滲む朝陽…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.23)

明るい感じの朝ではあったが…風がやや強め…その風が冷たいという状況だった…“体感”としてはやや寒い朝だった…

↓風に抗うような、或いは風に流されるような按配で海鳥が舞うが…海の表面は「風による漣」という按配だ…浪そのものは弱いように思えたが…そういう中で朝陽が覗き始めた…
23-04-2019 early morning (10)
↑薄目な雲が拡がる、或いは低空の雲が厚いと見受けられたが…朝陽は少々滲んだ感じで姿を見せた…

何処となく…不思議な感じがした景色だった…朝、朝陽の姿が見える程度の天候であっても、その見え方は毎回必ず違うものだ…数え切れない程度に多く視ている景色を視た後、何時も「全く同じ状況は…多分、もう在り得ない筈…」というようなことを考えてしまう…

稚内港中央埠頭…(2019.04.23)

↓「気に入っている眺め」なのだが…久しぶりに眺めた…
23-04-2019 early morning (2)
↑朝早く…1日の活動に備えて待機中のフェリーが中央埠頭に停泊している様子が視える…

埠頭上の構造物に据えられた照明の光を海面が跳ね返す様等、一寸面白いのだが…「また1日が始まる…」という風情が何となく好い…

<国乃長 芳醇 甘口純米酒>(2019.04.16)

↓呑み易い感じ…「酒らしい」感じの甘さ…一寸試飲して、美味いのでドンドン盃を重ねてしまい…あっという間に空いた1本だった…
16-04-2019 Sake (4)

↓手頃な価格帯の清酒だと思えるが…なかなかにお洒落な瓶だ…
16-04-2019 Sake (1)

↓酒の味を形容する「芳醇」という表現…或いは「この酒のために在る用語」かのしれないとさえ思った…
16-04-2019 Sake (3)

↓伝統を受け継いで、美味い酒を醸し続ける酒造会社に立ち寄って仕入れた酒である…
>><国乃長>(くにのちょう)(2019.04.03)

エゾシカとカラスと…(2019.04.23)

↓稚内港北防波堤ドームが見える辺りに建つホテルのビルの脇だ…
23-04-2019 early morning (16)
↑エゾシカが佇むのだが…背中でカラスが翼を休めている…

視掛けると「何をしているのか?」というように思うのだが…この「背中にカラスが居る状態になったエゾシカ」というのも、存外な頻度で視掛ける…

エゾシカと稚内港北防波堤ドーム…(2019.04.23)

↓朝早く…朝陽が高くなる少し前というような頃だ…
23-04-2019 early morning (15)
↑エゾシカは、多分“ファミリー”なのだと思うが…「我が領域」とばかりに酷く寛いだ雰囲気で、稚内港北防波堤ドーム周辺に在る…

何処かを潜り抜けようとした際にでも何かが引っ掛かってそのままになったのか?誰かが何かを着けたのか?1頭、何やら首輪のような、妙なモノを提げた状態になっているエゾシカが在る…多分、これと同じ個体を近所で何度も視ている…

それにしても…エゾシカ達は酷く寛いだ感じで、早朝の一時を過ごしているように見えた…これも何時の間にか「稚内らしい光景」というモノの一つになってしまっている…

<@NAGOYA>…(2019.02.23)

↓公園という風に整備されている、名古屋城の敷地の入口辺りだ…
23-02-2019 Nagoya (16)
↑愛知県庁や名古屋市役所の個性的な古い建物を視に出て…何となく名古屋城の側に歩を進めた…そして出くわした…

直ぐ近くに飲食店のテナントが入った場所が設けられていて、そのエリアに入って行くような箇所に設けられた<@NAGOYA>…何となく面白いので写真に収めた…

或いは…こういう「地名の看板」のようなモノ…「何となく流行っている?」というようにも思った…
posted by Charlie at 06:13Comment(0)愛知県

屋蓋の下…:稚内港北防波堤ドーム(2019.04.16)

↓夕刻…灯りが入り始めたような頃である…
16-04-2019 evening (8)

延長が427mという稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下…往時の防波堤は照明が据えられていたというのでもなかった…コンクリートが傷んで再建された現在のモノは照明が据えられた…これが往時との決定的な違いである…

↓数え切れない程に多く写真を撮っているが…何度撮っても、この独特な存在感は好い…
16-04-2019 evening (6)