伏見稲荷大社…(2019.02.25)

↓大きく立派な建物だが…「脇」が一寸気になる…
25-02-2019 Kyoto (50)

↓「狐だ…!?」と一寸注目してしまう…
25-02-2019 Kyoto (52)

↓こういうモノは“対”なので、逆側も狐だ…
25-02-2019 Kyoto (51)

京都に在った時…一寸思い付いて立寄った伏見稲荷大社だが…「大人気観光地!!」という感で、酷く人出の多い場所である…
posted by Charlie at 06:18Comment(0)京都府

テントウムシ…:稚内…(2019.05.09)

↓拙宅の玄関前…側溝が設けられている辺り…
09-05-2019 (2)
↑何気なく足下を視て…黒く丸い、何やら見慣れないモノが在ることに気付いて…拙宅の扉の前に在る縁石に腰を下ろして地面を凝視すれば…テントウムシが蠢いた…

何種類も在るであろうテントウムシ…昆虫に明るいでもないので、仔細はよく判らないが…

↓未だ…稚内は「温かい」という程でもないのだが…昆虫が蠢く様子も見受けられるようにはなった訳だ…
09-05-2019 (1)

下ばかり向いていても、見過ごしてしまうモノが多くなるばかりのような気はするが…時には下を向いて、気付くという場合も在るのかもしれない…こういうようなことに気付くと…妙に新鮮だ…

このテントウムシ…ここで何となく視掛けた後?何処へ行って何をしているものか…

ユジノサハリンスク空港(2019.02.23)

↓ウラジオストク空港を経て、成田空港へ向かおうとしていた時…ユジノサハリンスク空港で搭乗した飛行機の窓からの眺めだ…
23-02-2019 'S7 3210' (4)
↑現在は真中の建物が利用されているが…左側に建設中の新ターミナルが竣工して供用されると…様子が変わって行くことであろう…

S7航空のエアバス…この2月の利用の後は3月末に利用している…何時かまた搭乗する機会も設けたい感だ…

<純米吟醸 福寿>(2019.05.13)

↓一寸立派で綺麗な箱だ…
13-05-2019 Sake (1)

↓中はこういう四合瓶だ…
13-05-2019 Sake (3)
↑かの<ノーベル賞>の晩餐会で提供された経過が在るという清酒である…

<福寿>は1751(宝暦1)年に起こった酒蔵を基礎として、その酒銘を13代に亘って受継いでいるのだという…灘の老舗だ…

↓試飲すれば…非常にスッキリした感じの中に、清酒の材料由来の味わいが拡がる…
13-05-2019 Sake (6)
↑何処となく…「ワイン??」という感触が無いでもない…なかなかに飲み易く美味い!

↓<ノーベル賞>の晩餐会というような国際的な席で使われた経過…言わば「日本代表格な酒」という感であろうか…
13-05-2019 Sake (8)

神戸で立ち寄った、灘五郷の酒造組合によるアンテナショップで求めていた酒の一つだが…なかなかに好い!!

>><北野工房のまち>(2019.04.04)

<生酛のどぶ>(2019.05.10)

日本酒は…「清酒」と呼ぶ「透き通った」モノがポピュラーであるように思う。その他方に「濁酒」というモノも在る…

↓酒を“利き猪口”に注いだ…清酒の場合は猪口の底に描かれた柄が透けて見えるが…この濁酒は柄が透けない…
10-05-2019 (2)

↓四合瓶で仕入れたのだが、こういう感じになっている…
10-05-2019 (1)
↑<どぶ>というのは?「濁酒」を示す「どぶろく」ということである…

「透き通った」感じの「清酒」に仕上げていく工程の一つが省かれると、「濁酒」になると聞いたが…基本的には清酒と同じ材料で醪を用意して酒を醸す訳だ…

↓この<どぶ>こと「濁酒」…独特な、仄かな甘みも含んだ味わいで、存外に早いペースで呑んでしまう…
10-05-2019 (3)

この酒…奈良県の大宇陀に在る、元禄年間に起こった酒蔵を基礎とする老舗酒造会社に寄って求めたモノだ…そういう思い出も肴に、愉しく頂いた…

>><久保本家酒造>(2019.04.02)

<地下歩行空間>の出口…(2019.04.29)

札幌の地下鉄の大通駅あたりから、<駅前通>の地下に大きな通路が在って、札幌駅周辺に至る。<地下歩行空間>と称している…

↓急に強い光を感じたので様子を窺えば…地上へ続く出口が在った…
29-04-2019 Sapporo (34)
↑こういう出入口が何箇所か設けられているが…多くの人は大通駅辺りか札幌駅辺りで出入りしているように見受けられる…

↓<地下歩行空間>には、随所にこういう標識のようなモノが設置されている…
29-04-2019 Sapporo (35)

<地下歩行空間>…何やら「通路」にしては広く、「地下街」という程にテナント等を入れているでもなく、色々と考えて「歩行空間」ということにしたらしいのだが…最近は<チカホ>と略称のような愛称のような言い方も耳にするような気がする…

個人的には…大通駅辺りから札幌駅辺りへ向かう場合は、歩くか地下鉄に乗車してしまうかで、<地下歩行空間>を歩く機会はやや少ない…

<献酒 愛知県酒造組合>:熱田神宮(2019.02.24)

↓熱田神宮で視掛けて足を停めた…
24-02-2019 at Nagoya (7)
↑種類も数も多い…愛知県内の酒造業者が熱田神宮に献呈した酒である…

有名な神社では、こういうモノを視掛けるが…毎度、足を停めてしまう…この熱田神宮に献酒されたモノを視たが…残念ながら「親しんでいる…」とか「頂いたことが在る!!」と思い当たるモノは…右端側、「2行目の上から3番目」に在る<蓬莱泉>というモノ位だと思う…

銘酒も含めて…こちらの地域にももう少々親しんでみたいというようなことを、写真を眺めながら思ってしまう…
posted by Charlie at 05:10Comment(0)愛知県

大鳥大社(2019.02.27)

和歌山まで足を延ばし…大阪方面へ引揚げようと列車に乗り…鳳駅で下車した…

鳳駅の近くには「和泉国一之宮」という格式を誇る大鳥大社が在る…辺りの住所は「鳳」なのだが、古い由緒の大鳥大社の「大鳥」との関係性は不明確だ…

↓鳳駅から歩いて…住宅街のような場所に、公園か何かのように大鳥大社の境内は姿を見せる…
27-02-2019 Sakai, Osaka pref (4)

↓日本武尊を祀るという大鳥大社…境内に銅像も在った…
27-02-2019 Sakai, Osaka pref (5)

↓社殿に歩み寄って参拝した…
27-02-2019 Sakai, Osaka pref (9)

↓境内の木も好い感じだ…
27-02-2019 Sakai, Osaka pref (11)

↓何か微妙な天候の中だったが、何となく雰囲気が好い境内だった…
27-02-2019 Sakai, Osaka pref (8)

こういうような、方々の社を訪ねてみるというのは、なかなかに面白い…
posted by Charlie at 17:51Comment(0)大阪府

月と桜…:北門神社(2019.05.13)

夕刻…未だ陽が沈むような時間帯の以前…北門神社の境内へ…

↓エゾヤマザクラが満開のようだが…画の左上…月も視える…
13-05-2019 Sakura in evening (9)

↓桜越しに月というのには、これまで余り気付いたことが無かった…
13-05-2019 Sakura in evening (12)

↓石段を上がった辺り…境内はこういう按配だ…
13-05-2019 Sakura in evening (4)

花の盛りは…短い…

キハ150:旭川駅(2019.04.27)

旭川駅に到着し…改札を出て嵩張るモノをロッカーに預け…再び改札を潜ってホームに出た…

↓右の窓側に停車している列車…待機中の美瑛行だ…左は回送になるようだ…
27-04-2019 Asahikawa (4)

↓1993年に初登場したという型…キハ150だ…
27-04-2019 Asahikawa (3)
↑北海道内の他地域でも運用されている型の車輌ではあるが…これを見ると「旭川から美瑛を経て富良野の路線」を思い起こす…

↓「何となく久し振り…」と思いながら、この車輌に乗り込んで美瑛に向かったのだった…
27-04-2019 Asahikawa (11)

こういうような「何となく馴染み…」という車輌に出会うのは少し嬉しいものだ…

暁…:稚内港北防波堤ドーム(2019.05.13)

↓天の明るさに誘われ…早朝の戸外に出て、稚内港北防波堤ドームが視える辺りへ足を運んでみた…
13-05-2019 early morning (1)
↑鏡面のような海面だ…

↓離岸堤の辺りに翼を休める鳥も見受けられるが、彼方の宗谷丘陵に林立する風力発電の風車も視える…
13-05-2019 early morning (10)

↓陽が少しずつ高くなり、光が解き放たれ始めた…
13-05-2019 early morning (16)

↓静かで麗しい暁である…
13-05-2019 early morning (17)

何時の間にか…「週の初めの朝」である…

街中の桜…:稚内(2019.05.12)

↓中央5丁目と港1丁目の境目辺り…好天の日曜日に何気なく歩いて出くわした…
12-05-2019 Sakura (5)

↓稚内辺りで主流のエゾヤマザクラは、「花の盛り」という中で葉がやや目立つようになる…
12-05-2019 Sakura (11)

↓思わず足を停め…少しゆっくりと桜の花に見入ってしまった…
12-05-2019 Sakura (9)
↑緑がやや濃くなっている木との対比が好い感じだ…

↓こちらは場所が変わって中央3丁目辺りだ…
12-05-2019 Sakura (2)

↓今日は天候も好く、10℃を超える気温で、方々の桜がなかなかに映えた…
12-05-2019 Sakura (4)

こういうような状況…運好く視られるというのは「一瞬…」と言ってしまいたい程に短い…更に言えば…天候に恵まれない場合も多いので、「エゾヤマザクラが麗しい…」と、足を停めて眺めるということ自体が少々珍しいかもしれない…

桜と<旧瀬戸邸>:稚内(2019.05.11)

↓エゾヤマザクラ…好い按配に咲いている…
11-05-2019 (4)
↑稚内の中央4丁目…住宅等が並ぶ通で視掛けた…

↓桜は画の右側に在るが…邸宅の庭に植えられていて、通からも視える訳だ…
11-05-2019 (9)
↑何か趣が在る、少し大き目な邸宅である…

↓正面に煉瓦造の煙突も在って、辺りでは少々目立つ建物だ…
11-05-2019 (7)

この建物は、稚内でかなり盛んに行われていた底曳漁業の会社を営んでいて、稚内商工会議所の会頭を務めた経過も在る瀬戸常蔵氏の邸宅で、1952(昭和27)年に竣工したのだという…

↓建物は国の登録有形文化財となっているということだ…
11-05-2019 (2)
↑興味深い建物そのものが視られるように、そして稚内での底曳漁業の経過を示すモノ等が展示された邸内は公開もされている…

稚内公園の桜…(2019.05.11)

実を言うと…昨年と一昨年は、5月に稚内から離れて居たのだったが…5月の稚内は…桜が咲く…

↓久し振りに視た様子…
11-05-2019 morning (12)
↑木の種類はエゾヤマザクラだ…

稚内の場合、風当たり、日当たり等々の、木が花を咲かせる条件に関する“個別差”がやや大きい様子で、花が咲くタイミング、見頃になるタイミングは少し「幅」が在るように見受けられる…

他所では…「完全な過去形」とか「過去完了形」であろう桜…稚内は“今”或いは“これから”である…

<ほうれん草ペペロンチーノ>(2019.05.05)

↓最近気に入っているランチ…御近所のカフェで供される…
05-05-2019 (2)
↑材料の「ほうれん草が在る時のみ提供」ということなのだが…唐辛子のオイルとベーコンに、ほうれん草が意外に佳く合う!!

或いは…これを頂く機会が生じると「ほうれん草が目立つような時季?」ということになるかもしれない…

3年余り…(2019.05.10)

「休日に月が改まる…」ということになると、何となく「何時の間にか…」という按配で、改まった後の月も素早く過ぎてしまう。

この5月は、何やらやや長い連休の最中に「元号が改まる」と多少賑々しく巷で言っていたようではあったが、「休日に月が改まる…」ということで「5月の日々」は瞬く間に過ぎたような気がしている。気づけば「10日」なのだ…5月という月の“1/3”程度が過ぎてしまった…

2016年4月下旬…「モノクロ写真を主体に纏めている場を…」とこのブログを設けてみた。当時盛んに使っていた<P7700>で、一寸した操作で手軽に撮ることも出来たモノクロ写真が何となく多くなったという切っ掛けが在った…

やがて…「本当に往年のフィルムのような雰囲気の画」というモノが出て来る“フィルムシミュレーション”を備えた<X100F>を入手すると、その“フィルムシミュレーション”の「ACROS」を多用してドンドンとモノクロ画を撮るようになった…

そういう経過でこのブログの写真を添えた記事も数が多くなって行った…そして2018年9月以降は“フィルムシミュレーション”を備えた<X-Pro2>も入手し、「2台のカメラでドンドンとモノクロ画も撮る…」という状況になって行った…

「一般的なコンパクトデジタルカメラ」と言い得るように見受けられる、ズームレンズ搭載の<P7700>を使っていた中で「単焦点レンズ??」と思い始めて<X100F>を入手した。<X100F>を使って、写真を撮るということが非常に愉しくなった他方、「少し違う画角」ということを思い始め、「持っていること自体が嬉しくなりそう!」ということも手伝って、レンズ交換式の<X-Pro2>を入手したのだった…

レンズ交換式のカメラ…各々に個性も在る様々な交換レンズを装着して、色々と愉しく撮影が出来る訳だが…或る意味で「少しばかり厄介?」という一面も在るかもしれない…と言うのは…「際限無く、色々なレンズを入手してみたくなってしまう」という感がしないでもないということだ…

実際…「際限無く、色々なレンズを入手してみたくなってしまう」ということで、色々とレンズの情報に目を通すことも多い…が…本当に「限が無い」ということにもなる。レンズを調達する資金が無尽蔵に在るでもない…

目下、<X100F>と<X-Pro2>を使っている…<X-Pro2>用のレンズに関しては、<X100F>に搭載の「35㎜相当画角」を外して、「広角ズーム」、「52㎜相当画角」、「75㎜相当画角」の3本を持っていて使用している…

その3本を持っていて…更に「色々なレンズを…」と考えてしまうのだが…最近「こういうことにしよう!!」と思う「ようにしている」ことが在る…それは…「新しいレンズを入手することに資金を投下するのであれば…現有のレンズ等を抱えて、何処かへ出掛けて写真を撮ろう…」ということである…

「新しいレンズを入手することに資金を投下するのであれば…現有のレンズ等を抱えて、何処かへ出掛けて写真を撮ろう…」という「ことにしている」のだが…何処かへ出掛ける際に<X100F>と<X-Pro2>(プラス交換レンズ)を抱えて出るようになって以降…2018年11月の九州、2019年2月の関西、2019年3月末から4月冒頭の静岡県、三重県と関西、2019年4月末から5月初めの美瑛、旭川、札幌、小樽と国内で色々と出掛けている。更に、2018年9月から2019年3月にはサハリンに在った期間も長く、2018年9月末と11月初めにはウラジオストクにも出掛けている。そういう状況なので…「整理し悪い程度に多量?」な写真を2台のカメラで撮った…

結局…2台のカメラで4種類のレンズを使用している…「35㎜相当画角」(=23mm=X100F)、「広角ズーム」(=10-24mm)、「52㎜相当画角」(=35mm)、「75㎜相当画角」(=50mm)だ…

上述の4種類の中、殊に使用頻度が高いのは…最近では「広角ズーム」(=10-24mm)と「52㎜相当画角」(=35mm)になっているような気がする…

「52㎜相当画角」(=35mm)に関しては…「画角の制約?」というような感じ方をする場面が無いでもないのだが、相対的に小型のレンズなので、<X-Pro2>が「軽快な感じ」で使えるような気がしている…

「広角ズーム」(=10-24mm)に関しては、相対的に大き目な感じがしないでもないレンズで、<X-Pro2>を使う場合に「軽快感」は少し損なわれるかもしれない…が、それでも何処かへ出掛けた場面等では「動き回っている時間の殆ど」について、これを装着したままである場合も在る…それというのも「最も広い画角から、一般的な“広角”的な画角」で、「目に留まった様子をやや広い感じ」で捉えることが叶うと同時に、「35㎜相当画角」(=23mm=X100F)と大差が無い感じでも使用可能であるからだ…

このブログでは記事に“ラベル”と称するキーワードを入れているが、上述の使用頻度が高い2本のレンズに関しても“ラベル”を用意した。

↓各々で、どのような画が?下記を御参照頂ければ幸いである…

>>ラベル:XF35mmF2

>>ラベル:XF10-24mmF4

このところ、「やや多目に写真を撮る」という機会が少々続いている…故に、このブログで紹介する場合も「撮って日が経たない間に…」というのも在れば、「やや時間を置いて思い出しながら…」というのも在る…

2016年4月にモノクロ写真のブログを始めて3年余りを経たところだ…マダマダこれは続きそうな気配である…

<ライラック>…札幌へ向けて発車…:旭川駅(2019.04.27)

旭川駅のホームで、美瑛行の列車の発車を待っていた間、何気なく様子を窺えば、札幌へ向かう<ライラック>が間もなく発車するということだった…

↓789系電車の先頭に、北海道各地のイメージイラストが貼り付けられるようになっているようだが、発車しようとしていた列車には「SOYA」と宗谷地方のイメージが在った…
27-04-2019 Asahikawa (5)

↓列車が静かに動き始めた…
27-04-2019 Asahikawa (6)

↓次第に速度が上がる…
27-04-2019 Asahikawa (8)

↓札幌へ向けて、<ライラック>は旅立った…
27-04-2019 Asahikawa (9)

↓札幌までの運行時間は約1時間半だ…
27-04-2019 Asahikawa (10)

時々利用する列車ということになるが…こうやって見送るのも、時には好い感じだ…

<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.04.04)

↓滞在した宿の部屋の窓から眺めた様子…この眺めが酷く愛おしい…
04-04-2019 Nara (1)
↑奈良滞在がこの朝までだった…出発前に、この愛おしくなってしまった様子を眺めていた…

↓列車に乗ろうと駅へ入る前…一寸足を停めた…
04-04-2019 Nara (2)

ここから出発して…少し時間も経ったが…「また寄りたい」という想いが込み上げている…
posted by Charlie at 06:40Comment(0)奈良県

<しおらーめん>(2019.04.27)

旭川に泊まるということにして…宿にモノを置いてから一寸街へ…

買物をした後に何となく歩き、ふと辺りを見れば…過去に立ち寄った記憶も在る店が…やや空腹だったので立ち寄った…

↓旭川の人気店の一つであるというラーメン店で…<しおらーめん>というモノを頂いた…
27-04-2019 Asahikawa in afternoon (2)
↑随分と「手が掛かっている」という感じのスープが好い…

↓この店の丼…然程大きくはない…
27-04-2019 Asahikawa in afternoon (1)

時にはこういうモノも好い…

<特別純米 初霞>(2019.05.07)

↓「箱に入った」ということでもないが…丁寧に包装が施された四合瓶だ…
07-05-2019 (1)

↓包みを開けた…<特別純米 初霞>という清酒だ…
07-05-2019 (2)

↓醸造した清酒を1年間程度熟成させてから送り出すという…手が掛かっている純米酒である…
07-05-2019 (5)
↑軽やかで呑み易い他方、口の中にしっかり「芳醇な清酒」という味わいも湧き上がるという感じ…「老舗の逸品」というように思う…素敵だ!!

↓大宇陀を訪ねて求め、拙宅へ送り込んだ酒の一部である…
>><久保本家酒造>(2019.04.02)

「老舗の逸品」を頂きながら…少し面白かった「春の大和路」を思い出す…拙宅の辺りは、5月の半ばが見えようというような頃に、漸く「4月上旬の奈良県辺り」に近い空気感なのかもしれない…

<しづか>=7100形蒸気機関車:小樽市総合博物館(2019.05.02)

↓小樽の博物館で保存され、展示されている古い蒸気機関車だ…
02-05-2019 Otaru (53)

↓久し振りに訪ねた博物館で、こういう具合に上からも視られることに気付いたのが酷く嬉しかった…
02-05-2019 Otaru (57)

↓車輌の形式としては「7100形蒸気機関車」と呼ばれるらしいが…「北海道で初めて走った機関車」と言うほうが判り易いかもしれない…
02-05-2019 Otaru (59)

北海道では、炭鉱を開発していて、石炭を運び出すということで、輸送手段である鉄道の敷設は全国各地の中で比較的早い…

1880(明治13)年に鉄道が敷設されて最初の機関車が米国から輸入された。以降、1889(明治22)年までに合計8輌が製造されて輸入された。1885(明治18)年までの6輌の機関車には1号=「義經(義経/よしつね)」、2号=「辨慶(弁慶/べんけい)」、3号=「比羅夫(ひらふ)」、4号=「光圀(みつくに)」、5号=「信廣(信広/のぶひろ)」、6号=「しづか(静/しづか)」と愛称が冠せられている…小樽に在るのは6号機…<しづか>である…

この小樽の博物館の展示…なかなかに人気であるようだ。親子連れが見学している様子を多々見たが…この種のモノが好きなのか、技術に明るい方なのか、何処かのお父さんが子ども達に「こんな時代の機関車を間近で視られるのは凄く貴重だ!!」と言っているのが聞こえた…正しくそのとおりだ。

実は…これと同型の<義経>が現在は京都の鉄道博物館に在る…随分と以前、自身が小学生であった頃にこれを小樽に運び込んで「<義経>と<しづか>の再会」という催しをやっていて、視に行ったような…記憶が微かに在る…

↓因みに、京都に在る<義経>…
>>明治 >> 大正 >> 昭和 各時代の蒸気機関車―<京都鉄道博物館>(2016.11.28)

この古い機関車…時々、訳も無く眺めてみたくなることが在る…

02-05-2019 Otaru (54)

<久保本家酒造>(2019.04.02)

古い街並みの古い建物に、老舗の酒造会社が立地しているという状況…なかなかに好い感じだ…大宇陀ではそういう状況に出くわす…

↓元禄年間―17世紀末から18世紀初頭―に起こった酒蔵を発祥とする老舗の酒造会社が在る…
02-04-2019 Uda, Nara pref (34)
↑酒の直売も行っていて、買い出しに出て来ている人達も見受けられた…

↓建物の屋根の感じが独特だ…
02-04-2019 Uda, Nara pref (33)

↓ここでも酒を求めた…(これ以外の酒も未だ在るのだが…)
>><純米吟醸 初霞>(2019.04.10)

初めて訪ねた街だったが…何か「郷愁」のようなモノが込み上げるという感だった…訪ねてから少しだけ時間が経ち、何となく「また訪ねたい…」とぼんやりしている時に大宇陀を思い出してしまう…
posted by Charlie at 06:30Comment(0)奈良県

<芳村酒造>(2019.04.02)

宇陀松山…近鉄の榛原駅からバスで訪ねる大宇陀に在る古い街並み…そこに酒造会社が立地している…

↓その酒造会社の1つである芳村酒造である…
02-04-2019 Uda, Nara pref (38)

↓幾つかの古い建物に入っている会社だが、1868年の創業らしい…
02-04-2019 Uda, Nara pref (35)
↑なかなかに風情溢れる建物だ…

少し歩いた先の銘木<又兵衛桜>を観た際、辺りでカップ酒が売られていて、それを美味しく頂いた…そのカップ酒を造っているのが<芳村酒造>と記憶していて…街で見付けたので寄った訳だ…

↓求めてみたのがこれである…
>>「又兵衛桜」のラベルの<千代の松>(2019.04.26)
posted by Charlie at 06:28Comment(0)奈良県

<まじめなチキンカレー>…(2019.04.27)

旭川に関しては…「多少勝手知った(つもりになっている)他所」というように感じている。1泊するような場面で「そう言えばあそこ…」という程度に立寄る場所が幾分在る…そういう場所に立寄って、何となくゆっくりとするのは好い…

↓こういうモノを頂いた!!
27-04-2019 Asahikawa (41)
↑適度にヴォリューム感も在って、満足度が高い!!

「焼き鳥」をメインということにしているのだが…色々と趣向を凝らした様々な料理を頂き、存外に選択肢が多い酒類を少しずつ頂くのが好い…

↓店主氏が「まじめな」と各種料理に冠する好んでいることをようなのだが…これは本当に「真面目に作り込んだ逸品」という感だ…
27-04-2019 Asahikawa (40)

海面と天空と…:稚内港北防波堤ドーム(2019.05.08)

↓早朝の静かな海面に天空の様が映り込んでいる…
08-05-2019 early morning (2)

↓雲が流れ、水面が揺らぎ、光の様子が刻々と変化するが…相変わらず海面に天空の様が映り込んでいる…
08-05-2019 early morning (12)

↓やがて朝陽が姿を見せた…
08-05-2019 early morning (20)

こういう様子…然程長い時間でもないのだが…何か見入ってしまう…早朝に「密かに出くわす光景」という感だ…午前4時頃である…

イクラ丼…(2019.05.03)

出先から稚内へ戻り…何となく夕食に出た…

↓時々寄る場所に…こういうメニューが在ったことを不意に思い出したのだ…
03-05-2019 Ikura-Don (1)
↑イクラの醤油漬けが米飯に…イクラ丼である…

匙を使って、黙々と…ガツガツと頂く…そういう代物だ…

頻繁に頂くというのでもないが…これは美味い!!

03-05-2019 Ikura-Don (3)

夜明けの頃…:稚内港北防波堤ドーム(2019.05.06)

↓海面に“風紋”のようなモノが生じていた強風の前日とは様変わりで、鏡面のようになった海面に空の様が映り込んでいた…
06-05-2019 early morning (1)

↓空の様子が刻々と変わり、それが映り込む海面の様子も刻々と変わる…
06-05-2019 early morning (9)

↓眺めていた間に、朝陽が遠くの丘陵の彼方に姿を見せた…今朝は形がやや不鮮明で、光が滲んでいたが…それでも光は十分に強かった…
06-05-2019 early morning (22)

穏やかな朝の様子である…

馬車鉄道…:<北海道開拓の村>(2019.04.30)

北海道の歴史を伝えるような建造物を移築、或いは再建して、昔の暮しぶりや産業の様子等を伝える博物館である<北海道開拓の村>…訪ねてみて、意外に愉しい場所なのだが、なかなか訪ねる機会を設けられずに居た…勿論、何度か立寄ってはいる他、実を言えば建設整備が始まったような頃、東寺は小学生だった私自身は辺りを自転車で走り回って遊んでいたような懐かしい場所でもある…

「そう言えば…」と思い立って、かの<百年記念塔>と合わせて、今般訪ねてみたのだった…

近隣の小学校の遠足や見学学習の場所としても盛んに利用されるらしい、郊外の公園という趣きの場所に入場券を求めて何となく入り、「かなり御無沙汰したが…時には好い感じだ…」とフラフラと歩いていた…

↓何やら物音と気配を感じで振り返った…
30-04-2019 Sapporo (58)
↑「白っぽいモノが揺れている」というように見えたが…

↓馬が働いている…白い馬だ…
30-04-2019 Sapporo (61)

↓「馬車鉄道」を再現しているモノである…
30-04-2019 Sapporo (62)

「馬車鉄道」は、「路面電車の御先祖」のようなモノで、道路上の併用軌道という方式も含め、軌道を敷設して馬が曳く車を動かすというモノである。札幌では、明治時代に建築等に用いる石材を運搬する手段として起こり、やがて旅客輸送にも力点が置かれて路線が街に拡がった経過が在る。大正時代に電車の運行ということになり、馬車鉄道は廃れて行ったようだ…

↓正しく“1馬力”…荷車や橇を牽引して活躍していた種類の、競走馬とは少し違う種類の馬が、ゆっくりと車を曳いて行き交っている…
30-04-2019 Sapporo (63)

この<北海道開拓の村>の馬車鉄道…長く運行されているのだが…動いている場面を、個人的には初めて視た…

海面の“風紋”…:稚内港北防波堤ドーム(2019.05.05)

明るい早朝だった…が…強風に由来する雑多な“音”が、屋内に在っても聞こえるような状況…

戸外に出ることを「やや躊躇う…」という程度に風が強い感じだったが…それでも「一寸だけ…」と出てしまった…

↓海岸ではこういう様子が視られた…
05-05-2019 early morning (3)
↑画の下側、立っていた位置から海の側に向けて「背中が押されて…!?」という程度に強い風が…風が海面に“風紋”を造っているような感だ…

時々見受けられる「風浪が…」というのとも少し違う…陸側から海側に強めな風が吹き抜け、海面を「風が駆けている」のが「視える」という感じなのだ…

↓少し不思議な感じだ…
05-05-2019 early morning (5)

気温は「この時季の稚内」としては然程寒いでもない10℃を少し超える程度だが…何やら強風で、戸外に出ると消耗するような感じだ…

スープカレー…(2019.05.04)

御近所の、大変に残念ながら閉店となってしまっていた老舗喫茶店の場所に新たな店が開業していた…なかなか立寄る機会を設けられずに居たのだが…「何か食べようか…」と考えながら通り掛った時に営業が始まっていた様子だったので立寄った…

↓こういう料理が供される…
04-05-2019 SoupCurry (1)
↑「スープカレー」というモノだ…

幾つか在る具材の組合せから好みのモノを選ぶ…私はチキンをメインとするモノを選んだ…そして辛さ―「一寸辛い」という感じに思えた“4”を選んだ…―を指定し、米飯の量―一寸大盛を御願いした…―を申し出て、出来上がりが運ばれて来るのを待つという訳だ…

カレーのスープ…私はそういう具合なモノだと思っている。大き目な、柔らかく煮込んだ具材を頂く…「食べるスープ」という感じだと思う。食べ方に決まり等無いが、私はスープを頂きながら、米飯も頂くというようなスタイルで、米飯にスープを掛ける、スープの中に米飯を入れるというようにはしなかった…

↓聞けば…「スープカレー」は「札幌で発祥」とされているのだそうだ…
04-05-2019 SoupCurry (3)

画に在るようなメニューについて、札幌では1970年代から提供していた店が在ったらしいが、1990年代に「スープカレー」と命名して売り出す店が登場し、そこの「スープカレー」が色々と話題になったことが切っ掛けで拡がり始めたということのようである…

稚内でもスープカレーを供する店は幾分在るが…今般立寄ったのは、スープカレーを専らとする店で、スープカレー各種の他は飲物等が見受けられるだけだった…

「美味そうな画」が出来たが…実際、なかなかに美味かった…