通天閣の傍に“サウナ”…勝手ながら「サウナを備えた大浴場の施設」を“サウナ”と呼び習わしているのだが、何度か利用したこともある施設が在って、久し振りに利用した…
↓日没時刻も近い頃、「サッパリ!!」と館外に出て佇んで眺めた光景だ…
↑薄い雲が流れる空を背景に、方々に灯りが入り始めた感だ…
↓画の左下…飲食店―“串カツ”の店が非常に多い…―が軒を連ねる、「半ば年中が祝祭?」のような通は、灯りで辺りから浮かび上がっているかのようにも見える…
辺りが最も「らしい…」というような様子になって行く“前触れ”のような気がする…
通天閣に迎えられる…(2019.06.06)
長い旅…稚内から東京へ飛び、横浜から夜行列車で出雲に出て、萩を巡ってから広島に至り、そこから神戸経由で奈良へ向かい…奈良から京都に寄って大阪である…
↓大阪滞在時、気に入っている宿も在る、気に入っているエリアに至ると…何時もこれが眼に留まる…
↑言わずと知れた<通天閣>である…
↓こうやって<通天閣>を仰ぎ見ると…最近では「大阪にやって来た…」というよりも「戻って来てしまった…」と感じてしまう…
逆に<通天閣>の側から…「また?来たか?ご苦労さん…」と迎えて頂いているような気がしないでもない…
この日は、何やら日中に30℃に至ったそうだ…汗もかき、日に焼けた…稚内では「在り悪い」という次元の「夏」のような1日だった…
↓大阪滞在時、気に入っている宿も在る、気に入っているエリアに至ると…何時もこれが眼に留まる…
↑言わずと知れた<通天閣>である…
↓こうやって<通天閣>を仰ぎ見ると…最近では「大阪にやって来た…」というよりも「戻って来てしまった…」と感じてしまう…
逆に<通天閣>の側から…「また?来たか?ご苦労さん…」と迎えて頂いているような気がしないでもない…
この日は、何やら日中に30℃に至ったそうだ…汗もかき、日に焼けた…稚内では「在り悪い」という次元の「夏」のような1日だった…
北の空を目指し…♪:運行日誌(2019.06.07-08)
札幌の宿に在る…到着した時点で「ぼんやりしていると午後9時になりそうな…」という時間帯であった…本当に直ぐに午後9時になってしまったのだったが…宿に入る前に居室で飲むモノ等を求めてあった訳で…「今夜はもう出ないで、直ぐに休む…」という態勢に入ってしまった…
札幌駅から南下した訳だが…大通公園周辺で「祭り」の盛りで、交通規制が入っていた。「おい!!勝手に道路を塞いでくれるな!!渡れないじゃないか!!!その先…30秒もかからない場所に行くのに5分も掛かるじゃないか?!」と、少々歩いただけで苛立つこと頻りだった…そういうことも手伝って「素早く休む…」という気分にもなった訳だ…
少し長い1日だったかもしれない…
前夜は、日付が変わってから休んだが…何やら「バタン…」と深く長く眠り、気付けば午前6時半を過ぎた辺り…「普通」な時間帯の起床であるとは認識するが…変な時間帯に眼を開けることもなく、そんな時間帯までシッカリと眠っていたのは久し振りであるような気がする…「“甲子園”の日」とばかりに、前日にエネルギーを使った証左でもあると思うのだが…
スッキリしたような、ぼんやりしたような、よく判らない状況でとりあえず今日の行動開始だった…
何となく…「夕刻に名古屋から札幌へ飛び、翌日に稚内へ…」という「妙(??)な段取り」だ…「大阪から名古屋へ移動」ということになる…「関西方面から真直ぐ札幌」のフライトで気に入った感じのモノが「何となく?」と見当たらなかったというだけのことだが…大阪・名古屋間の移動も一寸面白いと思っている・
大阪・名古屋間…新幹線ではなく、近鉄特急にした…意外にアレが好きなのだが…今般は偶々乗車したことが無かった<アーバンライナー>という、「平成の御代」に登場した車輛に乗車だった…これまでの何回かの利用では専ら「“昭和”な雰囲気?」という感じだった…<アーバンライナー>は、何処となく「新幹線に遜色無い」というような感じを目指したのかもしれないと感じたが…それでも、何となく独特な沿線を駆け抜ける風情で、それを愉しんだ…<アーバンライナー>や、違う呼称で殆ど同じような車輛が、近鉄沿線を通過する場面や駅で乗降が行われている場面は視ていたが…乗車したのは初めて!!こういうのは面白い…
名古屋では…<あおなみ線>なるモノを利用した。JR東海による鉄道博物館である<リニア鉄道館>をとりあえず視て来た。あそこは…「各年代の“実物”の車輛を据えた東海道新幹線広報室」という感が強く、「博物館“感”」は「JR東日本やJR西日本、更にJR九州が関わる他所よりも弱い??」というようには思った…が、「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」という場所だったので、寄ることが出来て善かった…
思い返すと…復路を「大阪→名古屋→札幌→稚内」というように、往路は「稚内→東京」と「出入口」だけは交通等を確保し、「中身」は「現場の思い付きで構わない…気儘が好い…」と設けてみた時間を費やすこととした。何処となく、事前計画を拒むかのような感さえ否定し悪かったかもしれない…或いは、色々と思い付き過ぎて、自身の中で収拾困難に陥っていたのかもしれないが…
そして…結果として「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」が「キーワード」になった…
「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」??現役の普通に窓口で切符を求めて乗車可能なモノとしては、目下のところ「唯一!!」になってしまっている<サンライズ>に乗車…出雲大社、松江城、萩を訪ね…広島城に寄り…甲子園球場を訪ねて、見学をして試合観戦…<リニア鉄道館>である…何れも「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」である。
ハッキリ言えば…「九州北部に在って福岡空港を利用」、「関西に在って神戸空港や関西空港を利用」というのは、「道内で札幌に出て新千歳空港を利用」という場合と「然程の差を感じない」という按配だ。慣れている…対して名古屋の中部空港は…利用機会が少し少なく、何となく勝手が慣れない…その中部空港を久し振りに利用だ…
あの(!!)、何やら「世界の中心である!」とでもいう程に広壮で、周辺の住所がその略称である「名駅〇丁目」という住所―この“名駅”のように、「札幌駅」を“札駅”と呼ぶ人が多くなっている…私が高校生位の頃には、多分「存在しなかったような?」言い方なので抵抗感も強い…少なくとも名古屋で“名駅”は住所にまでなってしまっているが、“札駅”はその限りでもない…―になってしまっている名古屋駅の中を彷徨い…名鉄の空港線の列車に久々に乗車した…偶々、熱田神宮から名古屋駅へ向かう際に名鉄の列車には乗車した経過が在ったが…久し振りに列車で中部空港だ…
久々の空港で利用したのは、これも久々ということになる<ジェットスター>の便である…随分以前に、<ジェットスター>の便で中部空港に着いたという記憶は在るのだが…中部空港から乗るのは初めてだった…で…空港でゆったりしてから搭乗すると、席に落ち着いて眠気が射し、駐機場から滑走路へ動き始めた後…眠ってしまったようだ…気付けば「雲の上」で、操縦席からの副機長のアナウンスで「山形県の日本海沖を航行中」ということだった…苦笑が漏れる…
色々な見聞は追って振り返りながら纏めて行こうとは思っている…明日は更に北上だ…
札幌駅から南下した訳だが…大通公園周辺で「祭り」の盛りで、交通規制が入っていた。「おい!!勝手に道路を塞いでくれるな!!渡れないじゃないか!!!その先…30秒もかからない場所に行くのに5分も掛かるじゃないか?!」と、少々歩いただけで苛立つこと頻りだった…そういうことも手伝って「素早く休む…」という気分にもなった訳だ…
少し長い1日だったかもしれない…
前夜は、日付が変わってから休んだが…何やら「バタン…」と深く長く眠り、気付けば午前6時半を過ぎた辺り…「普通」な時間帯の起床であるとは認識するが…変な時間帯に眼を開けることもなく、そんな時間帯までシッカリと眠っていたのは久し振りであるような気がする…「“甲子園”の日」とばかりに、前日にエネルギーを使った証左でもあると思うのだが…
スッキリしたような、ぼんやりしたような、よく判らない状況でとりあえず今日の行動開始だった…
何となく…「夕刻に名古屋から札幌へ飛び、翌日に稚内へ…」という「妙(??)な段取り」だ…「大阪から名古屋へ移動」ということになる…「関西方面から真直ぐ札幌」のフライトで気に入った感じのモノが「何となく?」と見当たらなかったというだけのことだが…大阪・名古屋間の移動も一寸面白いと思っている・
大阪・名古屋間…新幹線ではなく、近鉄特急にした…意外にアレが好きなのだが…今般は偶々乗車したことが無かった<アーバンライナー>という、「平成の御代」に登場した車輛に乗車だった…これまでの何回かの利用では専ら「“昭和”な雰囲気?」という感じだった…<アーバンライナー>は、何処となく「新幹線に遜色無い」というような感じを目指したのかもしれないと感じたが…それでも、何となく独特な沿線を駆け抜ける風情で、それを愉しんだ…<アーバンライナー>や、違う呼称で殆ど同じような車輛が、近鉄沿線を通過する場面や駅で乗降が行われている場面は視ていたが…乗車したのは初めて!!こういうのは面白い…
名古屋では…<あおなみ線>なるモノを利用した。JR東海による鉄道博物館である<リニア鉄道館>をとりあえず視て来た。あそこは…「各年代の“実物”の車輛を据えた東海道新幹線広報室」という感が強く、「博物館“感”」は「JR東日本やJR西日本、更にJR九州が関わる他所よりも弱い??」というようには思った…が、「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」という場所だったので、寄ることが出来て善かった…
思い返すと…復路を「大阪→名古屋→札幌→稚内」というように、往路は「稚内→東京」と「出入口」だけは交通等を確保し、「中身」は「現場の思い付きで構わない…気儘が好い…」と設けてみた時間を費やすこととした。何処となく、事前計画を拒むかのような感さえ否定し悪かったかもしれない…或いは、色々と思い付き過ぎて、自身の中で収拾困難に陥っていたのかもしれないが…
そして…結果として「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」が「キーワード」になった…
「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」??現役の普通に窓口で切符を求めて乗車可能なモノとしては、目下のところ「唯一!!」になってしまっている<サンライズ>に乗車…出雲大社、松江城、萩を訪ね…広島城に寄り…甲子園球場を訪ねて、見学をして試合観戦…<リニア鉄道館>である…何れも「気になっていたが、訪ねる機会を設けられていなかった…」である。
ハッキリ言えば…「九州北部に在って福岡空港を利用」、「関西に在って神戸空港や関西空港を利用」というのは、「道内で札幌に出て新千歳空港を利用」という場合と「然程の差を感じない」という按配だ。慣れている…対して名古屋の中部空港は…利用機会が少し少なく、何となく勝手が慣れない…その中部空港を久し振りに利用だ…
あの(!!)、何やら「世界の中心である!」とでもいう程に広壮で、周辺の住所がその略称である「名駅〇丁目」という住所―この“名駅”のように、「札幌駅」を“札駅”と呼ぶ人が多くなっている…私が高校生位の頃には、多分「存在しなかったような?」言い方なので抵抗感も強い…少なくとも名古屋で“名駅”は住所にまでなってしまっているが、“札駅”はその限りでもない…―になってしまっている名古屋駅の中を彷徨い…名鉄の空港線の列車に久々に乗車した…偶々、熱田神宮から名古屋駅へ向かう際に名鉄の列車には乗車した経過が在ったが…久し振りに列車で中部空港だ…
久々の空港で利用したのは、これも久々ということになる<ジェットスター>の便である…随分以前に、<ジェットスター>の便で中部空港に着いたという記憶は在るのだが…中部空港から乗るのは初めてだった…で…空港でゆったりしてから搭乗すると、席に落ち着いて眠気が射し、駐機場から滑走路へ動き始めた後…眠ってしまったようだ…気付けば「雲の上」で、操縦席からの副機長のアナウンスで「山形県の日本海沖を航行中」ということだった…苦笑が漏れる…
色々な見聞は追って振り返りながら纏めて行こうとは思っている…明日は更に北上だ…
強めな雨が交じった日に…:運行日誌(2019.06.07-08)
「午後10時半」というような次元に、出先で宿に引揚げる…最近では少し珍しいかもしれない…大阪の通天閣の“足下”辺りの宿に在る…
宿で朝食を頂いたが…会場となるホールのテレビでは、方々で大雨の予報で、「避難指示」という話しになった地域や、交通の運転見合わせが生じた地域が在るという話題を取り上げていて、少々気持ちが曇った…関西も雨が強い時間帯が在るということだった…
とりあえず…朝食を摂った直ぐ後辺りから雨が交じり、やがて雨は強めになった…戸外に出ようとした際、既に強めな雨だったので…宿のフロントで販売していた「300円の傘」を流石に求めた…傘を使っても…かなり濡れてしまったが…
食事を摂った“串カツ”の店に<今宮えびす>の縁起物が飾られていて、一寸店の方と言葉を交わした…1月の祭事に際し「この辺りで商売をしている者は粗方出掛けて、縁起物を買います」という話しだった今宮戎神社が酷く気になった…雨の中で歩いて足を運んでみた…
そういうことを仕出かして…直ぐ傍の南海の今宮戎駅から列車に1駅間乗車…なんば駅に出て、また街を歩いた…難波神社にも立ち寄った…そして難波神社となれば、地下鉄の本町駅が近い…
本町駅から地下鉄に乗り…日本橋駅に至って<なんばウォーク>の<久保本家酒造>(大宇陀の老舗の酒造会社…)が運営する殆どカウンター席だけの店で濁酒を頂いて牛すじ煮込みを摘んだ…
そんなことをやっていて…なんば駅に出て…大阪難波駅へ歩き、阪神なんば線の列車に乗り…車中で居眠りに至ってしまった…そして尼崎駅に着いて、乗務員のアナウンスに起こされてぼんやりとしてホームに出れば…直ぐ目の前に阪神本線を進む特急列車が現れ…それに飛び乗って甲子園駅へ…
実は今般…「6月7日に甲子園球場でタイガースとファイターズの交流戦の試合が…」と偶々気付き、ネット予約で入場券を押さえ、序でに球場内を見学出来るツアーにも申し込んでいたのだった…
雨がやや強い状態…昼頃まで続き、夕方から夜にも「不意に雨脚が強く…」というのも在ったが…無事に見学ツアーも試合も愉しむことが叶った!!今宮戎神社や難波神社、序でに甲子園球場裏の素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)で、自身がとりあえず生きて随意に活動していることに感謝の意を表しながら、強めな雨の妙な影響が少なく済むことを祈っていたような感なのだが…少しばかり“御利益”が在ったのか?
独特な雰囲気の甲子園球場…今年で創建以来95年…何度も改装してはいるが「完全に壊して再建した」という経過はない、正しく「多くの笑顔や涙を視て来た野球場」と言える甲子園球場…最早「半ば“史跡”」であり、充実した資料館まで備わっている…ここでの見聞等は、別途詳しく纏めたい…
タイガースとファイターズの交流戦の試合…ファイターズの好打をタイガースの好守が食い止めてしまうという具合で、両チーム無得点の均衡が続いた…が、ファイターズが先行して2対0となったが、タイガースは追い上げて同点になる…しかしファイターズは追加点…3対2…ファイターズは接戦を制した…ファイターズでは有原投手や宮西投手という、「何やら“持続力”が?」というファイターズ投手陣で目立つ好投を続ける投手を観られたのが好かった…野球とは関係ないモノを着た状態で、「敢えて何方かを熱心に応援しているのでも…」という“立ち位置”で観戦していたつもりだが…内心では「“頼み”の有原を甲子園のマウンドに?!これは…負けられないじゃないか?!」と思いながら観ていたかもしれない…また周囲の人達が5番レフトで出場の清宮を話題にしていた…マダマダ若手ながら「全国区の人気者」と言えるかもしれない…
何やら…「“甲子園”が軸」という1日で、そこに今宮戎神社や難波神社が加わったという按配だ…もう少し方々に行こうとも思ったが…「この雨にやられて♪」という按配でもあった…
そうやって振り返っていた間に…日付が改まってしまった…下り坂の天候から逃げるかのように動いている感だが…今日はどういう具合になって行くことか…
宿で朝食を頂いたが…会場となるホールのテレビでは、方々で大雨の予報で、「避難指示」という話しになった地域や、交通の運転見合わせが生じた地域が在るという話題を取り上げていて、少々気持ちが曇った…関西も雨が強い時間帯が在るということだった…
とりあえず…朝食を摂った直ぐ後辺りから雨が交じり、やがて雨は強めになった…戸外に出ようとした際、既に強めな雨だったので…宿のフロントで販売していた「300円の傘」を流石に求めた…傘を使っても…かなり濡れてしまったが…
食事を摂った“串カツ”の店に<今宮えびす>の縁起物が飾られていて、一寸店の方と言葉を交わした…1月の祭事に際し「この辺りで商売をしている者は粗方出掛けて、縁起物を買います」という話しだった今宮戎神社が酷く気になった…雨の中で歩いて足を運んでみた…
そういうことを仕出かして…直ぐ傍の南海の今宮戎駅から列車に1駅間乗車…なんば駅に出て、また街を歩いた…難波神社にも立ち寄った…そして難波神社となれば、地下鉄の本町駅が近い…
本町駅から地下鉄に乗り…日本橋駅に至って<なんばウォーク>の<久保本家酒造>(大宇陀の老舗の酒造会社…)が運営する殆どカウンター席だけの店で濁酒を頂いて牛すじ煮込みを摘んだ…
そんなことをやっていて…なんば駅に出て…大阪難波駅へ歩き、阪神なんば線の列車に乗り…車中で居眠りに至ってしまった…そして尼崎駅に着いて、乗務員のアナウンスに起こされてぼんやりとしてホームに出れば…直ぐ目の前に阪神本線を進む特急列車が現れ…それに飛び乗って甲子園駅へ…
実は今般…「6月7日に甲子園球場でタイガースとファイターズの交流戦の試合が…」と偶々気付き、ネット予約で入場券を押さえ、序でに球場内を見学出来るツアーにも申し込んでいたのだった…
雨がやや強い状態…昼頃まで続き、夕方から夜にも「不意に雨脚が強く…」というのも在ったが…無事に見学ツアーも試合も愉しむことが叶った!!今宮戎神社や難波神社、序でに甲子園球場裏の素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)で、自身がとりあえず生きて随意に活動していることに感謝の意を表しながら、強めな雨の妙な影響が少なく済むことを祈っていたような感なのだが…少しばかり“御利益”が在ったのか?
独特な雰囲気の甲子園球場…今年で創建以来95年…何度も改装してはいるが「完全に壊して再建した」という経過はない、正しく「多くの笑顔や涙を視て来た野球場」と言える甲子園球場…最早「半ば“史跡”」であり、充実した資料館まで備わっている…ここでの見聞等は、別途詳しく纏めたい…
タイガースとファイターズの交流戦の試合…ファイターズの好打をタイガースの好守が食い止めてしまうという具合で、両チーム無得点の均衡が続いた…が、ファイターズが先行して2対0となったが、タイガースは追い上げて同点になる…しかしファイターズは追加点…3対2…ファイターズは接戦を制した…ファイターズでは有原投手や宮西投手という、「何やら“持続力”が?」というファイターズ投手陣で目立つ好投を続ける投手を観られたのが好かった…野球とは関係ないモノを着た状態で、「敢えて何方かを熱心に応援しているのでも…」という“立ち位置”で観戦していたつもりだが…内心では「“頼み”の有原を甲子園のマウンドに?!これは…負けられないじゃないか?!」と思いながら観ていたかもしれない…また周囲の人達が5番レフトで出場の清宮を話題にしていた…マダマダ若手ながら「全国区の人気者」と言えるかもしれない…
何やら…「“甲子園”が軸」という1日で、そこに今宮戎神社や難波神社が加わったという按配だ…もう少し方々に行こうとも思ったが…「この雨にやられて♪」という按配でもあった…
そうやって振り返っていた間に…日付が改まってしまった…下り坂の天候から逃げるかのように動いている感だが…今日はどういう具合になって行くことか…