奈良の宿に在った早朝…「日が上るか?未だ間が在るか?」というような時間帯に眼を開け…少しだけ戸外に出てみた…
↓多少湿って温いような…稚内辺りでは余り感じることが無いような「この地の朝の空気感」というようなモノを感じながら…スッカリ気に入ってしまった光景を眺めた…
↓「一瞬毎」に水面の様子が…或いは水面に様子を映し込んでいる天空の様子が…変わる…
こういう様子に出逢えるから…少しばかり気に入った街で夜を明かすのは好いのだ…奈良に関しては「夜明けの様子が視たい」と例示したくなる光景が増えている…正しく「泊まれ」のキャンペーンが主張するポイントなのかもしれない…