↓「城の一部」を思わせる建物を背後に咲き誇る桜…
↑今季の桜は「微妙に遅い??」という様相で、何となく「咲き按配がバラバラ?」という具合だったが…なかなかに好い感じの場所も多かった…
↓これは桑名城の一部であった蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)である。
東海道の一部の「海路で往来する区間」で、宿場町だった桑名だが、そういう要地の拠点となる城も在って、城下町でもあった。
蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)に関しては、「城も在る桑名の宿場」ということを象徴するような景観だったようで、浮世絵の『東海道五十三次』にも描写が見受けられるそうだ。
そうしたことを踏まえて復元したのが、この現在の蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)なのだそうだ…
「宿場町であると同時に城下町」という桑名の個性を体現する存在…一寸面白い。そして桜が似合った…
桜:祇園白川の周辺…(2019.04.03)
富士山の眺望:富士宮の街で…(2019.03.31)
早朝の列車で静岡から富士宮に向かい…未だ商店などが開店するような時間帯の以前に動き回っていた…
浅間大社を訪ねて、富士宮駅に向かった時点でも、街は「休日の早朝」という静かな感じだった…
富士宮駅へ向かう歩調が若干早まっていたが…
↓思わず足を止めて見入った様子…
↑「店舗兼住宅」を思わせる建物の背後に、なかなかに迫力が在るような状態で富士山が見えた…
富士宮…富士山信仰と関連深い浅間大社を擁する街だが…本当に富士山がよく見える場所だ…
「富士山を眺めたい」等と、国外からの来訪者が思うような考えで動き回り、とりあえず富士宮で思いを果たしたが…富士宮からはまた西を目指し、更に富士山を眺めてみようとしたのだった…
浅間大社を訪ねて、富士宮駅に向かった時点でも、街は「休日の早朝」という静かな感じだった…
富士宮駅へ向かう歩調が若干早まっていたが…
↓思わず足を止めて見入った様子…
↑「店舗兼住宅」を思わせる建物の背後に、なかなかに迫力が在るような状態で富士山が見えた…
富士宮…富士山信仰と関連深い浅間大社を擁する街だが…本当に富士山がよく見える場所だ…
「富士山を眺めたい」等と、国外からの来訪者が思うような考えで動き回り、とりあえず富士宮で思いを果たしたが…富士宮からはまた西を目指し、更に富士山を眺めてみようとしたのだった…