↓極近所の店で…最近提供し始めたというメニュー
↑所謂「ジンギスカン」として頂く良質なラム肉…材料の味が強いので、比較的アッサリした感じの味付けで焼き、米飯の上に…<ジンギスカン丼>である!
「肉や野菜を焼いて米飯のおかずに」ということで各種の肉を使う訳だが…北海道内では、「ジンギスカン」のラム肉もそういう「普通な肉」の扱いかも知れない…<ジンギスカン丼>もそんな訳で登場したような気がする…
↓早速に…頭の中の「気に入ったモノのリスト」に加わった次第だ…
↓色々と美味い串焼きを供する店で、串焼きを肴に呑むというのが主流だが…<ジンギスカン丼>のような、一寸した食事もまた好い感じの場所だ…
ノシャップ岬…夕刻…(2019.04.13)
海面に滲む空…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.13)
<純米吟醸 初霞>(2019.04.10)
「元禄年間」というのは?一寸調べると、1688年から1704年までの期間を指すのだそうだ。17世紀末と18世紀冒頭という訳だ…
奈良県の大宇陀…近鉄の榛原駅から15分程度バスで山間の方へ進んだ辺り…宇陀松山という城下町、或いは周辺地域を行き交う街道の途中に在ったという町だが…ここで元禄年間に起こった酒蔵を起源とする酒造会社が活動している…
↓その酒造会社を訪ね、何種類かの清酒を入手し、稚内の拙宅へ送ったのだが…その1つがこれだ!
↓元禄年間に創業とされる老舗である久保本家酒造の代表的な銘柄…<初霞>(はつがすみ)のシリーズを入手した…
↓伝統に則った丁寧な造り方の銘酒で、ほんのりと黄金色を帯びているというようなことや、万葉集の時代以来の伝統の息吹が感じられるような地域で真摯に酒造に勤しんでいるというようなことを紹介するラベルがボトルの裏側に貼られている…
↓色を半ば無視したモノクロ写真だが…こうして「利き猪口」に酒を注げば、確かに微妙な色が着いているようには見える…
実際、丁寧に造られたバランスの好い吟醸酒という感だ…所謂「吟醸香」というようなモノが強いのでもない…芳醇で在りながらも、サッパリと口の中に入り込むような感じ…最近の「辛口」を謳うようなモノとは少し違う…個人的には「清酒らしい!!」と感じる味わいだ…
今般…富士山や桜を眺めるとしていた他方、古い建物が残る街並みを幾つか訪ね、併せて酒造会社に立ち寄って清酒等を色々と買い込んで、拙宅に送り込むということを随分とやっている…<初霞>に関しては、<又兵衛桜>を訪ねてみた経過や、あの街並みの感じを思い出しながら、「美味い!」を連呼して頂くことになりそうだ…
>><本郷瀧桜>または<又兵衛桜>:大宇陀(2019.04.02)
奈良県の大宇陀…近鉄の榛原駅から15分程度バスで山間の方へ進んだ辺り…宇陀松山という城下町、或いは周辺地域を行き交う街道の途中に在ったという町だが…ここで元禄年間に起こった酒蔵を起源とする酒造会社が活動している…
↓その酒造会社を訪ね、何種類かの清酒を入手し、稚内の拙宅へ送ったのだが…その1つがこれだ!
↓元禄年間に創業とされる老舗である久保本家酒造の代表的な銘柄…<初霞>(はつがすみ)のシリーズを入手した…
↓伝統に則った丁寧な造り方の銘酒で、ほんのりと黄金色を帯びているというようなことや、万葉集の時代以来の伝統の息吹が感じられるような地域で真摯に酒造に勤しんでいるというようなことを紹介するラベルがボトルの裏側に貼られている…
↓色を半ば無視したモノクロ写真だが…こうして「利き猪口」に酒を注げば、確かに微妙な色が着いているようには見える…
実際、丁寧に造られたバランスの好い吟醸酒という感だ…所謂「吟醸香」というようなモノが強いのでもない…芳醇で在りながらも、サッパリと口の中に入り込むような感じ…最近の「辛口」を謳うようなモノとは少し違う…個人的には「清酒らしい!!」と感じる味わいだ…
今般…富士山や桜を眺めるとしていた他方、古い建物が残る街並みを幾つか訪ね、併せて酒造会社に立ち寄って清酒等を色々と買い込んで、拙宅に送り込むということを随分とやっている…<初霞>に関しては、<又兵衛桜>を訪ねてみた経過や、あの街並みの感じを思い出しながら、「美味い!」を連呼して頂くことになりそうだ…
>><本郷瀧桜>または<又兵衛桜>:大宇陀(2019.04.02)