち上る!
↑吟醸酒の酒粕から醪を造って蒸留するという代物で…酒の芳香と味が凝縮されたような感じになる…
大変に気に入っている代物だ!!
↓実を言えば…酒造会社に立ち寄って酒類を仕入れた時、強い興味を覚えて<大阪焼酎 国乃長>は小さ目な瓶も求め、宿に持ち帰って試飲もしている…それ以来酷く気に入っている…また入手を試みることになると思う…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
↓「大阪焼酎」と銘打たれているが…これは清酒を醸す酒造会社での製造例が見受けられる“酒粕焼酎”である…
↑大阪府内で、この種の焼酎を製造している例は余り無いようで、なかなかに貴重かもしれない…
↓瓶を開封すると…「ふわり…」と清酒の芳香が立ち上る!
↑吟醸酒の酒粕から醪を造って蒸留するという代物で…酒の芳香と味が凝縮されたような感じになる…
大変に気に入っている代物だ!!
↓実を言えば…酒造会社に立ち寄って酒類を仕入れた時、強い興味を覚えて<大阪焼酎 国乃長>は小さ目な瓶も求め、宿に持ち帰って試飲もしている…それ以来酷く気に入っている…また入手を試みることになると思う…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
<青春18きっぷ>(2019.03.31-04.06 使用)
JRの旅客6社の在来線全線で普通列車に乗り放題という<青春18きっぷ>…何度も利用している…
↓久し振りに利用した…
↑今般は3月30日に静岡駅で求めている…<JR東海>のマークが隅に入った袋が残った…近年、地元の<JR北海道>の他、旅行に出て<JR西日本>や<JR九州>のこの種の袋を入手する場合が何度か在ったが…個人的に<JR東海>は少し珍しい…
3月31日は静岡から富士宮、清水に戻り、掛川に向かって、名古屋へ…4月1日は名古屋から桑名、関を経て奈良へ…4月3日は奈良から京都、近江八幡、高槻、大阪と動き、難波から奈良へ…4月4日は奈良から大阪へ出て、神戸の三ノ宮に至って、西宮市内や神戸市内の移動に若干利用…4月6日は旭川・稚内間だ…
以前は…<青春18きっぷ>を手にすると「JRの列車で移動」に少し拘ったが…現在は、現場で他社の列車が便利なら、アッサリとそちらを利用するということも多い…関西圏のような場所では、そういうことが発生し易いと思う…
こういうように、切符を何となく眺めていると…その利用時の色々な事を思い出すことも出来る訳で…<青春18きっぷ>を利用した場合は、何となく切符は保管しておく…そして、写真に収める場合も在る…JRグループに特徴的な、国鉄時代の名残である“下車印”というモノが在って、<青春18きっぷ>利用時は下車する駅でそれを御願いする場合も多い。綺麗に券面に残る場合も多いが、何となく擦れて見え悪くなる場合も在るのだが…
切符の写真そのものは4月17日に稚内で撮っている…
また…この種の切符を手に、方々を巡ってみたいものだ…
↓久し振りに利用した…
↑今般は3月30日に静岡駅で求めている…<JR東海>のマークが隅に入った袋が残った…近年、地元の<JR北海道>の他、旅行に出て<JR西日本>や<JR九州>のこの種の袋を入手する場合が何度か在ったが…個人的に<JR東海>は少し珍しい…
3月31日は静岡から富士宮、清水に戻り、掛川に向かって、名古屋へ…4月1日は名古屋から桑名、関を経て奈良へ…4月3日は奈良から京都、近江八幡、高槻、大阪と動き、難波から奈良へ…4月4日は奈良から大阪へ出て、神戸の三ノ宮に至って、西宮市内や神戸市内の移動に若干利用…4月6日は旭川・稚内間だ…
以前は…<青春18きっぷ>を手にすると「JRの列車で移動」に少し拘ったが…現在は、現場で他社の列車が便利なら、アッサリとそちらを利用するということも多い…関西圏のような場所では、そういうことが発生し易いと思う…
こういうように、切符を何となく眺めていると…その利用時の色々な事を思い出すことも出来る訳で…<青春18きっぷ>を利用した場合は、何となく切符は保管しておく…そして、写真に収める場合も在る…JRグループに特徴的な、国鉄時代の名残である“下車印”というモノが在って、<青春18きっぷ>利用時は下車する駅でそれを御願いする場合も多い。綺麗に券面に残る場合も多いが、何となく擦れて見え悪くなる場合も在るのだが…
切符の写真そのものは4月17日に稚内で撮っている…
また…この種の切符を手に、方々を巡ってみたいものだ…
北門神社の鳥居…(2019.04.21)
桜海老のかき揚げ…:静岡(2019.03.30)
然程の深い考えが在ったのでもなく、何となく静岡に辿り着き、宿に入って夜を明かすということにしたのだった…
静岡駅から宿までの道すがら…「駅の近所の飲食店」という風な店が色々と見受けられた…朝にユジノサハリンスクの居室を発ち、ウラジオストクを経て成田へ空路で入った訳だが、その長めな時間、ユジノサハリンスク空港のカフェでサンドイッチ…飛行機の中で供されるサンドイッチ…というように極軽いモノを頂いたに留まっていて、酷く空腹だった…
↓立ち寄ってみた居酒屋で…一寸「静岡らしい!!」というモノを頂くことが出来た。
↑“桜海老”というモノだ!!
桜海老…駿河湾で獲られるモノで、透明な身体に赤系の色素が多く、桜色を帯びているので「桜海老」という和名が定着して行ったようだ…漁期は春と秋に設定され、夏の繁殖期と深い水域に居るという冬は禁漁期間なのだそうだ…
↓小さな海老がギッシリという按配のかき揚げ…天ぷらのつゆを少々点けて美味しく頂いた…
後から立ち寄った「静岡おでん」の店で地元の方達と言葉を交わしたが、春の桜海老漁が解禁になったばかりのタイミングであったらしく、非常に好いタイミングでこのかき揚げに出会ったことになる…
何となく「地域らしい」というようなモノも頂いたが…色々と面白そうな場所も多そうな静岡県に関して、早くも「何時か再訪…」というようなことを思い描くようになっている…
静岡駅から宿までの道すがら…「駅の近所の飲食店」という風な店が色々と見受けられた…朝にユジノサハリンスクの居室を発ち、ウラジオストクを経て成田へ空路で入った訳だが、その長めな時間、ユジノサハリンスク空港のカフェでサンドイッチ…飛行機の中で供されるサンドイッチ…というように極軽いモノを頂いたに留まっていて、酷く空腹だった…
↓立ち寄ってみた居酒屋で…一寸「静岡らしい!!」というモノを頂くことが出来た。
↑“桜海老”というモノだ!!
桜海老…駿河湾で獲られるモノで、透明な身体に赤系の色素が多く、桜色を帯びているので「桜海老」という和名が定着して行ったようだ…漁期は春と秋に設定され、夏の繁殖期と深い水域に居るという冬は禁漁期間なのだそうだ…
↓小さな海老がギッシリという按配のかき揚げ…天ぷらのつゆを少々点けて美味しく頂いた…
後から立ち寄った「静岡おでん」の店で地元の方達と言葉を交わしたが、春の桜海老漁が解禁になったばかりのタイミングであったらしく、非常に好いタイミングでこのかき揚げに出会ったことになる…
何となく「地域らしい」というようなモノも頂いたが…色々と面白そうな場所も多そうな静岡県に関して、早くも「何時か再訪…」というようなことを思い描くようになっている…
<アエロフロート>のエアバスA330:ウラジオストク空港(2019.02.23)
成田空港…(2019.03.30)
2017年の11月が自身にとっての最初の例だったが…ユジノサハリンスク空港からウラジオストク空港を経て、成田空港に上陸という形での移動を何度も試みている…
成田空港への着陸…機窓からの眺めが一寸面白い…建物や駐機場や滑走路というような「空港らしい」というようなモノが眼下に拡がる中に着陸する場合も在れば…高度が下がっていることは感じられる他方で、「空港らしい」というようなモノが殆ど見えず、「あれ?!」という具合、「何時の間にか?」という感で着陸する場合も在る…同じ航空会社の似たような時間帯に動いている便しか利用していない訳だが…多少不思議だ…
今般…「何時の間にか?」という具合での着陸だったが…どういう具合に着陸しようと、指定の駐機場所に至るまでに「やや…長い!?」という移動が生じている…
↓色々な国の会社の飛行機が見受けられ、「国際空港!!」という雰囲気の場所を通り過ぎ…
↓空港域内で多数派を占めているであろう、日本の航空会社の飛行機が集まっている辺りを通り過ぎる…
↓利用の便は「第2ターミナル」に着くことになっている…その建物が視えた…
多分、10分か15分程度と思うが…広い空港の域内の地上を、乗って来た飛行機は動き回り、やがてボーディングブリッジに連結され、自身を含む乗客が下りることになる…
↓下りた後…ウラジオストクから乗って来た飛行機を何となく眺めた…
↑何となく好きな眺めだ…
空港に着いて…このところは直ぐに列車を利用して移動するという例が多い…「とりあえず東京で1泊」ということをしたのは、「翌朝から速やかに北上」という事由が在った2017年11月の例位なものだ…空港ビルの地下に在る鉄道駅が利用し易い…
成田空港への着陸…機窓からの眺めが一寸面白い…建物や駐機場や滑走路というような「空港らしい」というようなモノが眼下に拡がる中に着陸する場合も在れば…高度が下がっていることは感じられる他方で、「空港らしい」というようなモノが殆ど見えず、「あれ?!」という具合、「何時の間にか?」という感で着陸する場合も在る…同じ航空会社の似たような時間帯に動いている便しか利用していない訳だが…多少不思議だ…
今般…「何時の間にか?」という具合での着陸だったが…どういう具合に着陸しようと、指定の駐機場所に至るまでに「やや…長い!?」という移動が生じている…
↓色々な国の会社の飛行機が見受けられ、「国際空港!!」という雰囲気の場所を通り過ぎ…
↓空港域内で多数派を占めているであろう、日本の航空会社の飛行機が集まっている辺りを通り過ぎる…
↓利用の便は「第2ターミナル」に着くことになっている…その建物が視えた…
多分、10分か15分程度と思うが…広い空港の域内の地上を、乗って来た飛行機は動き回り、やがてボーディングブリッジに連結され、自身を含む乗客が下りることになる…
↓下りた後…ウラジオストクから乗って来た飛行機を何となく眺めた…
↑何となく好きな眺めだ…
空港に着いて…このところは直ぐに列車を利用して移動するという例が多い…「とりあえず東京で1泊」ということをしたのは、「翌朝から速やかに北上」という事由が在った2017年11月の例位なものだ…空港ビルの地下に在る鉄道駅が利用し易い…