月が改まった日の朝…稚内は雨交じりだった…
>>雨交じりの早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2019.06.01)
早朝は湿っていたが、雨が何時の間にか上がり、濡れていた路面も何時の間にか乾いた…「多少…雲は多い…時々陽光も射す…」という程度の天候になった…
ジーンズ穿き…半袖Tシャツ…“ジャケット”兼用という感の厚い生地のシャツ…そんな出で立ちで出発することとした…
稚内駅前からバスに乗車…稚内空港へ至り…羽田空港へ飛んだ…
羽田空港には概ね定刻に着いたが…着陸後に地下の京浜急行の駅へ辿り着くのに30分間を擁した…何やら駐機場のゴチャゴチャした場所に入り、バスで到着ロビーに移動だが…飛行機を滑走路方面へ移動させる場所と、バスが走る箇所が交差していて、無駄に長くバスが停止する…全然進まない!かなり「感じが悪い」と思った…外国から成田空港に着いた場合、預けた荷物を受け取るような面倒が無ければ、入国手続きを経て、地下の鉄道駅に至るまでに30分間も要しない場合が在る…羽田空港は、何かの手続きという程のものは無い。「バス移動」に時間が掛かり過ぎる!!
京浜急行の列車…久し振りに乗車したのだが…とりあえず横浜駅へ…横浜駅で「移動」の段取り…<みどりの窓口>で列車の券を求めようという訳だが…“夜行列車”に乗車出来る!ということになった…土曜日なので売り切れであろうと思いながら尋ねてみると…未だ切符が在ったのだ!!非常に好かった!!
“夜行列車”までの時間を利用し…横須賀に出て<三笠>の外観を眺め…横浜の<赤レンガ倉庫>辺りを散策し…余り歩き過ぎても草臥れるので、カフェで一息入れている…
雲に丁寧に包まれた…:上空から望んだ利尻富士(2019.06.01)
223系電車:鳳駅(2019.02.27)
↓和歌山駅から北上していた列車が、堺市内の鳳駅に着いた…下車した…
↑乗車していた列車は左側…何となく身体を伸ばしてホームに佇めば、逆方向の列車も現れた。車輌は同じ223系電車と見受けられる…
↓乗って来た列車は、大阪方面へ更に進む…間も無く発車だ…
↑何となく列車を見送っていた…
↓鳳駅で列車を下りて…大鳥大社を訪ねたのだった…
>>大鳥大社(2019.02.27)
↑乗車していた列車は左側…何となく身体を伸ばしてホームに佇めば、逆方向の列車も現れた。車輌は同じ223系電車と見受けられる…
↓乗って来た列車は、大阪方面へ更に進む…間も無く発車だ…
↑何となく列車を見送っていた…
↓鳳駅で列車を下りて…大鳥大社を訪ねたのだった…
>>大鳥大社(2019.02.27)
雨交じりの早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2019.06.01)
何時の間にか月も改まった…「だから?」と思わないでもないが…
前夜は普段より「ほんの少し」だけ遅めに就寝したかもしれなかったが…と言って「早寝」な傾向が変わるのでもなく…日出時刻の前に眼を開けた…
窓から戸外を伺い…「多少雲が多いが…その故に“薄暗い”という程度でもなく…」と中途半端な天候のように思ったが…一寸戸外に出れば、雨交じりだった…
↓「雨交じり」としたが…その辺を一寸歩き回ることに支障も無いと見受けられる状況だったので、この場所に至った…
↑濡れた路面に、未だ“消灯”となっていない灯りと、灯りに浮かぶ稚内港北防波堤ドームの独特な形状が映り込んでいる…
何か…「水上に浮かぶ独特な形状の構造物」というようにも見えた…
↓こういう具合に眺めると、稚内港北防波堤ドームの他、「やや厚目ながら、空に微妙なトーンを描いている雲」の雰囲気も路面に映り込んでいるような気がした…
↓「雨交じり」は写真を撮るには不向き?それは否定し悪いが…それでも「雨交じり」な場面に特有な「面白さ」は在る…
毎日でも眺めるような御近所…それでも視る都度に様子は異なり、写真に収めてみるのが愉しい…
前夜は普段より「ほんの少し」だけ遅めに就寝したかもしれなかったが…と言って「早寝」な傾向が変わるのでもなく…日出時刻の前に眼を開けた…
窓から戸外を伺い…「多少雲が多いが…その故に“薄暗い”という程度でもなく…」と中途半端な天候のように思ったが…一寸戸外に出れば、雨交じりだった…
↓「雨交じり」としたが…その辺を一寸歩き回ることに支障も無いと見受けられる状況だったので、この場所に至った…
↑濡れた路面に、未だ“消灯”となっていない灯りと、灯りに浮かぶ稚内港北防波堤ドームの独特な形状が映り込んでいる…
何か…「水上に浮かぶ独特な形状の構造物」というようにも見えた…
↓こういう具合に眺めると、稚内港北防波堤ドームの他、「やや厚目ながら、空に微妙なトーンを描いている雲」の雰囲気も路面に映り込んでいるような気がした…
↓「雨交じり」は写真を撮るには不向き?それは否定し悪いが…それでも「雨交じり」な場面に特有な「面白さ」は在る…
毎日でも眺めるような御近所…それでも視る都度に様子は異なり、写真に収めてみるのが愉しい…