↓ここは写真を撮る人達に存外に人気である場所らしい…朝から思ったより人が出ていた…
↑私自身のような「他地域の人」が思い浮かべるような「京都らしい感じ」であるような気がする場所だ…
↓家屋に川に桜…画になる!!
↓以前にも一度この「桜の時季」に通り掛かっているが…再訪が叶って好かった!
こういう場所は…朝早くに散策してみるのが好いような気がする…
国乃長 純米吟醸 <とんださけ>(2019.04.12)
摂津富田郷…今日の大阪府高槻市富田町である…
富田は「醸の国」という異称も在った程度に酒造業が盛んであった経過が在るのだということで…その「醸の国」のトップを目指そうと<国乃長>という銘を用いている酒造会社が現在でも活動している…
↓京都から大阪へ出る途中の高槻ということで、酒造会社に立ち寄るということもしてしまった…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
この<国乃長>の会社の製品を幾分求めて、稚内の拙宅に送り込んで楽しんでいるところなのだが…
↓こういうモノを頂いている…
↑<とんださけ>というのは…古く「富田郷の酒」を指し示した語であるようだが、その名を冠してしまったという代物だ…
↓純米吟醸ということなのだが…これがなかなかに上品な感じで、芳醇な味わいが素晴らしいものだった!!
「素晴らしいものだった」と“過去形”で語ってしまったが…余りにも美味いので、ドンドン呑んでしまって、直ぐに無くなってしまったからに他ならない…
好天な中で辿り着き、辺りを気持ち好く散策したことと相俟って、富田が何となく忘れ難いのだが…買い込んだ清酒を口にする都度にその時のことを思い起こす…そして「大阪の清酒」と言えば、失礼ながら「やや知名度が低くないか?」という感じがしないでもないのだが、それでも「伝統を汲んだなかなかに佳い酒が送り出されている」ということを知った。何となく「勝手に応援したモノ…」という感でもある…
富田は「醸の国」という異称も在った程度に酒造業が盛んであった経過が在るのだということで…その「醸の国」のトップを目指そうと<国乃長>という銘を用いている酒造会社が現在でも活動している…
↓京都から大阪へ出る途中の高槻ということで、酒造会社に立ち寄るということもしてしまった…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)
この<国乃長>の会社の製品を幾分求めて、稚内の拙宅に送り込んで楽しんでいるところなのだが…
↓こういうモノを頂いている…
↑<とんださけ>というのは…古く「富田郷の酒」を指し示した語であるようだが、その名を冠してしまったという代物だ…
↓純米吟醸ということなのだが…これがなかなかに上品な感じで、芳醇な味わいが素晴らしいものだった!!
「素晴らしいものだった」と“過去形”で語ってしまったが…余りにも美味いので、ドンドン呑んでしまって、直ぐに無くなってしまったからに他ならない…
好天な中で辿り着き、辺りを気持ち好く散策したことと相俟って、富田が何となく忘れ難いのだが…買い込んだ清酒を口にする都度にその時のことを思い起こす…そして「大阪の清酒」と言えば、失礼ながら「やや知名度が低くないか?」という感じがしないでもないのだが、それでも「伝統を汲んだなかなかに佳い酒が送り出されている」ということを知った。何となく「勝手に応援したモノ…」という感でもある…
ボストンバッグ…(2019.04.06)
↓列車の中…棚にバッグを…バッグの上に何となく脱いだ帽子を…
↑旅行の折りには「よく在る感じ…」ということになるであろう…
船関係で使用している頑丈な布と、廃タイヤのゴム…変わった素材のバッグを製作する2つの会社が組んで登場したという代物…頑丈な布とゴムという組み合わせのボストンバッグである…
何となく思うのだが…こういう画のようなバッグは、色々とモノを入れ易い…そして荷物が少ない時も軽い…このバッグもそれに該当する代物だが…ショルダーのストラップや、肩に掛かる部分の感じも好い…
サハリンへ持ち込み、サハリンから持ち帰って、日本国内で方々動く際に使い…旭川から稚内へ北上する列車内で写真に収めた…
これから…長く愛用出来そうなバッグだ…
↑旅行の折りには「よく在る感じ…」ということになるであろう…
船関係で使用している頑丈な布と、廃タイヤのゴム…変わった素材のバッグを製作する2つの会社が組んで登場したという代物…頑丈な布とゴムという組み合わせのボストンバッグである…
何となく思うのだが…こういう画のようなバッグは、色々とモノを入れ易い…そして荷物が少ない時も軽い…このバッグもそれに該当する代物だが…ショルダーのストラップや、肩に掛かる部分の感じも好い…
サハリンへ持ち込み、サハリンから持ち帰って、日本国内で方々動く際に使い…旭川から稚内へ北上する列車内で写真に収めた…
これから…長く愛用出来そうなバッグだ…
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<大和牛>のステーキ…(2019.04.02)
奈良の三条通へ夕食に出た…フラフラとしながら、何となく眼に留めた店に寄ろうとしていたのだったが…入ってみたのは「鉄板焼きの店」であった。
とりあえずカウンターに通された。眼前にモノを保温出来る鉄板が在る状況で、脇の調理スペースでスタッフの方が色々な焼物料理を作っていた…ホール係が客席と奥とを行き交い、出来上がった料理や飲物を運んでいる…
メニューを見て…とりあえず清酒を1杯頂きながら頼んだ料理を待った…
↓出て来た!これが<大和牛>のステーキだ!
↑立方体に近いような形に切り分けて在る肉を鉄板で焼き、それを一寸カットして、並行して用意していた副菜と合わせて提供するというスタイルだ…
「適度の脂身」という程度の柔らかい肉で、なかなかに好かった!!一寸ガツガツと頂いた…塩を一寸点けて頂いた…
<大和牛>…現在の奈良県に相当する地域では、古くから牛を飼っていたという…肉を一定程度盛んに食べるようになったのは明治以降であるが…丁度、この日の日中に訪ねてみた地域に相当するのだが、宇陀地方で肉牛の肥育が盛んであるそうだ…
奈良県の牛肉に関しては色々な呼び名が在ったようだが、2003年頃から<大和牛>という呼称を用い始めたということである。未だ…凄く知名度が高いということでもない。他所の所謂“ブランド牛肉”よりも、相対的に安価なのかもしれないと思ったが…個人的には、他所の所謂“ブランド牛肉”の価格帯がハッキリと判らない側面も否めず、「何となく…こんな感じ?」と<大和牛>を愉しんだ次第だ…
出先での「ほんの少々の奮発?」というような食事…時には好い…
とりあえずカウンターに通された。眼前にモノを保温出来る鉄板が在る状況で、脇の調理スペースでスタッフの方が色々な焼物料理を作っていた…ホール係が客席と奥とを行き交い、出来上がった料理や飲物を運んでいる…
メニューを見て…とりあえず清酒を1杯頂きながら頼んだ料理を待った…
↓出て来た!これが<大和牛>のステーキだ!
↑立方体に近いような形に切り分けて在る肉を鉄板で焼き、それを一寸カットして、並行して用意していた副菜と合わせて提供するというスタイルだ…
「適度の脂身」という程度の柔らかい肉で、なかなかに好かった!!一寸ガツガツと頂いた…塩を一寸点けて頂いた…
<大和牛>…現在の奈良県に相当する地域では、古くから牛を飼っていたという…肉を一定程度盛んに食べるようになったのは明治以降であるが…丁度、この日の日中に訪ねてみた地域に相当するのだが、宇陀地方で肉牛の肥育が盛んであるそうだ…
奈良県の牛肉に関しては色々な呼び名が在ったようだが、2003年頃から<大和牛>という呼称を用い始めたということである。未だ…凄く知名度が高いということでもない。他所の所謂“ブランド牛肉”よりも、相対的に安価なのかもしれないと思ったが…個人的には、他所の所謂“ブランド牛肉”の価格帯がハッキリと判らない側面も否めず、「何となく…こんな感じ?」と<大和牛>を愉しんだ次第だ…
出先での「ほんの少々の奮発?」というような食事…時には好い…